どうも、僕です。
生き辛さ2タイプの話。
タイプ1. 『自尊心低すぎる』から生きづらい
→のび太くん
タイプ2. 『自尊心高すぎる』から生きづらい
→高杉くん
これら2人の自尊心が高かったり低かったりする要因は、
1つ、ではありませんが。
もっとも大きな要素、
それが「母親との関係」になります。
ですので、
「のび太くん」か「高杉くん」かを見分ける方法は、
まず第一に、
「母親に愛されてましたか?」にどう答えるか?
となります。
「母親に愛されてましたか?」
→回答パターン1)
「愛されてたとは感じられませんでした。」
→回答パターン2)
「うーん・・・」(即答でYES、、とは言えない。)
→回答パターン3)
「考えたこともないです。(考えたくない。だって愛されてなかったと感じるの怖いから。)」
これら回答パターン1〜3の場合、
▶︎『のび太くん』です。
「母親に愛されてましたか?」
→回答パターン4)
「愛されていたと思います。」(即答でYES。)
→回答パターン5)
「考えたこともないです。(だって愛されてるもん。笑)」
これら回答パターン4〜5の場合、
▶︎『高杉くん』です。
よく勘違いしやすいのが。
「自分のこと、好きですか?」という質問への回答で
2人を見分けようとしてしまうことです。
「自分のことを好きだって思えてる」のび太くんもいるし、
「自分のことが大嫌いだって思ってる」高杉くんも、めっちゃいます。笑
大事なのは、
ここでいう「自分を好き」っていうのは、
めちゃめちゃ状況に左右される
ってことです。
・テストで高得点取れたか
・クラスの男子からモテてたか
・ちょっと太っちゃったとか
・病気にかかっちゃったとか
・スポーツができたとか
・いい会社に入って給料は高かったとか
・給料の高い旦那と早くして結婚できた
・子沢山に恵まれたとか
状況次第で自分を好きかどうかなんて、
めっちゃ変わります。
なので、基本的にはあまりあてになりません。
(今、調子が良くてハッピーな人を咎める気は一切ありません。)
ただ、母親との関係っていうのは、
状況に左右される類のものではなく、
心の根っこの部分
に根を張ってます。しっかりと。
だから、
「自分大好きな」のび太くんが、
子育て、育休、など違う人生ステージに入った途端、心を壊してしまう、だとか。
「自分大嫌いな」高杉くんが、
実は!!他人をめっちゃバカにしてるから死ぬほど自分もバカにされたくなくて鬱になる。笑
なんてことはめちゃくちゃあります。
大事なのは、
「母親との関係」を知ることで、
自分の生き辛さの根っこは、
どちらのタイプなんだろう?
と、知ることかなと思います。
続きはまた書きます。
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