鹿寄せ
飛火野で行われている「鹿寄せ」を観に行ってきました。
2月1日から毎朝行われているこのイベントも、いよいよ来週、3月18日が最終日となります。仕事の関係でこのイベントのことを知ったのは2月の半ばのこと。飛火野は、通勤経路にある馴染みの深い場所だし、現在放映中のTVドラマ「鹿男あをによし 」で映像としても毎週のように観ているので、ぜひ観ておきたいと思っていました。
よかった♪間に合って![]()
毎朝、ホルンの音色で鹿を集め、おやつとしてドングリを与えるというこのイベント、昨日の地元の新聞が報じるところによれば、今年はドラマ「鹿男・・・」の影響で、普段の倍ほどの見物客が押し寄せ、鹿たちはと言えば、すっかり怯えてしまい、例年の半数ほどしか姿を現さない、と書かれていました。
私が行ったのは、月曜日の朝、土地勘のある場所なので、開始時刻のわずか10分前、9時50分頃に到着しました。
この人ゴミw川・o・川w
皆さんは、「たったこれだけ?」と思われたかもしれませんが、普段の飛火野を知っているだけに、みんな、どこでこのイベントを見つけてきたんだろう、と人の多さに軽く驚きました。というのもこのイベント、派手な宣伝広告は一切していなくて、奈良市内で生まれ育った同僚も、奈良歴15年の私も、今回、仕事の関係で見つけるまでまったく知らなかったマイナーで地味ぃなイベントなのです。
それもこれも、「鹿男・・・ 」の影響なのでしょうか?
開始時刻の5分前くらいに、主催団体である(財)奈良の鹿愛護会
から、ホルン吹きのお兄さんと募金箱係のお姉さんが到着。彼らとすっかり顔なじみになった「常連」らしき鹿ちゃんたちは、この時点ですでに彼らのまわりに集まってきます。
一応、春日大社敷地内で行われるイベントだから、昔のほら貝に似せた吹き方をするのかなぁ~っと思って聞いていたら・・・。
ミ♭~~~シ♭ソ、ミ♭~~~シ♭ソ、ミ♭シ♭ソミ♭シ♭ソミ♭シ♭ソミ♭シ♭ソミ♭~~~・・・(って聞こえました。でも、私、昔クラリネット吹いてたんで、B♭管、A管の調で聞こえてくることもあるので、別の調で吹いていたのかもしれません。)
えっ?Σ(~∀~||;)
きれいな長和音じゃん・・・、なんか「田園」みたぁい
って思っていたら、前出の新聞記事に、やはりベートーヴェンの協奏曲第6番のフレーズで鹿を呼ぶ、と書かれていました。愛護会のお兄さんは、学生オケの出身なのでしょうか?
次の数枚を比べていただくと、鹿たちが突き当たりの森から走ってきて、徐々に増えていく様子が、少しはおわかりいただけるかと思います。あー、こういう時は、やっぱり、デジイチ、(あるいはもっと良いカメラの腕前!)が欲しいと思いますねぇ~っ!!
鹿たちは、一斉に集まり、競ってドングリを食べ、そして、食べ終わったら、さっさと元来た方向に群れをなして帰って行きました。その間、約10分強。ドライなヤツらっと思いました。下の写真は、右方向に帰る群れと左方向に帰る群れがいたことを写そうとしたのですが、イマイチ、わかりにくいですね。
ふだん、興福寺や東大寺の敷地内で出会う鹿たちは「鹿せんべい」狙い。概して図々しく、何もくれない観光客には体当たりや頭突きで鹿せんべいの催促をするほどなので、はっきり言って「あまりかわいくない」のです。
が、ここに集まってきた鹿たちは、春日山や奈良公園でも奥まった場所で、群れを作ってひっそりと暮らしている子たちのようで、まわりに人間がいても興味を示すのはドングリのみ。食べるもの食べるとあっさりと帰っていくところあたり、かわいいなぁっと思いました。気のせいか、表情も観光スポットの常連鹿たちよりはおっとりしているように思え、「野生の」鹿を間近で見ることができたような嬉しさがありました。![]()
おまけ ![]()
「鹿男あをによし」で、小川先生と鹿の面会場所となっている木です。
1匹だけポツンといた子がそうなのかなっと思っちゃいましたが・・・。(^▽^;)
(JR/近鉄奈良駅より市内循環バス「春日大社表参道」下車すぐ)
まりあの真似
ムルカです。
まりあがうちに来てから、ずっとうらやましいと思ってることがあるんにゃ。それは…
こんなふうに、おじさんと毎晩べったりなこと!
あらぁ、私はずっと前からムルにゃんを膝に乗せてテレビを観るのが夢だったのに、ムルカにゃんが拒絶してるんじゃん。
猫にもキャラってもんがある!
あたしのキャラじゃ、べとっと寄り添うのは、照れくさいにゃぁぁ・・・。(・・。)ゞ
毎日、これだけあたしの後、ついてまわってたら、べったり寄り添うのとおんなじだよっ( ´艸`)
・・・ということで、色々な面でまりあの影響を大きく受けつつあるムルカ、こんな風にお腹の上で寝てくれることが増えてきました。
最近よく、こうやってお腹の上に載せられるんにゃっ…
好きなドラマやってる間は動かないから、ゆっくり寝ても大丈夫かな?
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そのうち、きっと、まりあもここで寝たがるよっ。でも、ここは、あたしときてぃの場所だからねっ。早いもん勝ちだよっ。
お腹の上には私が乗せないと乗りませんが、パソコンに向かっているときは、自分からお膝に乗ってきます。・・・おふとんにも。実は、1日1回程度もぐってみるのですが・・・。
まりあにゃん、おふとんのどこがあんなに好きなんにゃ???
ムルカにはそのよさがわからないようで、10秒も経たないうちに小首を傾げつつ出てくるのが、いつものパターンです。( ´艸`)
【写真教室の皆さま】 3月9日は、法事のため欠席します。ここんとこ、続けて休んでいるのに、また行けなくて残念です。
片道1ヶ月、往復2ヶ月
1月に入ってから出したニューイヤーカードともクリスマスカード(ロシア正教のクリスマスは1月7日)とも言えない中途半端なカードは、例によって受取人の手元に届くのに1ヶ月ほどかかったようです。2月8日消印のお礼の手紙が、これもまたきっかり1ヶ月かかって今日届きました。
日本だとかなり珍しいのですが、ロシアではまだまだパソコンやインターネットの普及率が低いので、Eメールで連絡のつかない人も珍しくありません。チェロの先生もそうです。彼との連絡手段は手紙しかありません。いえいえ、私が帰国してからこの3年間でロシアもかなり進んでいるはずですし、今では彼も社会人。何らかの形でネットに接続できる環境にはなっているかもしれません。ですが、略語を散りばめたメールをあちこちに出したり、ネットで(俗世間の)情報検索をしては、自由に泳ぎまわるようなタイプではないので、パソコンを持っていようと持っていまいと、インターネットにつながっていようとつながっていまいと、彼にとって、たいした違いはないのかもしれません。
チェロを続ける限り、先生に教えてもらったチェロの基礎のひとつひとつ、音楽との向き合い方についてのウンチクの数々は一生忘れないと思います。そういう意味で、年に1回くらい、こういうアナログなやりとりをするのも悪くないなぁっと思います。そして、今ではこれが、私にとって唯一の「生きたロシア語」に触れる機会でもあります。(他の友人とのやりとりは、英語か日本語です。(^_^)v)
そうそう。
今年は、新しい猫(5ヶ月)の写真が同封されていました。前の猫については特に触れていなかったので、単に増えたんだと思います。でも、仲良く寄り添っている写真ではなかったので・・・、うちのムルカとまりあのような状態なのでしょうねぇぇぇぇ。(^▽^;) 猫ってヤツラは、まったくっ!!
【追記】 そういえば、去年は2ヶ月かかって3月にお返事が届いたのを思い出しました。今年は早い???
久々の「家事日」
今日は久々の「家事日」でした。
月初めの合宿に始まり、風邪で寝込んだり続けざまに内職が舞い込んだり、他にもイレギュラーな用事がたくさん入り、2月は生活のリズムが崩れたまま、あっというまに過ぎ去ってしまいました。
私は結婚するまで8年くらい一人暮らしをしていたので、こういう忙しい時期に家の中がゴミ溜め化するのは慣れっこなのですが・・・。
それにしても、今回はひどかった!(((( ;°Д°))))
さすがの私もあまりの凄さにうんざり!朝ゆっくり起きてシャワーを浴びると、「溜まりに溜まった掃除と用事の山を片付けるまでは、チェロもバレエも読書も、もちろんテレビも禁止ぃぃぃ!!」と自分に気合を入れて、主婦業に専念しました。
おかげで、悲願だった(??)「大型ゴミ回収の申し込み」を終え、家の中からは、猫の毛ベースの綿ぼこりがなくなり、溜まっていた家計簿や家庭内口座間のお金の精算も終了しました。生活必需品のストックもかなり危うい状態で基礎化粧品まで無くなる寸前になっていたので、お買い物も近くのスーパーと百貨店、両方に行ってきました。
はあ、これでやっと、落ち着いてまともな生活ができる・・・![]()
うーん、満足、満足![]()
ひとり暮らし時代との大きな違いは、食料品や生活必需品はすべてネットで注文して宅配されてくることです。昔はこれを利用していなかったから、忙しくなると、ロクなもの食べなくなったり外食が増えたり、と身体に悪いことばかりだったし、割高と知りつつ、コンビニでティッシュやトイレットペーパーを購入しなくちゃならないこともありましたが、今は、最低ラインは守られています。ほんっと、ありがたいことです。○○さまさまです。
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で、こういう、家にいて家事に専念する日ほど、ムルカとまりあの違いを実感する時はありません。
ムルカは、基本的には、「私と一緒にいること」が欲求の第1位にあるんですねぇ。
だから、家事で移動するたびについて歩くし、暖房も入っていないのにパソコン前で作業を始めると、足元かプリンタ上に座ってじっと待っています。(
うーん、かわいい
)
「ついてこなくていいよ」
って言っても、洗濯で脱衣所に行けば、なぁんにも面白いことないのに、脱衣所までついてきて、じっと待っているか、そのへんのものをつついたりしています。
まりあの欲求の第1位は、「居心地のいい場所にいること」です。(ですから、リビングの日当たりがよい時間は、私がどこにいようと、まったく興味・関心を示しません。)
冒頭の写真は、ダイニングテーブル横の飾り棚の上で寝ているムルカ。最近のお気に入りの場所のひとつです。
この場所にいれば、私が食事をしていても、キッチンで作業をしていても、お互いの顔がよく見えるからです。チェロを弾くときも後ろから近距離で見ることができます。私はソファにじっと座っている時間がほとんどないので、こちらの方をムルカが好む、というのも、なんとなくわかります。
・・・まりあは上って来れないので、不意の一撃を食らう心配がない、というのも、お気に入りの理由のひとつでしょうか?A=´、`=)ゞ
この写真を撮る直前、顔を近づけた私の鼻に「タァ~ッチ」したお手手がまだ揺れているため、ブレて写ってますね♪
ボルシチ メードイン・ジャパン
交流団体でロシア語を勉強していた頃の先生が、一時帰国の際こっそり持ち帰ってくれたスビョークラ(ビーツ)の種。いただいた時はすでに季節が遅すぎた、と言う理由からその後、長い間、眠っていたのですが、昨年の暮れ、思い出したように蒔いてみたら(←って、もちろん主語は「夫」ですが・・・ (;^_^A)古くて季節はずれだったにも関わらず意外に育ち、昨日、初めての収穫をしました。
で、試食品として作ってみたのが、久々のボルシチ。
つい数日前、職場の同僚の送別ポットラックでサリャンカという別のロシアのスープを作ったのですが、その時は職場に下ごしらえをした野菜と鍋を持ち込んで作ったため、材料だけを夫に見せびらかした格好になっていて、ちょっと気になっていたのです。(サリャンカは夫の大好物なのです)ちょうどよかった♪
お料理教室やレシピ集では牛肉を使うことになっている場合が多いのですが、実際にロシアでレストランに入ると、たいていの場合、メニューには、牛肉・豚肉・羊肉・鶏肉程度のバリエーションがあったのを思い出し、数日前に(自分だけですが)牛肉のサリャンカを食べたばかりだったので、今日は豚肉で作ってみました。牛肉とは野菜との絡み具合が違うところが、ちょっぴり新鮮でした。
ただ。
収穫が少し早すぎたのか、ビーツの甘みがイマイチでした。(実際、皮をむいた感じも、スジが多くてカスカスしていました。)
冒頭でお見せしたように、まだ、かなりの株数が残っているので、様子を見ながら、もうちょっと本来の味が出た頃に食べてみたいなぁっと思いました。(文中、野菜の栽培に関わる部分の主語はすべて「夫」ですが・・。「○○してもらいながら、☆☆するよう、お願いしてみようと思います。」とか言えないんでしょうかねぇ。→自分!!!(;^_^A)
















