映像ではなく、スコアブックしかみていないが、相手が東京ヤクルトということを割り引いても、おそらく、この試合が、今シーズンのDeNAのベストゲームではないか?
8番が井納投手ではなく、例えば倉本選手でも、もっと点が取れていたが、ホームランがなくても、12安打で8得点。
相手ピッチャーのブキャナン投手の球数も多い。
桑原選手にバントもさせている。
そして最後は、3点差で、エクスカリバー山崎投手に繋ぐことができた。
確かに、問題が無いわけではない。
エクスカリバー山崎投手、今頃、20セーブ?
本来なら、30セーブしていなければならないが、途中、抑えを外されていた。
抑えを外して、休ませるのであれば、理解できるが、中継ぎでは、起用法が話にならない。
平田投手を、大事な場面で使い始めたが、本来はアバウトなので、リリーフ向きではない。
いつもいつも、2匹目の泥鰌は居ない。
それから、エスコバール投手、そろそろ、通用しなくなってきているので、やはり、2匹目の泥鰌に注意しなければならない。
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山崎康山崎康、3年連続20セーブ「境遇に感謝したい」
DeNAの抑えの山崎康が新人から3年連続で20セーブに到達した。自身が持つプロ野球記録を更新し「チームが勝ちパターンで回してくれる。境遇に感謝したい」とうなずいた。
3点差に迫られた九回にマウンドへ。1死からバレンティンにソロを許したが、山田とリベロをきっちり打ち取り「チームが勝てばいい」と喜んだ。シーズン序盤の不調を克服し、力投を続けている。ラミレス監督は「素晴らしい仕事をしてくれている