ガンダムSEED freedom イモータルジャスティスを作る2 | 村正ラボ

村正ラボ

2018年ハピネット社主催 電飾王決定戦
第1回クロスワングランプリ
X-BASE電撃ホビー賞受賞

ブログではプラモデル製作日誌を中心に掲載します。
モデラー修行中につき、工作技術の記録が主な目的です。

なんと言う物柔らかなプラモデルなのだ…

ガンダムSEED freedom イモータルジャスティスを作る


😃このキットがどのような物かを把握するため、仮組みから始めています。


😃腰の部分です。


😃前部アーマーは、パーツでは左右一体となっていますが、組み立て説明書では、お好みで中央でカットしても良いと記載がありました。


😅ここをカットする人が多い事をバンダイ殿も把握しているのですね。

村正ラボでもこの部分のカットは定番となっています。


😃腰の部分の組み立てが終了。


😄本体に取り付けました。


😃次に脚部を組み立てて行きます。




🤔バンダイのパーツ設計は完璧で無駄がありません。

余剰スペースはほとんど無く、電飾用の導線を通すスペースが見つかりません。

😅これは当初予定していた電飾は不可能かもしれませんね…

まあ、SEEDのガンダムはスリムなスタイルな物ばかりで、元々電飾は難易度高めなのですが…


😭そうこうしているうちに、恐れていた事態が発生してしまいました!

頭部の電飾が可能か調べているうちに、力が入りすぎてアンテナを折ってしまいました。


🤔バンダイのプラモデルは接着剤を使わずに組み立てられるよう、他メーカーよりプラ素材が柔らかいのですが、最近のキットは更に柔らかく出来ており、ポリキャップのパーツも不要になる程に進化しています。

😅ただしその分、細い部分はちょっとした力でも折れやすくなっています。

他のモデラーさんにもアンテナ折っちゃった方がいらっしゃるのではないでしょうか?…


😅仕方ないので折れた箇所に穴あけして、真鍮線で補強。

瞬間接着剤で繋ぎ合わせました。

😃最近のバンダイのプラモデルは瞬着が定着し難いプラ素材のようで、定着するようにプライマー液を塗ってから瞬着を使っています。


😅なんとかくっつきました! 先が思いやられます。


😅また折るといけないので、アンテナは頭部に付けずしばらく保管しておきます。


😄脚部を本体に取り付けました。

これでイモジャス君は自立できるようになりました。


😃次に背中のウイング部を組み立てました。

可動域がとても広く、あちこち良く動きます。


😄本体に取り付けました。

眺めていると、カッコいい映画のシーンが蘇ってきます!🥰


🤔しかし、設定上仕方ないとは言え、MA形態時に頭を収納する機首部分の内部スペースが丸見えなのが、村正ラボとしてはイマイチ気に入りません。…


🤔MA形態のフェンダーカバーを被せてみました。

マクロスのバルキリーやZガンダムのような複雑な変形機構はありません。


🤔新組織コンパスの本部はプラントにあるので、地球上の紛争に介入するには大気圏突入が不可避である事と、いち早く現場に駆けつけるよう高速化を図るために、空気抵抗を減らす事ができるMA形態にする必要がある訳です。

このフェンダーカバーはそのためだけにあると考えられ、現場に到着したら無駄な重量(デッドウェイト)を背負っているのではないかと心配になります。


🤔現場でMA形態になる状況は、劇場版のような状況にならない限り、コンパスと言う組織の性質上あまり生起しないとも思われます。キラ隊自体が最強のメンバーですし…

現場に着いたらパージした方が良いような気がしてなりません。…

以上は村正ラボの余計な心配事でした!😅


😃ビームライフルも組み立て終了。

3パーツ+ノズルで上手く構成されています。


😃シールドブーメランも組み立て終了です。


😄これでイモータルジャスティスの仮組みは終了ですね。

ここからまたバラす事になります。


今回はここまでです。👋😄