私は、肩こり持ち。(肩こり持ちって言うのかしら?)
結婚前も夜中に翌日のサロンの仕込みをしていたからか
肩こり、首凝りに悩まされてました。
で、積もり積もってどうにもならない状態から
だいたい・・・筋を痛める
接骨院のK院長曰く分かり易く言えば
筋肉離れみたいな状態での炎症です、
今回も土曜日にはほぐしにいこうとおもっていた矢先の
金曜日明け方。
あまりの痛さに目を覚ましたらとんでもない状態でした
首はまったく動かない、痛くて気持ちが悪い。
で、眠ることもできなくて仕方が泣く
半べそ状態でフギャアを観戦しました・・・金嬉しい。
緑人に「首またやってしまった・・・どうしよう」と訴えると
「接骨院いきなさい、朝一番で。桃音はぎりぎりまで見ているから」
開院前に到着したのですが、あまりの痛さに予想以上に時間がかかり
すでに院内はお年寄りで溢れていました、残念。
待つこと40分。
「紫乃さん。お入りください」とあたたかいお声が。
「やってしまいました、また首と左肩です」(泣)
この接骨院は本当に癒し系の素敵な先生が揃っています、
腕はもちろん、話し方、説明の仕方なにもかもがGOODなんです、
安心してゆだねることができます、
だから老若男女問わず患者さんがいつもいっぱいなんです、
K院長「やっちゃいましたか~どんな感じ?」と優しく。
で私は長々と説明。
電磁治療を少ししていただき(女性の先生)
その後、ベットでの治療。
しかしあまりの痛さで仰向けもうつ伏せも
悲痛って状態で。
K院長「紫乃さん、辛いのは辞めましょう、ではここに座って
冷やしながら治療しましょうね」と。
「首を動かせるところまで動かしてみてくれる?」
その状態で冷やしながら(アイシングですね)状態チェック。
ここであまりの痛さで貧血になってしまいました
「すみません、ちょっと貧血っぽく・・・」紫乃。
「あ・・・痛すぎたかな。ゆっくり横になりましょう、ゆっくりだよ」K院長。
なんだか病人のように結局しばらく横にならせて頂きました。
本当に優しく敏速に対応してくだりました
少し落ち着いて様子をみたら、足を高くし、タオルケットを2枚も
かけてもらっていました。すみません・・・
「どう?少し落ち着きましたか?」K先生。
「はい、すみません、大丈夫です」紫乃。
「でね、今日はマッサージはここだけちょっとさする程度に
抑えますね、患部以外をね、で痛みを少しでも抑えるために
鍼をしましょうね」
「はい、お任せします」
ちょっとさする程度のマッサージでもK先生の神の手で
私は救われました。先生ありがとう
鍼灸師の先生には置き鍼をしていただきました
その途中にまた貧血です。
あまりの痛さでの貧血なのか体調不良だったのか・・・
翌日も朝一で行きました、貧血のこと、痛みのこと
眠むれたかなどなどご心配頂き・・・なんだか涙が出てしまいました。
土曜日、月曜日と神の手でかるーくマッサージをしていただき
湿布を頂きました、後はアイシングをするようにといわれました。
本当にこの痛みには参ります・・・
接骨院なので鎮痛剤は処方できないので
消炎鎮痛剤&胃薬を自分で用意し飲みました、
もうしばらく通うことになりそうです、
今日はお陰さまで首も動くようになってきています
ひさしぶりにPCにもむかえました
本当に禁止なんですが・・・。