カプセル内視鏡 | Maki Murakami Official Blog

6月21日(火)


イスラエルのギブン・イメージング株式会社の

カプセル内視鏡「PillCam」

下の画像は、ストラップですが

このようなカプセルを飲むと


小腸や大腸で毎秒35枚という画像を撮影し


て診断ができるという優れもの!!


世界でも日本国内でもトップのシェア。


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22日(水)


大阪医療大学などの研究チームの


カプセル型内視鏡の開発についての


発表もありました。



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六本木ヒルズでのフォーラムは、


独創性と高い技術で知られるイスラエルを代表する企業、

医療機器メーカーのギブン・イメージング社の


イノベーション担当



最高執行責任者(COO)ケビン・ルビー氏による、



東京(6月21日)と大阪〈6月24日〉での講演と


参加者との意見交換の場、”イスラエル・ラウンドテーブル”



でした。




質疑応答の中でもあったように

自治体の健康診断により多くの方が

癌などの早期発見ができるためには

低価格化が必至です。

今は健康保険適用で各社とも10万円ほどの

ようです。




イスラエルでは、国の成り立ちもあってか

ベンチャー企業、新しい試みを応援する

土壌が国内にあるようです。


講演の帰り道、イスラエル人の参加者の方が

イスラエルと日本は相性がいいとおっしゃっておいででしたが

単一民族的な日本とは違った個性をもつ国として

今後のパートナーシップも期待されそうです。


丁度、聖書をわかりやすく解説した本を読んでいる

ところで、何か納得できるところもありました。










VP ガブリエル・J・イダン博士と、