あわの歌 | Maki Murakami Official Blog

6月20日(月)



高校時代の友人が


「天地(あわ)の歌」という歌と舞を


披露してくれましたキラキラ



伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の時代に


うたわれた歌だそうで、友人は


地方の神社の本殿で白い麻の装束で


歌いながら踊るそうです♪❤



木更津高校のバスケ部時代の友人ふたりと


久ぶりに会って、楽しい思い出話から


今の生き方や、自分たちが生かされていると


感じる体験談などたくさん話しましたハート




そんな素敵な時間のなかでも


友人が自宅で舞ってくれた「あわの歌」が


一番感動的でした♪キラキラ



旋律のせつなさや神々しさ、舞の


つつましく謙虚でありながらも力強さが


体中に感じられました。



その友人には25年ぶりほどで会いましたが、


10年ほど前に、2年間のうちに


ご主人とお母さまを亡くされたと話してくれました。


今、たくましく、しかもこの上なく自然体で


生きる姿は、高校時代にバスケをしていたころとは


また違った意味でキラキラしてましたきらきら!!


そして、彼女の今の生き方の中に


お母さま、ご主人さまの気配がたくさん感じられました薔薇




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そして、もうひとりの友人からは


こんな美味しいお土産もおんぷ♪


銚子電鉄の救世主となった有名な


「ぬれ煎餅」だそうです。



大学卒業後からずっと高校教員を続けている


彼女が


「生徒たちは宝きらきら!!」と心から語ってくれる様子に


彼女も素敵だけれど


彼女に教わる生徒さんも幸せだと感じました。



今度は音信普通になってしまった仲間も


あわせて8人全員で会えるといいです!!