播磨社会復帰促進センターでのアルコールプログラムの思い出(断酒333日目) | アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

アルコール依存症回復への道のり〜豊かな感情を求めて〜

私のアルコール依存症の回復とは幼少期からの生きづらさの克服です。
感謝の気持ち、素直な気持ち、謙虚な姿勢を忘れずに一日断酒を積み重ねていきます。

愛読しているブログの記事見て思い出して書きました。

 

PFI刑務所の播磨社会復帰促進センターで2年間刑期を務めていた時にアルコールプログラムがありました。

10人くらい集まってグループミーティング。

7年前の事で細かくは覚えていないけど毎月楽しみにしていたのを覚えています。

ミーティングの司会者が居てテーマに沿って話して行く感じでした。

最後のミーティングの時に名刺サイズの紙が全員に配られて「お酒が飲みたくなった時に、このミーティングの事を思い出すために、一言書いてください」と言われた。

私は

一人じゃない

と書いた

この紙だ↓



今でも大切に断酒手帳に挟んである。

しかし、仮出所の日に飲んでしまいました。

ミーティングは良かったんですが回数が8回とか決まっていたような覚えがある。

月二回くらいあってほしかった。

グループミーティングが終わって出所の日まで日にちが空いたのでミーティングの事忘れちゃったかな

それとも飲酒欲求に勝てなかったのかな

名前も顔も忘れたけど、その時は「一人じゃない」と思ったから書いたんだろう。

今でもこの「一人じゃない」という言葉は好きだからいい思い出となっている。

 

おまけ…

 

今日で断酒333日目

 

ゾロ目びっくり

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。 皆様にとって幸せな一日になりますように。 今日も一日断酒を積み重ねていきましょう♪
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