震災から早くも4年。
もう4年経ったんだという気持ちもありますが、被災した人にとってはどうなのでしょうか。
もう4年。
まだ4年。
やっと4年。
大切な家族を失った人、いまだ行方不明の家族がいる人はもちろん、仮設住宅での生活を余儀なくされている方もまだまだたくさんいる中、少しずつ私たちの記憶が風化してきているような気がするのも事実。
今日はたくさんの特別番組が放送されますが、折に触れ、メディアで取り上げて欲しいなと思います。
マスコミの役割ってゴシップを取り上げる事ばかりじゃないはずだから。
そして私達も防災意識をもっと持たないといけないと思います。
4年前の今日、美容室にいる時に地震にあいました。
震度5強の地震。
揺れはたしかに強かったけど、怖くはありませんでした。
震度5は経験があったので。
私が怖かったのは恐怖でパニックになりそうな人たちでした。
美容室の中でも悲鳴が上がって怖い怖いと我を失いそうな人たちがたくさんいたので「大丈夫だから、落ち着こう」「大丈夫、大丈夫!」と言ったのを覚えてます。
地震の後の日本人の落ち着いた対応は海外から賞賛の嵐でしたけど、もしも首都直下型の地震があって、もっと揺れが大きかったら、パニックになる人も多かったかもしれない。
非常時こそ、落ち着いた対応が求められるし、それが命を救う事に繋がるので、決して慌てない、落ちついた行動が取れるよう、日々意識を持つことが大事だなと思います。
それと備蓄。
海外でよく見かける災害後の火事場泥棒や略奪。
日本ではそれがない事も海外では賞賛されていたけれど。
でも特に関西なんかでは買占めが問題になったのは事実。
もちろん、被災した家族、親戚、知人へ送る為に買った人もいるかもしれないけど、皆が皆、そうだとは思えない。
一番物資を必要としている被災地ではなく、遠く離れた場所で買占めが行われるのは悲しいなと思います。
普段からの備えをしっかりしておけば、慌てる必要は無いはず。
我が家も非常食の期限が切れたので少しずつ買いなおしたり、トイレットペーパーなどの日常品も余裕を持って備蓄するようにしています。
でも非常袋は2人暮らしだった頃のままで、息子達の物はミルクとおむつくらいしか入れてないので、子供用品をどうするかは考えないと。
震災から学んだことを忘れずに明日に備える事、被災した方達の心に寄り添う事を今後も続ける事、私達に出来る事は本当に小さいけど、震災を風化させないためにも続けていかないといけないなと思います。