バンダイfigure-rise standard ラクス・クラインを作る
😊ラクス様本体は、細部の修正塗りが終われば完成と言うところまで来ました。
😃ラクス様は待機させて、ハロの製作を行いました。
ふと、ハロの目を光らせてやろうと思いました。
村正ラボではX -baseと言うワイヤレスLEDを展示ベース上で光らせるシステムを所有しています。
X -baseは、使い方を工夫する事で完成品に多彩な表情を付ける事が可能になります。
プラッツのガルパン版ケッテンクラート 2017年作
ケッテンクラートのヘッドライトや街灯にワイヤレスLEDを使用。
妖怪ウォッチのキャラクターを光らせたり…
バンダイ妖怪ウォッチ ワルニャン 2018年作
バンダイのメカコレクションは、X -baseとの相性が良いです。
バンダイメカコレクション ジェットビートル 2018年作
フジミ ちび丸ゴジラ×メカゴジラ 2018年作
村正ラボのX -base作品第1号です。
このX -baseのコンテストで、村正ラボは電撃ホビー賞を受賞しています。
バンダイのマクロスシリーズにも。
1/100 デュランダルバルキリー 2018年作
工夫次第でノズルを光らせられます。
やっぱりSFメカは光ってナンボだろうと思います。
バンダイ 1/100メサイアバルキリー 2019年作
ちび丸キングギドラも目を光らせたり…
フジミちび丸 キングギドラ 2019年作
ゲッターロボにもワイヤレスLEDで目を光らせてあげました。
バンダイメカコレクション ゲッターワン 2020年作
このように有力なアイテムであるX -baseですが、今回久しぶりにお役目が回って来ました。
🤔検討した所、ハロはX -baseのワイヤレスLEDが内蔵できる大きさだったので、邪魔になるモールドを撤去してワイヤレスLEDを取り付けました。
😅両面テープで固定しただけですが、これでハロの目を光らせる事ができます。
😃眼の内側にはクリアーのUVレジンを塗りました。
ハロの塗装はピンクとシャアレッドの混合で調色しています。
😃点灯テストでは塗膜のうすい部分から光漏れしていたので、パーツ内側に黒を塗って光漏れ防止としました。
次にスタンドを組み立てました。
ラクス様のイメージを損なわない色は何色が良いのかちょっと迷いました。
あまり派手な色にしてスタンドの方が目立っても意味がないので…
結局、銀色なら派手にならず、ガンダムSEEDの世界観にも違和感が無いだろうと言う事になりました。
ベースに黒をスプレー後、クレオスのスーパーシルバーをスプレー。
仕上げはつや消しクリアーでコーティングしています。
👋😄