クワドラプルアクセルと アイスジュエルズ で フィギュアスケートマガジンの山口さん を 思う | 十日の菊 六日のあたし

十日の菊 六日のあたし

〜人生、山あり谷ありクロード・チアリ〜

こんばんは。

 

ヘッドマッサージモニター体験をして、

お目目ぱっちりんこな、ともりーなです。

 

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


さて。

 

今回のテーマ

「今読んでる本」か、

「羽生結弦選手」か、

どちらにしようか、迷うんですがあせる

 

クワドラプルアクセルとアイスジュエルズ、

読み終わりました。

 

 

発売したてですし、

こげなお時間なので、ざっくり感想で。

 

どちらも、

インタビューが、

恋。

違う、

濃い。

 

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


クワドラは、圧倒的物量感。

共同取材だけじゃなく、

単独の取材もしてるのよね?

メイクとかお衣装のない、

アマ選手の頃のような写真が、

素の羽生さんを写し出してるようです。

 

てゆーか、3,11じゃん。

 

あたしが、

仙台市内を徘徊していた日じゃん。『完・nottestellata2024楽日に、行ってきました。』こんばんは。 ♪ギリギリでいつも生きていたくないのに、ギリギリ更新になってしまう、ともりーなです。 notte旅の続きです。今回は、notte翌日のことですが…リンクameblo.jp


そうか。

あのホテルで、取材受けてたのか~。

(特定班の凄さよ花火

あたしが空港で黙祷してた時、

羽生さんも、

海に向かって黙祷してたのね…。

 

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


ジュエルズは、ツボに効いてる感。

56のクエスチョンが、じわります。

清塚さんから、

ロンカプ誕生時の初耳話を引き出してるし!

トビー・フォックスさんの「神様」の解釈・・・・・

そうなんだろう、と、思います。

 

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


二冊に目を通して、感じたこと。

 

羽生さんの周りには、

相応しい人がいるんだ。

そして、

その人たちとの関係との過去が、

羽生さんの今を築き上げて、

未来へつながってくれるんだな。

 

なんか、言葉にすると陳腐なんだけど、

類友的な?

 

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚


雑誌を読むと思いだすのが、

フィギュアスケートマガジンと、山口さん。

 

羽生さんの言葉を、

文字テロとも呼ばれる方法で、

紙面化してくれた、先駆者です。

 

羽生さんがプロになって、

使える写真も、

伝える言葉も、

限られたものになってしまったようで、

雑誌的には、

難しい立ち位置になってしまいましたね。

山口さんご自身のお体のことも、ありますしショボーン

 

でも、

山口さん視点の羽生さんも、読みたいです。

山口さんに、

「かまってちゃんか?」とツッコまれる程じゃれつく羽生さんを、

見たいです。

見たいんですよ。


では。