バンダイfigure-rise standard ラクス・クラインを作る3 | 村正ラボ

村正ラボ

2018年ハピネット社主催 電飾王決定戦
第1回クロスワングランプリ
X-BASE電撃ホビー賞受賞

ブログではプラモデル製作日誌を中心に掲載します。
モデラー修行中につき、工作技術の記録が主な目的です。

村正 「光纏(こうてん)の術」発動す!

バンダイfigure-rise standard ラクス・クラインを作る



スカートの塗装に四苦八苦!

😃スカート部分の塗装が終了です。

紫の薄い部分はクレオスのラベンダー色、濃い部分はガイアカラーのバイオレットを使いました。


😅ミニスカートの方は、襞の陰影を付けるための塗り分けに苦労しました。

納得できるまで何度か塗り直しています。


😃ロングスカートはバイオレットに白を少し足した物を作り、エアブラシで光が当たる部分に吹いています。



😃塗装が終わって、下半身を組み上げました。

😅短い方の三角のヒレ、右側の黄色のラインを塗り残してしまいましたね。

後程直します。


スカート部の組み立てに注意!


😅スカート部分の組み立てですが、ちょっとはめ込み難かったです。

😅脚をしっかり閉じた状態で押し込む必要があったり、ミニスカート部と合わせるのに力を入れないと、奥まで入ってくれなかったりしました。



トラブル発生!

😱次に上半身と接続するのですが、ここでトラブル発生!

😭胸のパーツと背中のパーツがはまり切らず、点検調整している内に左肩の部分が割れてしまいました。

😣押し込んでいる時に割れたようです。

そんなに力を入れたつもりはなかったんですが…


非常に柔らかいバンダイのプラモデル


😣最近のバンダイのプラモデルは接続点にポリキャップを使わない程に素材が柔らかいので、割れやすくなっている事にもっと注意するべきでした。

はまり切らなかったのは接続穴に塗料が入り込んだようですね。

気をつけてはいたのですが…😞



😅一旦外してはめ込み穴を削って、入り込んだ塗料を除去しました。

それでも少し隙間ができるので、その隙間はパテ埋めして塗装をやり直しました。



😅上半身の修正にはちょっと時間がかかりました。

陰影を付けるための塗り分けを、納得できるまで何度か塗り直していたからです。



😅なんとか上半身が完成です。




😅下半身と接続できました。

😊これでラクス様本体は、細部の修正塗りが終われば完成と言うところまで来ました。



😃ラクス様は待機させて、付属のハロの製作を行いました。



「光纏(こうてん)の術」発動!

ハロの目を光らせてやろうと思いました。



🤔検討した所、ハロはX -baseのワイヤレスLEDが内蔵できる大きさだったので、邪魔になるモールドを撤去してワイヤレスLEDを取り付けました。
😅両面テープで固定しただけですが、これでハロの目を光らせる事ができます。



😃眼の内側にはクリアーのUVレジンを塗りました。
ハロの塗装はピンクとシャアレッドの混合で調色しています。



😃点灯テストでは塗膜のうすい部分から光漏れしていたので、パーツ内側に黒を塗って光漏れ防止としました。



どちらかのハロは別の色の方が良かったかな?…😅



光量は問題無し。

この後内側に黒を塗って光漏れ防止の処置をしました。


とりあえずハロは完成。今回はここまでです。
👋😄