西武意見書提出へ「雄星だけなのかという思いある」 | ハロー・ベースボール!

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ほとんど野球のことだけになっています。

一罰百戒ということなのだろ。

確かに、ここ数年、明らかに止まっている場合でも、甘くなっていた。


もっとも、投げている方にとって、バッターを惑わすために、ワザと止める場合もあるが、見た目は止まっていても、実際には、体重移動が起きている場合もある。


一言で、バッターを惑わすようなモーションはダメだということ。


ただ、それほど悪い話だとは思わない。


三浦番長、岩隈投手など、直さなければならなくなったピッチャーが、直した後でも、バリバリの投球を見せてくれて、特に、岩隈投手の場合には、メジャーに行く前に、直しておいて良かったのでは。


菊池投手も、ボールで十分、勝負できるハズ。


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西武菊池雄星投手(26)が17日楽天戦に続き、2段モーションによる反則投球の判定を受けた。初回、先頭の川島に投じた1球目で宣告され、2球目からクイックモーションでの投球に切り替えたが本来の投球とは遠い内容。

鈴木球団本部長は、NPBに対し意見書を提出する方針を示した。試合後、審判室に赴き、判定理由の説明を求めた。「(右足の動きが)少しオーバーになっているという指摘だった。ただ(菊池)雄星だけなのか、という思いはある。戦っていく中での修正は難しい。ルールはルールだが、我々の気持ちは意見書で伝える」とした。シーズン終盤での指摘となった点などを伝えるとみられる。