Mother Farm マザー牧場の由来 | Maki Murakami Official Blog

1月3日(水)曇り太陽

 

 

マザー牧場は

日本の実業家

「産経新聞」東京タワーなどの創業者

前田久吉氏によるもの

 

 

 

 

 

前田氏の母親の

「牛が一頭いたら

暮らしもずっと楽になるけど」

の口癖から

畜産振興に携わり

 

 

 

 

 

 

母亡き後

母に捧げる牧場として

マザー牧場と名付けた

とパンフレットに記載あり。

 

 

 

 

(ひつじの大行進の終点)

 

 

 

娘の

マザー牧場に行きたい!

の一言で

出かけてまいりました!

 

 

 

 

 

 

期間限定の

「ひつじの大行進」

 

 

を目指しておりましたが

まさに目玉キラキラ

一生分の羊を見て

一生分羊とふれあった気分音譜

 

 

 

 

 

 

200頭近い羊が

突如

羊厩から出現

 

 

 

(今年の干支 「たつ」の羊文字!

 

 

 

黒いシープドッグが

前後を仕切るびっくりマーク

 

 

 

 

 

イギリスで

あちらこちらに

見られた風景乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

でも

そのあとの

ふれあいタイムは

日本ならでは?

 

 

 

 

 

 

背中に

そっとふれると

温かく

セーターそのもの!

 

 

 

 

 

 

マザー牧場はかつて

遠足や両親達と、

また

娘の小さい時に

訪れているはずなのに

こんな大自然

初めてという感覚音譜

 

 

 

(平山郁夫さんの画風!と娘と楽しんだガラス越しのショー)

 

 

 

屋内の羊のショーでは

ガラスで仕切られた

屋外の

羊飼いのお兄さんと

牧場の動物達とのやりとりが

楽しく

またとっても自然!

 

 

 

 

 

 

世界の19種類の

羊が勢揃い!

お隣の餌を食べたり

珍道中

 

 

 

ここで

羊の毛刈りショーがあり

実際の毛刈りが見られましたが

その羊が

ステージに出ていくのを嫌がり

そこを無理やり・・

というところだけが

心が痛みました。

 

 

 

 

娘によると

もともと群れで行動するところを

一人で出されたことと

 

 

 

さらに

毛刈りのために

人と離れて

毛を伸ばされた可能性があり

人に慣れて居ない上に

 

 

 

 

いきなり

たくさんの人の前で

驚いたのではとのこと。

 

 

 

少し

羊の気持ちが

配慮されると

さらにいいと思います。

 

 

 

 

と言うと

偽善的

ラムとビーフランチの

私たち。。。

 

 

 

 

 

 

濃厚ソフトは

大人気

 

 

 

 

 

動物との

ふれあいコーナーへの移動中も

写真に収まりきらない

大自然を目の当たり

あまりに広大

 

 

 

(山羊)

 

 

 

(卯年だったらきっと主人公)

 

 

 

(テンジクネズミ科というマーラ:鹿のようなウサギのような)

 

 

(カピパラさん)

 

 

 

 

帰りのバスの本数が

限られており

カフェでお昼寝中に

イルミネーションタイムルンルン

 

 

 

 

 

夕方の自然の中

光もやさしく

 

 

 

 

 

 

行きと同じ

動物柄のバスで

君津駅南口へ

 

 

 

 

 

 

駅前の

イルミネーションも

素敵

 

 

 

どんなに人が多くても

自然の掌に抱かれ

思い思いに

芝を歩き

自然に近いあり方の動物に

癒される

 

 

 

牧場巡りは

やみつきになりそうキラキラ

 

 

 

(もちろんわがやのお紺が1番ラブラブだけれど・・・)

 

 

 広大な敷地に

繰り広げられる

夢の実現の世界

前田氏の母への思い

 

 

 

大切なことに

気づくかせてくれる場所でも

あるのかもしれません。

 

 

 

 

 

猫あしあと