2月14日(月)
広尾~有栖川公園あたりで街頭
そこから南麻布5~1丁目をぐるぐる歩きました
白のスーツの並んだブティックに入り自己紹介。
ちらしを読みながらスタッフの女性が
「私の姉も東京女子大英米文学科卒ですよ」
話しているうちに、同じ英語会の一年上で
副部長だった先輩と判明。私はひとつ下の
代で部長を務めていました。
東女ESSはQGSという名称でしたが
英国ヴィクトリア朝期の美術評論の大家である
ジョン・ラスキンの「胡麻と百合」のなかの
Lecture 2. Lilies Of Queens' Gardens
[John Ruskin's Writings: Sesame and Lilies]
(1819-1900)
「女王の庭」という作品からの命名の
Queen’s Gardens Society
どこでどうつなっているかわかりませんね
***
そのあと、保育園の前でお会いしたパパからは
「餅つきにきてたでしょ」
商店街の方には「新年会であったよね」
初めてご挨拶にお伺いした伝統工芸店の方も
ちらしをよく読んでご質問くださり
「面接うけにきたみたい」な気分でした。
もちろん、民主党の文字をみると
ちらしを返してくる方もおいででしたが
まちをまわりながらご縁がふえていくのは
嬉しいことです。
商店街のおばさんと「まちの縁側」のお話をしながら
おばさん、おばあさんが子育てママのこどもたちの
一時預かりを専門家と一緒にできるしくみがあると
(自分たちだけじゃ不安だから)
みんな元気になれるかな・・・ということでした。
ほんとうにそうですよね。
品川の「おばちゃんち」などの先行事例を
参考にして 広げていきたいですね。
夕がたは雨の中 芝浦アイランドのスーパーで
買い物兼チラシ配り。意表をつかれて
つい受け取ってしまったような方も多かったかもしれませんが
是非、それぞれの地域にあった
「まちの縁側」をつくっていきましょう