華やかな江戸の遊郭・吉原を影で守る夫婦」が、
吉原の遊女たちに舞い込む事件を、
情愛を持って、颯爽(さっそう)と解決していく、
という、元々は、
NHKの連続時代劇で、
第12話最終回を観終わった。
どんな時代劇か?
分からないときは、
必ず、第1話を観てから、
続きを観るか?
辞めるか?
決めることにしていて、
第2話を観て、
結局、最終回まで欠かさずに観た。
NHKが、吉原を舞台にした時代劇というのは、
少し驚いたが、
女性の映像が、
とても美しく
地味にも見える主役を、
逆に、引き立てていたように思えた。
途中で、原作本を書店で手にしたが、
「吉原裏同心」だけで、
25冊
他も
「吉原裏同心抄」が6冊、
「新・吉原裏同心抄」が4冊、
合計35冊と、量が多過ぎて、断念。
しかし、用語集?ともいうべき、
「吉原裏同心」読本は、買わナイト。