長岡バスケ応援旅 「サンキューシュークリーム」行列 | Maki Murakami Official Blog

2月5日(月)曇り

 

(雪国:新幹線新幹線前越後湯沢通過)

 

 

長岡到着

冷たいけれど

気持ちのいい空気音譜

新潟の人たちの

温かなおもてなしに

ふれられた2日間キラキラ

 

 

 

 

 

 

長岡=>寺泊 魚の市場通り(魚のアメ横)への

路線バス移動中に

 

長岡駅からの長蛇の列を発見びっくりマーク

 

 

 

 

 

 
 
なんと
毎年2月と11月開催の
39円のシュークリーム
10個入りの箱売りの行列
長岡の風物詩らしく
 
 
 
2-3箱から
10箱の紐をぶら下げて
歩く人が
あちらこちらに
 
 
 
普段の販売はなく
感謝のためだけに作られる
サンキューシュークリーム
なのだそうです。
 
 

 

 

 

バスケのアリーナ近くで

あの超長蛇の列が消えていて

行ってみると

やはり

完売!

 

 

 

完了

 

 

 

行列が嫌な人向けに

1個300円で販売していたら

買うのに・・・と主人

確かに

味見してみたかったですキラキラ

 

 

 

 
 
 
こちらはかつて
様々な罪や陰謀で
ここから佐渡へ
多くの人々が流されたという
寺泊
 
 
 
 
 
今は
買い物や
浜焼き食べ歩きに
賑やかな海辺の町
 
 
 

 

 

でも寒さに耐えられず

2Fのレストランで

蟹丼

自然な味で美味

 

 

生ビールかに座

 

 

 

行きのバスでは

1日フリーチケット1200円を

購入しようとしたら

駅の反対側の窓口のみで販売

もう発車なので間に合わないとのこと

 

 

バス

 

 

片道1000円弱でしたが

乗客も少なく

きっと赤字経営

そのまま主人と乗車

 

 

星

 

 

降車の際に運転手さんが

私たちの帰りの時間を

しきりに尋ね

なぜかしらと思っていたら

 

 

 

 

12時なら自分が運転するから

フリーチケット扱いにできるのに

とのこと

大丈夫ですよと降車

 

 

 

ニコニコ

 

 

 

でも

寒くてあまり歩き回らずに

11時台のバスで帰ることにしました雪の結晶

 

 

 

 

駅で降りるときに

なんと

その運転手さんで

ご親切に対応してくださいましたキラキラ

 

 

 

 

爆  笑

 

 

 

 

サービスは

よいに越したことはありませんが

ビジネスでは需給関係

意に反して

思ったサービスができない

受けられないことも

あるものです。

 

 

 

 

ニヤリ

 

 

 

そんなときには

やはり人。

出会う人それぞれの

お気持ちで

温かくなるもの。

とても嬉しくありがたかったです音符

 

 

 

 

寺泊のことは

きっと雪だらけで歩けないと思い

(その逆で雪はほぼなし)

あまり調べていませんでしたが

 

 

 

 

 

 

佐渡へ送られる人が

「風待ち」で寺泊に滞在

才色兼備と言われた遊女初君などの

悲しい歌のやりとりも

残っていました。

 

 

タラー

 

 

 

機会があれば

佐渡へ

また良寛さまや

土地にゆかりのある方々を

訪ねての旅にもまいリたいです。

 

 

 

 

 

 

 

駅近くのアオーレ長岡では

神戸ストークスの応援

この立地が主人もお気に入りで

土曜日のGame1は当日券で応援

95-55で圧勝

 

 

 

バスケ

 

 

 

やや過労気味で

デジタル漬けだった主人は

アリーナ内の

デジタル音や視覚に疲れ

途中から

屋外のビッグビジョンのある

テーブル席へ

解説つきで大満足の様子

 

 

 

特に

その日は

日帰り天然温泉で

しっかり温まっていたので

ちょうどよかったようですルンルン

 

 

 

音符

 

 

 

確かに

屋外の野球場のように

風を感じて応援できるのは

心地よく

より人間らしいもの雪の結晶

 

 

 

 

 

Game 2も

81-68の

2連勝

推しの選手も連日

2桁得点の大活躍

 

 

 

お祝い

 

 

 

 

 

でもGame 2で

ホームの新潟で

節分の豆まきがあり

外国人選手が頑張って

「速球・遠投」で私に投げてくださり

 

 

 

ハート

 

 

 

10番の選手を応援しよう!

と思ったのに

不条理なファウルを

何度か取られてしまって残念。

 

 

 

 

でも

この後きっと

いいことがあるはず!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の旅では

お食事は

ホテルでの豪華和食の旅

 

 

 

というのも

街中は

居酒屋さんだらけ

駅のビルのランチは混雑気味

 

 

 

でも

さすがに米どころ

日本酒ご飯も美味

 

 

 

 

 

 

 

 

利き酒セット

メニューの中から3種類選択

 

 

 

 

一般的に

「日本酒度」アルコール度数が同じ場合、日本酒度-3.5から -5.9が「甘口」-1.5から-3.4が「やや甘口」+1.5から+3.4が「やや辛口」+3.5から+5.9が「辛口]+10以上は超辛口わがやの好み

 

 

 

 

+7 〜 +3を選択

「極上吉乃川」キレ・日本酒好き好みのクセがいい

「山古志」清流の水のよう

「越の鶴」フルーティな香り・味は辛口キレあり

3種堪能

どれも甲乙つけがたし

 

 

日本酒

 

 

 

 

 

 

夕食は

滝の流れる

ホテルの和食

ビールに続いて

 

 

 

地元の行きつけのお店にもある

「〆張鶴」の

本吟醸

繊細な和食と

素晴らしいマリアージュ

 

 

 

(お雛様の菱餅風の胡麻豆腐)

 

 

 

和装のスタッフさんたち

それはそれは可愛らしく

外国の方もしっかり

馴染んでおいでで

 

 

 

格が上がると

着物の種類も変わるとか。

楽しいおしゃべりも

広がりました音譜

 

 

 

クローバー

 

 

 

このホテルは

長岡でのバスケ応援旅で

3度目の宿泊

選手と一緒だったことも

ありましたキラキラ

 

 

 

 

今回は特に

いつもにも増して

スタッフさん皆さんが

それはそれは

温かくお迎えくださり

 

 

 

 

コロナ後で

輪をかけてサービスに力を

入れられたのでしょうか

ひたすら

居心地がよかったですキラキラ

 

 

 

 

 

新幹線で

長岡を後に

美しい山並みの

雪景色

 

 

 

 

 

名残惜しい気持ちも

 

 

 

 

 

お留守番の

わがやのお紺の

元気な姿に

すぐに癒され

 

 

 

 

 

 

またこの

如月も

感謝の気持ちいっぱいに

穏やかな気持ちで

過ごしてまいりたいです乙女のトキメキ

 

 

 

猫あしあと