ブルージェイズ青木が40人枠外れる…トレード模索か | ハロー・ベースボール!

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「転職活動のメモと野球観戦記」から始めましたが、
ほとんど野球のことだけになっています。

本当に、青木選手は、いろいろな経験をする。

今も、そうだが、将来も、青木選手は、日本のプロ野球にとって、貴重な人材。


それはそれとして、とにかく早く、トロントよりも、出場機会が増える、次のチームに移って、100安打を達成して欲しい。


活躍した直後で、良かった。


しかし、トロントとヒューストンとのトレードは何だ?

事態は、直ぐに変わるとはいえ、節操が無さ過ぎる。


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米大リーグ、ブルージェイズは28日(日本時間29日)、青木宣親外野手(35)をメジャーでプレーできる40人枠から外したと発表した。今後はウエーバーにかけられる。
青木はメジャー6年目の今季、アストロズと契約し、日米通算2000安打を達成。7月31日にブルージェイズにトレード移籍するまで71試合に出場し、打率・272。ブルージェイズでは12試合で打率・281、3本塁打、8打点。27日(同28日)のツインズ戦では本塁打を含め3安打2打点と活躍したばかりだった。
ア・リーグ東地区最下位のブルージェイズはワイルドカード圏内にも6ゲーム差(27日現在)でプレーオフ進出は絶望的。トレードを模索する決断を下したとみられる。
今回の措置は大リーグで「designated for assignment(デジグネーテッド・フォー・アサインメント)」と呼ばれ、直訳は「降格選手の指名」。球団側はウエーバー期間中に移籍先を見つければ、年俸の残り全額や一部を移籍球団に負担してもらえたり、トレード交渉が成立すれば交換で選手を獲得できるメリットがある。