◆連日、雨の中を運転・・・◆ | 頑固オヤジの、ばり雑言!!

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真っ当な、和の文化を残したいもんだわさ。
 
劣化し続ける和文化に警鐘を鳴らすべく、
思いの丈を書き綴った強面親父の言いたい放題!

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連日、入院中の病人の事で動き回っている。昨日も一日東京・川崎間を車で走り回った・・・・。

 

 

 

 

病人宅から我が家の戻り、荷を摘んで目黒通りから246に出た処で、雨が激しくなる。

 

 

 

 

246から尻手黒川線に出た処で雨は小降りになり、聖マリアンナ医科大学病院近くになると、降っていなかった。

 

車を停めて、病人の荷を届けに車から出ると、この辺りにも雨が降り出した。

 

持参の荷物を受付に渡し、暫し待ってから病人からの荷を受け取り帰宅するが、この日も近くのコンビニで、この日初めてのオマンマ・・・・。

 

そして今日、朝一で病人の住む川崎の区役所に電話をし、介護の事について相談をする。その話の流れから善は急げと、急遽その場所へ行き、手続きを始めることにした。

 

退院しても一人では暮らせない、かといって身内は80過ぎの老夫婦。てんで、アタシがすべてを引き受けることにした。

 

こんなに急激に体が衰弱するとは思わなかったので、快適に暮らせるようにと色々な手を打ったが、それらを全てキャンセル。

 

 

知り合いの業者に風呂場に手すりを付けてもらうようにと連絡したが、その後すぐに緊急入院、てんで、その御仁に連絡し工事を中止してもらった。

 

その御仁が今日、風呂場に取り付けるはずだった手摺を持ってやって来た。その代金を支払いながら、暫しの馬鹿っ話、この御仁とも30年以上の付き合い・・・・。

 

その後病人宅へ寄った後、包括支援センターなる所へ行き、急激に体の衰えた御仁の介護方法を相談した。

 

思い立ったらチャッチャカ片付けないと気が済まないせっかちなアタシは、良かれと思う事は素早く・・・・。

 

手続きに必要な書類などを貰った後、対応してくれた御仁と暫しの会話。生まれが隣町の八雲だと言うので、昔の都立大や八雲のネタの馬鹿っ話になってしまった。

 

気さくな御仁なので、これからの話がスムーズに進みそう・・・・・。

 

 

 

 

 

 

包括支援センターを出、車を走らせ丸子橋を渡る時は御覧の大雨・・・・。車窓見える緑は浅間神社の木立、その手前は東横線の鉄橋。

 

 

 

 

丸子橋を渡り雪谷大塚を左折して、自由通りの奥沢神社を右折したのが御覧の道。この先緑が丘駅のチョイ先が駐車場。

 

家に戻り時計を見るとまだ4時半、これなら眼医者に行けそうと、慌てて家を出た。

 

 

眼医者に着くと患者は誰もおらず、直ぐに診察をしてくれた。先週までは4時半で医院を締めていたのだが、この日から定時の5時半閉院。

 

患者がおらず手持無沙汰の先生に「客が来ねぇんだから、店閉めちゃえよ!」すると先生が「そうしたいのだが・・・・」

 

この地で眼科医を開業した先代の息子、アタシの母親もここでお世話になって居た。てんで長の付き合い、診察の終わった後、暫しの馬鹿っ話・・・・。

 

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