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Life is beautiful!〜人生って素晴らしい♡〜

30歳過ぎて結婚せず、もちろん子どももいませんでした。でも負け惜しみとかじゃなくとっても充実して幸せだった毎日。
今は結婚し、最愛の夫と2人の息子と変わらず幸せに暮らしてます。
そんな普通の主婦の日々の記録です。

幼児教室を調べていてたまたま知ったへーグル。

元は普通の塾だったのが七田のフランチャイズになり、全国1番の教室になったらしいです。
七田に通わせたいという人の中でも「立川教室で」と指名?で北海道から沖縄まで文字通り全国から生徒が集まる教室になったんだとか。


その後、へーグルとして独立したそうだけど、今でも遠方から通ってる人はいるみたいです。

週に一度とはいえ、そんな遠方からも通わせたい教室ってどんなよ??って思いますよね。
ただ、もしそんな素晴らしい教室があったとして、それが飛行機に乗らないと行けない場所だったら私は通う事は最初から考えませんが。


星ヘーグル

そんなわけで、遠いので1番現実的ではなかったのがへーグルです。
何より夫が「立川って!」と、その遠さを敬遠していたというか、通いやすい方が良いと思っていたので。

遠方から通っている人がいるのは事実だけど、同じ都内とはいえ、電車で1時間近くかかる所ってやっぱり通うのにはそれなりの覚悟が要ります。
私が「ここの生徒って○○らしいよ~」とか凄さをアピールしても「ふ~ん」と上の空。

まぁ私も、遠いし、別に息子たちを天才にしたいわけじゃないし。。。と冷やかし半分であったのは事実なんですけど。

だから資料請求だけのつもりだったのに、説明会に来ませんかという電話をうっかり受けてしまい、断わりきれずに説明を聞きに行くことになっちゃって。

で、説明を聞きに行ったら体験レッスンも受けることになってしまい。。。と私たちの意思に反してトントンと事が運んでしまった感じでした。

説明を聞きに行った時、車で行ったのですが、帰りは大渋滞で2時間近くかかって疲れ果て、ますますへーグルは候補から遠のいて行きました。
「毎回こんなに時間かかったら大変」夫の言う事ももっともです。
電車なら1時間の道のりだけど、その道中、2人ともが機嫌良くいるかわからないし、そしたら途中下車しなくちゃだし。

なので、七田の体験レッスンが終わった時点でほぼ決定な雰囲気だったわけです。

でもまぁ、七田のフランチャイズで全国1番になって独立したというへーグルのレッスンも話のネタになるかな、なんて軽い気持ちで体験だけは受けてみようと思いました。
前回で懲りたので、今度は電車で立川へ。

電車で家族そろってお出かけは初めて!
夫はベビーカーを押して電車に乗るのも初めてだったんだけど、不器用すぎてビックリした。
ベビーカーいちいち持ち上げて乗り降りしてて、「これじゃあ一人で立川までは無理だろ。」だって。
いやいや、持ち上げずとも乗り降りできますから。
っていうか、そんなんじゃ立川までとかいう以前に電車自体が無理って事になるじゃん。

しかし、平日の朝、通勤時間はとっくに終わったと思われる頃だったのに、山手線はなかなかな混み具合。
新宿での乗り換えも人が多くてプチストレスだったわ。
でも立川に着くと、駅からヘーグルの入っているビルまで高架のままつながっていて楽ちんでした。

ちょっと早く着いたので、ロビー?で待っていたのですが、同じレッスンに入ると思われるママ達の会話を聞いていると、広尾とか横浜から来てるようでした。
熊本から通っている子もいるらしいから、都内や横浜位なら近い方なんだろうな。

そしていよいよ教室へと案内されました。
週に一度あるへーグル代表によるレッスン。
なので、たくさんの先生も勉強のためになのか一緒に教室に入ります。

私たちが行った時は代表が体調不良ということで残念ながら代理の先生だったのですが。。


何というかね、凄まじかったです。

入って数秒で、場違いなトコに来ちゃったと軽く後悔。



何何何???



何このテンション???



ついていけないよ~!!!



早口すぎて聞き取れない!!!



先生方のテンションの高さに圧倒され、私たちとの温度の差に笑いをこらえるのが大変でした。

とにかく、ものすごい勢いで授業が進んでいきます。

授業は生徒も参加型で、時々配られるカードなどを前に持って行ったりすることもありました。

そして、まだまだ何も出来ない息子たちに変わり、親の方が授業を受けてるみたいでした。
10桁の数字を覚えたり、図形やその色分けを暗記して記入したり。。。

クラスとしては2~3歳の子のクラスだったらしいのですが、息子たちと同じくらいの月齢の子もいました。

皆大人しくしていたけど、息子たちは動きたくて仕方なく、ちょうどお腹が空いてきたのもあり、後半はグズグズでした。

それでもフルで50分間の授業を何とか最後まで受けることが出来ました。


終わってから、代表から色々とお話を聞きました。
右脳を鍛える事で、スポーツや芸術面でも才能を開花した生徒が沢山いるとのこと。

今は大切な時期だから、沢山の絵本を読んであげたり、鉄棒にぶら下がったりさせてあげて、と。

鉄棒が良いというのはよく耳にするけど、最近は遊具のある公園も少ないし、皆どうやってるんだろ??
親が両手を持ってブラブラするだけじゃダメかな(^▽^;)
1歳の誕生日に鉄棒がついたジムでも買おうかなぁ???


今はまだ赤ちゃんだから、何も出来なくて当たり前、3歳くらいになってやっと反応がわかってくるらしいです。

そして、通常は毎月購入するCDをいただいちゃいました。
七田でも毎月購入するCDありますよね。
これは七田のフランチャイズだった名残りかな?



お話の最中も息子たちが愚図っていたので、ミルクをあげて、落ち着いてから帰りました。


教室を出て、エレベーターに乗った瞬間に「凄かったね~。笑いをこらえるのに必死だったよ」って夫に言いました。

しかし夫、「今までで一番授業がわかりやすかったね。」と。

「そりゃ50分間フルで授業を受けたからね~。七田は15分だけだったし。」という私に、

「先生も一番真剣な感じだったね。」って。




え???



まさか、気に入っちゃった感じ???



私のプレゼンでは1ミリも心が動いてなかったのに?



夫はサポートの先生が沢山いたことが高ポイントだったみたいです。

でも多分、代表の授業だからあの人数の先生方がいたんだと思います。

それでも、ベビーパークや七田とは違い、授業を進める先生の他にサポートの先生が最低1人はいると聞いていました。(クラスの生徒数が増えるとサポートの先生の数も増えるみたいです)
だから、1人で双子を連れて行くのも問題ないと。

これはたしかに双子ママとしては嬉しい事です。

保護者が一人でもかまいませんと言ってもらえるととっても気が楽。

七田ではこの点がネックだったので。


とはいえ、ヘーグルも難点がありまして。

ベビーパークや七田ではある授業の振替制度がないんです。

風邪で休んだら1回分の月謝が無駄になります。
双子だけではないけど、例えば兄弟がいたら風邪が移ることもあるだろうし、家族で倒れたら2週連続で行けない可能性も。
帰省や旅行も授業のある日は避けないといけなくなる。


これは距離以上に一番のネック。
現実的には厳しい問題。

しかし意外にも好感触だった様子の夫。
そりゃ仕事の都合を付ける必要がないのであればその方が良いに決まってるしね。
「来るとしたらやっぱり車で来れる様に練習した方がいいんじゃないか」とか言ってたり。
帰りの電車は通うの前提で話をしてました。

もしかしたら、隣で話していたママたちが実際にうちと近い所から通っているという話を聞いていたのもあるのかな?
みんな遠くから通っているのは嘘じゃなく、けっこう普通なんだと実感したのかも。


でもまぁ、とりあえず落ち着いて考えよう。
振替がないのは痛いしね。




さてさて、3つの教室の体験が終わりました。

どこも一長一短。

自分達にとってそうそう都合の良いところは無いですよね。

どこかで妥協しなくてはいけないのは嫌だけど、仕方がない。



帰ってからミーティングとなりました。

体験2つ目は、あの有名な七田チャイルドアカデミーです。

星七田チャイルドアカデミー

七田は徒歩圏内にも教室があるし、体験に行ったベビーパークと同じ麻布にもあるのだけど、東京本部でもある二子玉に体験に行きました。

フランチャイズの場合は教室の雰囲気とか講師の質も大きく違ってくるので、教室選びはけっこう重要。

ベビーパークも七田も、そういった意味で体験の教室を選びました。
どちらの教室も、通うなら麻布か二子玉かが良さそうと思ってたんです。

さて、体験の2日前、次男がお腹の風邪で嘔吐を繰り返したのですが、症状も治まり何とか行けそうかな?と思っていた前夜、今度は長男が発症。。

翌週に変更してもらいました。

ちなみに初めて家族全員で倒れました。
その中でも私は1番軽かったのですが、夫は最悪。
でも、仕事で遠出しないといけなかったりして大変そうでした。(←他人事)

何とか全員復活して臨んだ体験レッスン。
またもや夫も一緒に来てもらいました。
私だけでも良いのですが、客観的に評価してどの教室が良いか判断してもらいたかったので。

レッスン自体は15分くらいのミニレッスン。
予想通り、ベビーパークよりは良さそうというか、しっかりとしたレッスンだった気がします。

フラッシュカードはイメージしていた通りで、ベビーパークの先生よりずっと上手でしたし。

しかし息子たち、動きたくて仕方なく、ジッとしてられず。
その場にとどまらせるのが大変でした。

ESPごっこみたいな物ではたまたま2人ともが正解したのですが、偶然とはいえ、嬉しくなる親バカな私。

その後、いろいろと詳しくお話を聞いて、6月から出来る新しいクラスなら枠もあるし。。。など具体的な話もしたり、私としては二子玉なら通うのも大変じゃないし良いかなぁと思ってたんだけど。

出来れば保護者は2人いた方が。。。と言われてしまい、ガッカリ。

双子の場合、実家を頼ったり、シッターさんを頼んだりして皆さん通ってますって言ってたけど。

実家は遠いし、シッターって。。。
まさか、七田でそう言われると思ってなかったのでガッカリ度数も高めとなりました。

そこで、夫が来れそうな曜日と時間帯で検討しますと伝え、とりあえず持ち帰ることにしました。

雰囲気は良かったし、レッスン内容も良さそう。
夫も何とか都合をつけて通うことを考えてくれていたので、どうしてもダメな時だけ1人で頑張るか最悪シッターさんを頼むか。
レッスンに慣れて大人しくしていられるようになれば1人でも大丈夫なわけだし。

ちょっと難点はありましたが、この時点で七田にほぼ決定な雰囲気でした。

保護者二人が必要って思ってなかったので、これはかなり大きな誤算だったけど。
通いやすくて教室の雰囲気も良さそう、レッスンも良さそう。
買わなくてはいけない教材もそんなに高価じゃないし。


そして、やはり土地柄?沢山の生徒さんがいらしたのと、息子たちよりも月齢の低いチビちゃんたちが想像以上に多かったのも印象的でした。
皆さん幼児教育に関して意識が高いのね~。

そんな雰囲気もあり、もらって帰った入会申込書もすぐに書く勢いでした。

一応、一週間以内にお返事くださいって言われてたので、へーグルの体験が終わって希望の曜日と時間帯に空きがあれば申し込もうという感じになりました。


幼児教室の体験を3つしてきました。

ベビーパーク、七田チャイルドアカデミー、へーグルです。



話を聞きに行ったのはへーグルが最初でしたが、レッスン自体はベビーパーク→七田→へーグルという、レッスンの緩さ順?に受けることになりました。

順番は意識したわけではなく、たまたまその順番だったというだけなんですが。



かなり長文になってしまったので、3つの記事に分けます。


まずは最初に体験レッスンを受けたベビーパークから。


星ベビーパーク

我が家が体験に行ったのは麻布十番の教室。
ベビーパークはまず最初にお話を聞いて、2回目に体験レッスンという手順でした。
体験ですが、料金は一人当たり千円かかります。

まずは1日目、夫も仕事まで時間があったので、家族揃って教室へ。


早く着いても前の方がいらっしゃるので。。と聞いていたので、5分前になるのを待って教室へ。

全部で3つ?ある教室のうち、指定された教室前で待つものの、前のグループの終わる気配が全くなく。
20分くらいは待ったような気がします。

でも私たちはほぼ時間通りに終わったという。。。

まあ、初日はベビーパークについての話を聞くだけだったし、いつもながら特に質問がたくさんあるわけではないので別にいいんだけど。

この時に実際の体験レッスンの日時を決めました。
GW中は通常のレッスンはお休みらしいのですが、体験レッスンは可能とのことで、また夫が一緒に行ける日を選びました。
他のお子さんたちと一緒に出来ないのはちょっと残念でしたけど、なんせ二人がどう動くか予想できないし、我が家だけの方が気楽ではあります。

そしていよいよ体験レッスンの日。

楽しみにして行きましたが、内容はちょっと期待はずれだったかな。

ベテランっぽい先生だったのに、フラッシュカードは私でも出来るのでは?ってレベルで。
英語の発音も怪しい気がしたし。

でも雰囲気としてはのんびりというかピリピリ感はないし、家での遊びの参考にはなったので良かったかな。
こんなことを言ってはなんですが、体験だけ受けてみるのも良いかも。

双子の男の子がいらっしゃるという先生がいらしたので、子育ての相談とか出来そうだし、心強いかなとも思ったのですが、教室は私のためでなく息子たちのために行くものなので。
そこは判断基準からは外して考える事にしました。

通いやすさではダントツかなぁ?
地下鉄で乗り換え無しで3駅。
いざとなればタクシーでも行けるし、近いので私の運転でも通えそう。

夫としては通いやすい方が。。。っていうのが重要らしく(送り迎えを頼まれそうだと思ってるのかも)、立川にヘーグルの説明を聞きに行った後だったからか、近場である事を理由にちょっと推し気味でした。。

でも、授業内容的にちょっと物足りなさを感じたので、私としてはここはナシかなぁって思いました。


叱らない育児を提唱しているベビーパーク。
3歳までは叱っても理解出来ないんだそうです。

ベビーパークは事前の資料請求はなくて、体験に行って初めて資料をもらえました。


そういえば、体験の際に説明は無かったけど、ベビーパークではサポーター制度?みたいなのがあるらしく。
友達を紹介すると色んなメリットがあり、逆に紹介しないと参加できないイベントがあったりとデメリットもある様です。
この制度に嫌気がさしている人もけっこういるようだし、この制度があるから逆に紹介しずらい!(特典目当てで紹介したんじゃ?って思われますもんね)っていう人もいるみたいですね。

良い教室ならそんな事しないでも人は集まるだろうに。。。
そんなことより授業内容をよくする方に情熱を傾けて欲しいわ。


まぁ、他の体験を受けてみないと何とも言えないけど、なんとなく、ご縁はなさそうだなと思ったベビーパークでした。

※あくまでも私が体験した感想なので、ベビーパーク自体は良い教室だと思います。



2週間位前、近くに住む友人が彼女の息子ちゃんのお下がりを息子たちにと持ってきてくれました。


恐らく友人たちの中でも一番に息子たちを可愛がってくれている彼女。

チャリで来れる距離に住んでるのもあり、我が家に遊びに来てくれた回数はNo.1だと思われます。


ところが。


彼女が現れた途端、長男が大泣き!(´Д`;)
やっぱり本格的に人見知りが始まった模様。


でも次男は大丈夫だから~って言ったのに、長男につられたのか次男まで泣きはじめました。

結局、ほとんど抱っこも出来ず。



それでも、これも発達の証しだから~って笑ってくれたけど。


そんな彼女は娘ちゃんの中学受験を終え、自らも短大を受験してこの春から女子大生になります。

看学時代の友人の中にはものすごーくアグレッシブというか、色んなことにチャレンジしている子がたくさんいます。
スキルアップのため、保健師や助産師の資格を取った子も一人や二人だけではなく、でもせっかく資格を取ったのにワーホリに行った子やパティシエの勉強に渡英した子、はたまた数カ月かけてアメリカ縦断の旅に出た子とか。。。
私なんて、めちゃくちゃ平凡!!って思う位、みんな思いっきり人生を楽しんでる。
故に、独身の子も多いわけだけど。

昨日来てくれた友人は看学の友人の中では一番に結婚した子。
娘ちゃんは中学受験を突破して少し手が離れるとはいえ、息子ちゃんは生まれた時から重度の障害があって、とても大変なはずなのに新しい事にチャレンジしようとしていて、本当に尊敬!
どんな大変な事も笑い飛ばせるほど強くて頼もしいママになった彼女だからこそ、頑張れるのかな。

短大ではピアノを専攻して、将来は近所の子供やお年寄り相手に小さな教室を開きたいらしい。
教室といえば、彼女は華道も師範の免許を持っているのよね。
私も学生時代の選択授業の延長線で一緒に華道を習っていたけど、皆と離れて一人外部に就職した私は通うのも大変で挫折しちゃったんだったわ。

息子たちがもう少し大きくなったらピアノ、そして私は華道を習いに行こうかな、なんて思ってます。


話が逸れちゃったけど。。忙しくなってなかなか会えなくなるかもだけど、息子達の人見知りが落ち着く頃にはまた遊びに来て欲しいな。

でも忙しくなる前に、って事で、今週その友人のお家にお邪魔する事になったので、人見知り&場所見知りしないかドキドキだけど。
この前の双子の会は最初ちょっと泣いただけだったから大丈夫だと良いな。

少しでも早く人見知りがなくなります様に(^人^)





そしてタイトルのブーブー星人。

少し前から長男のマイブームで「あっぶー」と言ってブーブーしていたのですが、日が経つにつれて状況に飽きたり嫌になったりした時にブーイングでする様になってきました。

今は主に離乳食の時間にブーイングされます。
2人に交互に口に入れたりするので、遅い遅い!って催促する時とか、後半になって飽きてきた時に「あっぶー」が出ます。
食事中なのでもちろん、口の中の物も飛び散ります。

そしてついに次男にもこのブームが訪れたようで、2人からの「あっぶー攻撃」を受け、コントか!って感じで顔やら髪の毛やらで食べかすをキャッチする羽目になりました。


でもこれも成長の一つかな?

泣くこと以外で嫌な気持ちを表現出来るようになったんだと思うと嬉しいです。


だから母ちゃんはブーブー星人も大好きよ♪





双子の会。。の前に。


昨日の夜にテレビでやっていた「号泣裁判」。



ちょうど晩御飯の後片付けが終わった時に始まったのでなんとなく見始めました。



その中の1つ目のお話し(実話)が、もう本当に切なくて途中から嗚咽が漏れるほど号泣しました。


実際に報道されたニュースをYouTubeで見て、さっきまた号泣しました。


認知症を患った母と2人暮らしの男性が誰にも頼れず、介護のために仕事を退職したのに生保も受けられず(受給資格はあったのに)追いつめられて最後は母と無理心中を図るが自分だけ生き残ってしまい、殺人罪に問われるという内容。



検察さえもこの男性の境遇に深く同情し、裁判官も行政の在り方に言及するほど(三権分立を考えると本当に異例な事)、過酷な状況。

担当したケアマネージャーも、「介護家族を抱えている家庭は家の中が荒れている事が多いけれど、家の中は掃除され生理整頓されていたし、母親をとても慈しんでいた。支えられなかった自分たちにも責任がある。社会復帰をするなら支援したい。」と涙ながらに訴えるほど、一人で頑張っていた被告。


なかでも泣けたのが、母親が赤ん坊の様にハイハイしながら寄ってきたり抱きついてきたりするのが可愛くて。。。と被告が証言した時。

息子達の顔がチラついたり、自分の両親の事を思ったりして涙が止まりませんでした。


本当に悲しすぎる事件。

母親も認知症ではあったけど、置かれている状況は理解していたのか、心中に同意しただけでなく、「自分で出来ないなら私がやってあげる。」とまで言ったそう。

裁判官の判決文もまた号泣必至の内容。

殺人は決して許されないことだけど。
少なくともこの被告のことを責められる人はいないんじゃないかな。


世の中、生保を不正受給する人も沢山いるのに、真面目な人ほど損をするのって本当に納得出来ない。

正直者はバカを見る、なんて息子たちには絶対に教えたくないのに。


その後、夜泣きしてる息子をいつも以上にギューって抱きしめ、かけがえのない大切な存在である事を実感したり、今の生活がいかに幸せかを改めて認識しました。





何だか長くなってしまいましたが、タイトルの双子の会。


区が月に一度主催している会に1月以来2回目の参加をしてきました。


私はてっきり毎月参加の申し込みをするものだと思っていたのですが、どうやら一度参加したらそのまま1年間は継続して登録されているみたいで、欠席の時だけ連絡すればいいというシステムみたいでした。


なので、参加しなかった先月は無断欠席みたいな形になってしまった様で。。


今回参加希望の連絡をしたことで、勘違いしていた事が伝わったみたいでちょっと安心しました。



今回も夫に送ってもらいましたが、帰りは頑張って電車で帰るから、と午後からマッサージで息子達をみてもらう前に少しのんびりしてもらう事にしました。


会場に着くと、一番乗りでした。


前回お友達になったお誕生日の近い子は欠席みたいで残念だったけど、今回は息子達よりも月齢の低い子がいて可愛いのなんの!!


まずは4か月の女の子の双子ちゃんのお揃いの洋服の可愛さにメロメロになってしまいました。


女の子2人だとこんなに華やかなのね~( ´艸`)

これはお洋服の選びがいもあるなぁ。


その次に来たのがなんと2ヶ月の双子ちゃん。


あまりに小さくて可愛くて性別忘れちゃったけど。


その場にいた全員が「可愛い~!ちっちゃーい!!」と覗きこんでました。


こんな時期もあったよね。


ほんの半年前なのに、すごく懐かしい。


1歳以上の子は別の部屋で遊んでいるので、ママ達のお部屋にいる子の中では一番大きな息子達。


いつの間にかこんなに大きくなって、嬉しい限りです。


今回も10人位のママ達が集まって、悩み相談というか情報交換。


時々は保健師さんからのアドバイスもあったりしながら双子あるあるも聞けたり、とにかく先輩双子ママからのお話はとってもためになるので参加して良かったです。


私は2人が一緒にお昼寝しなくてなかなか自分の時間が取れなかったりっていう事を話したのですが、お散歩の時は寝ると伝えると、他のママもお昼寝させるために意味なく2時間歩いたりしてた、と聞いてなるほどと納得。


私は一人でお散歩してる気分になって淋しいと思っていたけど、お昼寝できる環境を作ってあげると思えば良いのね。


そのうち歩けるようになればまたお散歩の意味も違ってくるだろうし、今はお散歩はお昼寝タイムとして割り切ろうと思いました。


なので今日は早速1時間半かけてお散歩に繰り出しましたが、さすがに一人抱っこしながらアップダウンの激しい道の散歩はきつかったですヽ(;´ω`)ノ


あとは、家でのケンカと同じ事を外で他の子にしてしまう、とか、一人がお友達とケンカしているともう一人が加勢してしまって2対1でいじめてるみたいになっちゃうとか、もう少し経ったらうちも同じ様な事になるんだろうなぁってお話と経験談も聞けて面白かった。



今回が26年度最後の会という事で、来月からは新年度が始まるのですが、引き続き登録をお願いしました。

帰りは電車で初めての乗り換えにドキドキ、初めての駅にドキドキと緊張しながらも何とか帰ってこれました。
今日1時間半歩いた事を思えば乗り換えしないで途中からは歩いて帰れそうな距離ではあるのだけど。。
今度お天気が良くて息子達の機嫌も良い時に試してみようかな♪


今このブログをパソコンで書いているのですが、息子達のいる部屋からキャッキャと笑い声が聞こえています。
こっそり覗いたら、一人でソフィちゃんをカミカミしながら笑っている長男と、それを見てケラケラ笑う次男がおりました。
こうやってお互いを見て笑ったりする事が増えました。
もうちょっとでおもちゃの取り合いとか始まるのかな?

昨日、双子の会で「この位の時は早く大きくなれって思っていたけど、小さい子は小さい子でやっぱり可愛い」と言っていたママがいたけれど、まさに私も思ってます。


早く大きくな~れ!!


でも、きっと大きくなって手が離れると淋しいと思うので、やっぱり、のんびりでもいいから大きくな~れ♪でいいやって思います♡




本日発売、トラベラーズノート2015限定のブルーエディション&パンナムコラボグッズ。


今日は朝から掃除→息子たちの離乳食→昨日は頭痛がひどくてバチ子で寝たのでシャワー→双子の会→帰宅→マッサージで恵比寿へ。。と忙しく、オンラインショップを覗く暇がありませんでした。

朝起きた時にはまだ発売されてなく、やっぱり10時とかからかな?って思ったものの、忙しくてその後すっかり忘れてました。


気付いたのはマッサージも終わる頃。

最後のパックをされている時から爆睡して起きた時、ふと「ブルーエディション忘れてた~!」って思い出し。


着替えが終わってすぐにチェックするも案の定売り切れ。

在庫はまた補充されるらしいけど、今はもう頻繁にネット出来る状況じゃないしなぁ。。。と考えてたら、有隣堂でトラベラーズノートを扱っているのを思い出しました。

で、どうせなら恵比寿の有隣堂の方が近所のより置いてある確率高そうって事でマッサージ帰りに行ってみることに。


するとすご~くひっそりと置いてありました!


ただ、実物を見た時、期待していたほどのトキメキはありませんでした(´_`。)

なので、手には取ったものの、やっぱりやめようかとも思いました。


悩むこと数分。


隣にあった成長したブラウンの見本を見て、こんな風に育ったら良いなと思い、購入を決意。


パンナムコラボのグッズはどれもツボに来る可愛さで、ボールペン以外は全て置いてあったのでこちらもお持ち帰り。
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行きは頭痛がひどく、チャリの振動が辛かったのだけど、久しぶりに飲んだロキソニンが効いたのと、買い物で上がったテンションでチャリを漕ぐ足も軽かったです♪



しかも!


帰ったら夫がハンバーグ作ってくれてて晩ご飯作りが免除となりましたヽ(゜▽、゜)ノ

息子たちを寝かしつけた後も、ハンバーグ焼くから、洗濯物でも畳んでたら?とまで言ってくれて、お言葉に甘えました。

前日の残りのお味噌汁や煮物もちゃんと温めてくれていて、私はご飯をよそっただけでした。



忙しかったけど、良い1日でした♪



震災から早くも4年。


もう4年経ったんだという気持ちもありますが、被災した人にとってはどうなのでしょうか。



もう4年。

まだ4年。

やっと4年。



大切な家族を失った人、いまだ行方不明の家族がいる人はもちろん、仮設住宅での生活を余儀なくされている方もまだまだたくさんいる中、少しずつ私たちの記憶が風化してきているような気がするのも事実。



今日はたくさんの特別番組が放送されますが、折に触れ、メディアで取り上げて欲しいなと思います。

マスコミの役割ってゴシップを取り上げる事ばかりじゃないはずだから。



そして私達も防災意識をもっと持たないといけないと思います。

4年前の今日、美容室にいる時に地震にあいました。


震度5強の地震。

揺れはたしかに強かったけど、怖くはありませんでした。

震度5は経験があったので。

私が怖かったのは恐怖でパニックになりそうな人たちでした。

美容室の中でも悲鳴が上がって怖い怖いと我を失いそうな人たちがたくさんいたので「大丈夫だから、落ち着こう」「大丈夫、大丈夫!」と言ったのを覚えてます。


地震の後の日本人の落ち着いた対応は海外から賞賛の嵐でしたけど、もしも首都直下型の地震があって、もっと揺れが大きかったら、パニックになる人も多かったかもしれない。

非常時こそ、落ち着いた対応が求められるし、それが命を救う事に繋がるので、決して慌てない、落ちついた行動が取れるよう、日々意識を持つことが大事だなと思います。


それと備蓄。

海外でよく見かける災害後の火事場泥棒や略奪。

日本ではそれがない事も海外では賞賛されていたけれど。

でも特に関西なんかでは買占めが問題になったのは事実。


もちろん、被災した家族、親戚、知人へ送る為に買った人もいるかもしれないけど、皆が皆、そうだとは思えない。

一番物資を必要としている被災地ではなく、遠く離れた場所で買占めが行われるのは悲しいなと思います。

普段からの備えをしっかりしておけば、慌てる必要は無いはず。

我が家も非常食の期限が切れたので少しずつ買いなおしたり、トイレットペーパーなどの日常品も余裕を持って備蓄するようにしています。


でも非常袋は2人暮らしだった頃のままで、息子達の物はミルクとおむつくらいしか入れてないので、子供用品をどうするかは考えないと。



震災から学んだことを忘れずに明日に備える事、被災した方達の心に寄り添う事を今後も続ける事、私達に出来る事は本当に小さいけど、震災を風化させないためにも続けていかないといけないなと思います。