どうも、僕です。
『我慢が成立する世界』
が仮にあるとしたらどんな世界だろう。
と、考えてみた。
もし、そのような世界があるなら、
次の二つ、だと思う。
１．全員が等しく我慢している世界
２．全員が等しく我慢している、と全員が等しく思っている世界
ただ文字にしてみてやっぱり１秒で思った。
結論、やっぱり無いわ。
（資本主義が地球に誕生してからその様相が濃くなったという側面はあるだろうけど、
歴史的に見て、我慢が成立した世界はなかったのだろう。
だからこんなにも美味しい冷凍食品が目の前にあるのだ、と考えるのが妥当。）
じゃあ、なんで我慢している人がいるのか。
それは単純に、
１．全員が等しく我慢している、
とその人が勘違いしている、
もしくは、
我慢してない人のことを知らない。
２．自分だけが我慢している、
とその人はうすうす気づいていて、
でも、我慢やめるのにちょっとした勇気が必要だから、我慢を続けている。
の、どちらかなんだと思う。
１．のまま人生を終える人もいるだろう。
その人にとっては、
我慢が成立していた、のかもしれない。
みんなが等しく我慢してるなら、
それってもはや、その人にとって我慢じゃねーもんな。
だから１．のまま人生を終えられるなら、それは幸せなことなのかもしれない。
でも大概、
生きてると、２．に足を突っ込んでしまう。
今、、インターネットとか、あるしさ。。
やっぱり、
今後も本当に
『我慢が成立する世界』
というのは訪れないのだろうな、と思う。笑
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ー が・ま・ん ー
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むねを