◆自由が丘物語?◆ | 頑固オヤジの、ばり雑言!!

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真っ当な、和の文化を残したいもんだわさ。
 
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ご当地ネタの自由が丘、今日彼方此方廻った様子をいちどきにご紹介。だらだら長いブログは読む御仁にご迷惑、てんで、数回にネタを分けるのだが、今日は一度にご披露します。

 

そうしないとブログネタが多すぎて、ボツにするネタが増えてしまうから・・・・。

 

 

その日の行動は朝一に決める、今日は自由が丘駅側の吉野家で朝飯を食い、その先のスーパーで買い物をするのが最初。

 

てんで、家を出て写真の所まで来る間に顔見知り三人に出会った。最初はここ数年店前に行列ができる中華そば屋の三代目、そのあとに後ろから走って来たバイクに乗ったご近所さん。

 

この先の路地を曲がろうとしたら畳屋の大将に出くわした。いつもならまだ寝ている時間だが、今日は朝早く目が覚めたという。

 

昨日姉さんと新宿の病院へ行った時よく歩いた所為、「歩けば夜眠れるのだから、散歩をしろ!」と声をかけ別れた直後が下の写真・・・。

 

 

 

この路地を曲がった先に吉野家とスーパーがある、左の緑の看板はこの先の馴染みの薬局の系列店。この先に昔自由が丘劇場てぇ映画館があった。

 

 

薬局の道の最初の路地を右に曲がると御覧の場所、昨日のブログで自転車が壊れてそれに乗っていたご婦人が倒れていたのが、この辺りでは一番古い御覧の店の前。

 

その次にこの辺りに出来た中華そば屋が上記の三代目がやっている店。写真の奥は大昔、武蔵屋と言う呉服屋だった。

 

 

踏切の手前のこの店まで、ごくまれにオマンマを食いに来る・・・・。

 

 

 

今日の朝飯は納豆定食に鯖の塩焼き、これを食いながら思ったことは他の御仁の飯を食うスピードの速い事・・・・。

 

 

 

 

踏切を渡った所のスーパーでしか買えない品が有る、てんで、わざわざその品を買う為にここまでやって来た。

 

母親の介護をした居た時の母親用の握りずしはここで買っていた、その訳はネタが豊富だったから。他に天婦羅用のアナゴもこの店でしか買えなかった・・・・・。

 

今日は大したものを買ったわけでは無いので、その品はご披露しませんよ・・・。

 

 

一昨日樟脳を買ったこの店の前を抜け、自宅へ向かう・・・・。

 

 

 

昨日のブログで自転車が壊れた御仁が居たのがこの場所、左のスーパーでは売っていない物を、上記のスーパーへ買いに行ったのである。

 

 

 

一旦家に戻った後、不動産屋へ行く。右のクリーニング屋に冬物のセーターを預けたまま、引き取りが優先順位に入っていないので、すぐに忘れてしまう。

 

 

不動産屋へはこの道が最短だがご覧の踏切が開かずの踏切になってしまい、ほとんど通ることのない場所。写真右に写っている親子連れに、踏切があくまで話しかける・・・・。

 

 

 

写真奥の木立は熊野神社、不動産屋へ寄った後熊野神社先の靴屋へ向かう・・・・。

 

 

不動産屋へ寄り昨日借りた電動ドライバーを返したあと、暫し馬鹿っ話。この店も自由が丘では古い店、戦前の地図を広げて昔話をした。この店の脇の路地を進むと下の写真、熊野神社。

 

 

 

この後行った花屋の若旦那に近ごろの熊野神社の内情を聞かされ、茅の輪を作るようになった訳がチョイ分かったしだい・・・。

 

 

 

 

 

熊野神社の先のこの店の開店時間に合わせてやって来た、朝飯を食った後に来ても開店前。この道を右に行くと自由が丘シエルガーデンが有った・・・・。

 

 

 

 

 

毎年この時期になるとサンダルを探しにやって来るのだが、今日も欲しい物は無し。

 

ここからの帰り、家の近くで見知らぬ御仁に声を掛けられた。見知らぬではなく、アタシが顔を覚えていなかった御仁。以前我が家の建物の工事をしたと言っていた。

 

 

 

家に戻ってチョイこんな事をやり、その後二回花屋へ行く。

 

 

 

一度目は若旦那が配達中、てんで老夫婦では花の事が分からないので一旦家に戻り、時間を置いて再び出かけた。

 

その時花屋の手前で先ほど声を掛けられた御仁と、顔見知りの工事業者の二人に遭遇。この日は道端で五人の御仁と遭遇した。

 

今日買ったのはご覧の花、昨日も花屋に来たが、傘を差して仏花とご覧の花は持てぬと、昨日は仏花だけ買った。

 

 

昨日、緑が丘駅前のかかりつけ医へ行き、診察後新築をした御覧の薬局で薬を貰った。その時写真右隅に写っている胡蝶蘭の鉢植えが、すべて枯れかかっていた。

 

送り主はかかりつけ医、買った店は馴染みの花屋。この胡蝶蘭を見てすぐに花屋の若旦那に電話「何とか対処法は無いのかよ?」と問うと、花屋の言うとおりにしなかったせいで脱水症状。

 

薬局の御仁に水をやるよう伝えたが、若旦那曰く茎は何とか持ちこたえるが花はもうだめだろうとの事。

 

上記熊野神社の手水場に花を浮かべるようになった、その花は馴染みの花屋まで熊野さんの神主が買いに来るのである・・・。

 

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