6月10日(金)
芝の家 スタッフの体験の2回目でした。
駄菓子がたくさん届いて、価格別に
”店先”に陳列
人気のありそうな10円のラムネやグミは
手前に。 甘いビスケットやチョコレート類、
ミニドーナッツと、スナック系のお菓子を
織り交ぜて配置
どれが人気があるんだろう・・・と興味津々
途中、芝地区総合支所に芝の家の報告書を
届けに、そして
ジャズレコードコンサートのポスターに
港区掲示板掲示用の認証印をいただくために
外出
担当の方の手早い対応ですぐに終わりました。
芝の家のボランティアスタッフとお話しましたが
こんなときに、どんな様子ですか。。。などと
お話があるといいなとも思いました。
こちらからお話してもよかったですね。
お忙しかったのでしょう。
選挙前や最中に、「政策委員」の名刺を
ご覧になって、議員さんと間違えてか
かなり低姿勢になってしまわれる方にも
たくさんお会いしました。
立場により、対応も確かに変わるものですが
どんなときにも一期一会を心掛けたいですね。
自転車が得意でない(乗れるは乗れますが)
私は歩いて往復
その間の☎のうち、出身校である
千葉県立木更津高校のバスケ部の友人からの
着信あり何度か折り返し返信のやり取りの末
夜になってやっとつながりました
現在母校の社会の先生をしている彼女は
お休みがとれて東京に来るというので
連絡のとれる4人で集まることになりました
高校時代は朝練と放課後の練習、合宿や
週末の試合・・・ボールやバッシュ(バスケットシューズ)を
持って電車に乗られてあちこちに出かけたのが
懐かしくおもわれます
そして、芝の家では
子どもたちがちゃぶだいで工作
たくさん届いた駄菓子の箱や割りばしや
リボンを使って「芝の家」やゴージャスな
お部屋づくり
プレゼント用や来賓の方がつけておいでの
「フラワーボウ」というリボンをつくったら
女の子から好評でリクエストあり・・・
ピンクと水色で幾つかつくってプレゼント
食べながら歩いたり
ソファーや縁側に立って歩きまわったりと
元気な子どもたちですが
串のついた駄菓子(おつまみ風)をたべながら
動き回る際には再三注意をしました。
もちろん、危ないからですが、
以前、保育士さんから、歯みがきをしながら
歩いていて、転んだ拍子に、歯ブラシが
喉に突き刺さり亡くなった子供がいたことを
思いだし、こればかりは注意せずには
いられませんでした。
体験2回目を終え、常連さんのお顔も
少しずつわかって嬉しく思います
縁側の前を通られる方とのおしゃべりも
たのしく、高齢で足を悪くされても
頑張って歩いておいでの方も。
ずっとお元気でいていただきたいですね
と、あっという間で時間となりました。
帰り道、道端に常連さんたち
「まきりんだ」と体験一回目に出会った子どもたちが
名前を覚えていてくれました
いろは通りのお店の方々ともご挨拶。
みなさんはまだ、私が誰かわからないかもしれませんが
それでも、笑顔でご挨拶くださいます
この和やかな人とひととのつながりは、
是非、他の地区でも広げていきたいですね