どうも、僕です。

 

 

 

※他人の言葉を否定的に感じてしまう人は、絶対に読まないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己受容感が低いことを、

器が小さい。

 

 

 

と言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己受容感が低いとは、

 

・自分をいつも否定している

・逆に、自分を肯定できるが否定できない

・自分が良くできたことは肯定できるが失敗は許せない

・自分が間違っていることを認められない

・自分の意見の「正しさ」ばかりが気になる

・ネガティブな気持ちや考えは悪いものと考えている

・能力と自己評価、自己価値が比例すると考えている

・出来不出来で、自分の存在価値が上下する

・良いところは見るが、悪いところは見ない

・逆に、悪いところばかりに目を向け、いいところを見ない

・何かに依存的である

・人に必要とされていないと存在してはいけない気がする

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

自己受容とは、

 

自分の存在、

自分の言動、

自分の全て、

 

を、受け入れるということです。

 

※受け入れられない部分がある、ということを受け入れる、ということにもなります。

 

 

 

 

 

 

 

自己受容感が低いということは、

自分という1人の人間の存在すら

 

自分で受け入れることができていない、

ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、

自己受容感が低いことを、

器が小さい。

 

 

 

と言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分1人の存在を受け入れられない人が、

他人の存在を受け入れられるわけない

ので。

 

 

 

 

 

 

 

 

器が小さい

人は当然、

他人の存在も無意識に否定しています。

 

※「私は他者を肯定しています!自分だけを否定しているのです!」

っていう人は、自己受容感と同時に自尊心が低いために、プラスのジャッジをして他人を持ち上げまくっているだけ、の可能性があります。

そして、自分は受け入れられないから他人に尽くす、などの行為をして居場所を確保しようとしているだけ、の可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「存在を無意識に否定」とは?

 

 

 

 

 

 

存在否定とは、排除です。

 

 

 

例えば。

 

 

 

・子供を自分の思い通りにコントロールしたくなる

 →つまりは自分が認めたくない部分を、排除したい

 

 

 

 

・完璧主義であるために、他人を監視してしまう。

 →自分が気になること、嫌いなことを、排除したい

 

 

 

・否定語を含むアドバイスをされた時に、激昂する。

 →自分を否定するひとを、排除したい

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

器が小さい

人は、自分の小さな小さな小さな世界に自分をまるごと存在させることができないばかりか、

 

自分が見たくないもの、

自分が認めたくないもの、

自分を否定してくるもの、

を、排除することで、

なんとか生まれた隙間に自分の居場所を確保しようとすることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、

器が小さい

人が、しばしば他者に対して攻撃的になる理由です。

 

※器が小さい人は、そもそも「”他人が”私を否定してるんでしょ!」ってスタンスなので、スタンスが完全に被害者です。だから全てが正当防衛になってしまいます。

例えば、あおり運転をする人の多くは、器が小さい、と考えられます。

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

器が小さい

のは、

器が小さい

人のせいでないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

器が小さいひとは、

器が小さい人に育てられた可能性があるからです。

 

 

 

また、社会的にも、器が小さい社会で育った人は、

器が小さくなると思います。

ダイバーシティとは逆方向、排除的、排他的な世界です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを、

おちょこの連鎖

といいます。

 

 

 

 

 

 

照れ「あ、、、むねをいいとこだからふざけるの我慢して、、、」

グラサン「、、く、、、く、、、くぅうううううう。。。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。

自己受容感を高めるにはどうしたらいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、『やらなければならない』からやってることをやめるんです

 

2、『人の役に立とう』とすることをやめるんです

 

3、『他人のために』やっていることをやめるんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DEATH!

 

 

 

 

 

 

 

自分の器が小さいからって、

彼氏のちっさなおちょこに乗っかろうとするから、

依存になるのです。

 

 

 

そして、自分の器は大きくならない。

 

 

 

 

 

 

器が小さいからって、

仕事という能力でおちょこを広げようとがんばるから、

疲れちゃうのです。

 

 

 

そして、自分の器は大きくならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

器が小さい

人が目指した方がいいのは、

 

 

 

 

 

 

 

存在許可を得られる自分、

ではなく、

そもそも存在許可、なんて存在しない。

って、気づくことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、『やらなければならない』からやってることをやめる。

2、『人の役に立とう』とすることをやめる。

3、『他人のために』やっていることをやめる。

 

 

 

 

 

これ結局どういうことかって言うと、

 

 

 

「あなたは必要がないのに、ただ、そこにいていい。」のだ。

 

 

 

って気づいていくこと、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、

めちゃめちゃに、怖い。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、

めちゃめちゃに、怖い。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰か私をとめてぇいぇいぇ〜〜〜〜!!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

と、後ろ髪をまるごと差し出したくなりますよね。

 

 

 

「止めて欲しいのに、誰も止めてくれない!!なんで!!やっぱり私、ここにいちゃいけないんだ!!」

って、悲しくなりますよね。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

でも。

考えてみれば当たり前、なんです。

 

 

 

 

 

 

他人は、

あなたの『存在許可証』なんて、最初から持ってないんですから。

 

 

 

 

 

 

もぐもぐ「あ、やめるの?わ、、わかりました。」

照れ「と、止めないんですか?」

もぐもぐ「あ、まあ。(俺にそんな権利ないしな、、好きにして。)」

 

 

 

 

 

です。w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の器が、

自分一人を受け入れる程度に大きくなったきっかけとなったのが、

 

 

 

1、『仕事』やめる

2、『家族のため』に生きるのをやめる

 

 

 

なのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

2のときに奥さんに言われた衝撃的な一言があって。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたは別に、必要ない。」

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

これ、めちゃめちゃグサってなりました。笑

めちゃめちゃグサってなりました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

裏を返せば、

 

 

 

 

「(あなたは別に、必要なくても、そこにいていいよ)」

に聞こえたんですよ。

 

 

 

 

 

 

奥さんニコ「は?」

グラサン「へ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局は、「家族のために」って。

 

 

 

僕は自分1人の存在を自分で受け入れられない

器の小さい

自分から、

目を背けて依存していただけ、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが周りには筒抜けだった。

トイペの芯。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、『やらなければならない』からやってることをやめる。

2、『人の役に立とう』とすることをやめる。

3、『他人のために』やっていることをやめる。

4、毎日鼻くそほじる。

5、毎日屁をこく。

6、毎日屁をこく。

7、毎日屁をこく。

8、毎日屁をこいて、そして死ぬ。

 

 

 

 

 

 

 

それが、

器が小さい人にとっての

最初にして最大の勇気出す

 

 

 

です。ヽ(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、自分1人を受け入れる程度の器をめざす。

それで十分すぎるほど、十分だと思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

(おわり)

 

 

 

 

 

※ぜひ、メモ代わりにリブログしてくださいね!ヽ(・∀・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合わせて読んどいて。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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