*colorfulbodyのピラティスは、こんなこともやります!* | 稼げる身体を作る!ピラティス/インストラクター養成/スポーツアロマ・コンディショニング☆村井千波のブログ

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カラフルボディ研究所の所長、村井千波です。
ピラティスとスポーツアロマ・コンディショニングで、仕事も趣味も全力でできる身体を作ります!


埼玉県鴻巣市吹上

コンディショニングルームcolorfulbody

カラフルボディ研究所の所長

ピラティスインストラクター

pilatesjapanインストラクター養成

スポーツアロマ・コンディショニングトレーナーの

村井千波です。



2月だよ!



元旦が、もう遠い過去のような…


今月はあっという間に終わりそうだな〜


もうすでに、スケジュールがヤバイです笑




colorfulbodyのピラティスはよく


重箱の隅をつつくよう


と言われますが笑笑


手や足の指の、関節一つにも目を向けていきます。



たとえばこの、親指のMP関節…


物を握るとか


鉛筆を持つとか


使用頻度の高いところかな〜と思うのですが




あるクライアントは



そう、曲がらないんですよ。


子どものころに腱鞘炎と言われて、毎週ここに注射をうっていたそうです。


ここが曲がらないと、荷物を持つときに手の母指球をギューっと寄せるので


その下のCM関節がぽこっと出っぱっていました。




でね、だからなんなんだって思うかもしれないけど


手と直接的に関わる筋肉として、大雑把に背中とか胸の筋肉がそうなんだけど


そこらへんになんらかの影響が出ちゃうんだよね。


この方は側弯症です。




わたしから見たら「普通はこう握るのに…」と思ってしまうけど


その方の普通とは違うんですよね。


だから「普通はこう」は無いんです。


この関節は、こういう動きに対してこう使いたいから


こんなふうに動いくといいかな〜


そんなふうに、わたしは伝えています。




今日はそのクライアントに、足の親指トレーニングもしました。


そしたら面白い(?)ことに


足も手も、右が同じ感じなんですよ〜。


足もMP関節が動きにくそうでした。




足を整えるというより


足を機能的に動くようにしたい。


それに伴って、その上の脚だったり体幹だったりも


機能的になってゆくのです。


手も然り…




ピラティズジャパン


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