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井の頭公園にダイブする。

僕が、

赴任地へ向かう日の数日前に


大学のサークルの後輩と先輩が僕の送迎会を

やってくれた。


僕が4年間お世話になったNPOのサークル

である。


やっていることは海外インターンシップといいながら


僕はやらせてもらう仕事がなく

一人で冊子を作って配布していた。


いろんな思い出がこのサークルにはあるのだ。


飲み会では

涙はなしで(ちょっとはほろっと来たけれど。)


飲み会の終盤。


井の頭公園へと向かい一同。


何かやれ!という空気が漂う。


後輩のKが

おもむろに池へと身を乗りだしている。


誰かが

『お前は保守になったよなー』

みたいなことを言った。


僕も一応身を乗り出してみる。


そして、

後輩に『お前が突っ込んだら俺も突っ込む!』

と言ったのである。


そして5秒後

後輩が勢いよく奇声をあげて

池にダイブした。


僕もその後、すぐさま勢いをつけて

ダイブする。


口の中に

泥が入ったけれど

すごく清々しい気持ちがしました。


多分、できないだろう?と思っていたと

思います。


僕もです。


ただ、不可能を可能にすることは

少しのきっかけだったりするもんだと

思います。


前のめりで倒れても誰かが

自分を助けてくれる。


と思ったら

突っ込むことができます。


自分はそんな人になりたいと思っています。








自主制作PVとかいて自己満足の結晶と読む。

僕の在学中時代の

後輩がPVを制作してくれました。


多分

なんかやるんじゃないかなー?

って思ったときに

作ってくれたので

じっくり見ていると

大学時代の思い出がよみがえってきた。


『最終章PV』

http://www.youtube.com/watch?v=6DQ9BT8x0Ds

多分、

最終章って何かの始まりなんじゃないかと

思っています。


単なる自己満足と言えば

それまでだけれど

自己満足にも色々レベルがあって

僕の場合、後輩と本気で

馬鹿をやるというスタンスだったと思う。


カッコをつけるのは

あんまり得意じゃないので

自然体でいったらただの

アホだと見られるけれど

アホだと認識されても

一生懸命馬鹿をやっていたいと思う。


あんたただのミーハーでしょ?

と言われた時

『はい!ミーハーです!』

というのが僕のモットーで、

変に理論を語っても全然自分らしくないなって思っています。


とにかく、

毎日が汗だくで

進んでいますが

なんとかがんばれそうな感じがしております。





携帯がぶっ壊れる。

最悪な金曜日。


久しぶりに飲んだ飲み会の途中で

トイレに行ったところ、、、、、


ジャー。


トイレに無残にも流れる

携帯電話。


携帯電話『ジャー。』

俺:『ぎゃー、、、。』

携帯電話『…。』

俺:『…(5秒ほど空白の時間が流れる。)』


フレッシュマンそうそう最悪です。涙。