その萬谷投手は2軍スタート。
一番入団したくないチームとして、新人を大量に1軍スタートさせる人気取りのシワ寄せ?
1軍スタッフが、休みにサボっていないで、2軍を見に行けば良いハズだが。
それとも、1軍は休みがないくらいに練習するのか?
新人を見たいと言い訳するのだろうが、新人に頼って良いのか!
昨シーズンの今頃は、評論家全員が持ち前の打線と言っていたチームが、何故、シーズン早々にリーグ最低打線になったのか?
もちろん、起用法と選手の調子を把握できないベンチワーク。
そう言えば、シーズン序盤、絶好調の下園選手も、中々1軍に上がらなかったが、上がった時には、調子が下降向きだった。
それはそれとして、ノリさんを獲れない支配下選手枠、ノリさんを使えない監督、NPBの奥行きは未だ未だ浅い。
シーズンが始まってからではなく、今、ノリさんを獲ったチームは、打線の厚みが飛躍的に違ってくるハズ。単に選手が1枚加わるだけではないからだ。
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万谷 “恩人”ノリさんと対戦熱望「まだまだできる」
2年目右腕、DeNA・万谷が昨季限りで退団した中村との対戦を熱望した。
昨年9月に横須賀市のベイスターズ球場で練習した際、中村から「(セットポジションで構えた際に)直球とフォークで左手のグラブの角度が違う」と指摘を受けたといい、その後、矯正に取り組んだ。中村の去就はまだ決まっていないが、「凄い打者。まだまだできると思います。感謝していますし恩返しではないですが、対戦したい」と話した。