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テレビが友達である。

T:『ただいまー。』


(誰もいない部屋。)


シーンっ。


ポチっ。(明かりをつける。)


テレビ:『おまえ友達いないだろ?』


T:『うん。(こくり。)』


テレビ:『そうかそうか。こっち出てきたばかりで

     しょうがねーな!』


T:『テレビは僕の友達だよ!』


テレビ:『そういえば、小学生の頃からテレビっ子だったもんな!』


T:『最近、インターネットとか流行ってて、みんな

 YOUTUBE見ているけど。テレビは絶対に無くならないと思う!』


テレビ:『なんで!?』


T:『やっぱりテレビがすきなんだもん!』


テレビ:『よく言うぜ!デジタル対応の機種買うのに

  四苦八苦しやがったくせに!』



デジタル放送対応のテレビを買うのにに高額な金を支払うのを

最初はいかがなものか?


と実際は思っていた僕なのである。






最近、牛タンばかり食う俺。

最近、嵌っていることがある。


『利久』という牛タンの店で牛タンをほおばることである。


それは、至福の時間である。


さらに、ビールなんかいっちゃった日はもう最高である。


牛タンは国産だと思っていたが

なんとオーストラリアだということを知りびっくりしました。


けれど牛タンは最高です!

全然足しにならなかった後輩たちへ。

僕は、会社に入る前の期間、

後輩にOBを紹介することや、エントリーシートの添削等々を

ずっとやってきました。


内定を貰ったのが6月で、

卒業する3月までずっとやっていました。


見ていた後輩が

某映画会社に内定を貰ったり

人材会社や勢いのあるベンチャー企業へ内定していくのを

とてもうれしく思う反面、

希望通りの業種に内定を出してやれなかった学生もいて

とても残念に思うこともありました。


ただ、

某大企業とベンチャー企業から内定を貰い

本気で迷った挙句

ベンチャー企業に飛び込んだ

後輩には我ながらスゲーと思った。



多分、

大学で何を勉強していたとかはまったく関係なくて

強いて言えば、

何を勉強して何を学んだかなんて全く意味のないことだと

思っている。


逆に言えば

今も勉強していかないと

いけないということだ。



中谷彰宏の本の中に

大学へ行く時間を利用して映画を沢山見なさい。

という趣旨のことが書いてあったので

当時の僕は相当感化されて動いていたと

思う。


けれど

大学に行って良かったと思うことが

ある。


それは膨大な時間を自分の趣味や

本を読む時間、ぼーっとする時間に費やす

ことができた点である。

そして、後輩と一緒に馬鹿ができたことである。


そして

いろいろな人間に会えたということ。


今も日々

勉強。


常に勉強する精神でがんばりたいと思う。


適度に気分転換しながら

やっていこうと思う。