どうも、僕です。

 

 

「あなたはダイヤモンドなんかじゃない。」

 

 

本当の意味で自己受容感が高い人は、

自分がダイヤモンドかどうかということを問題としない。

 

 

 

自分がダイヤモンドかどうか、

自分に価値があるかどうか、

ということが、そもそも問題にならない。

 

 

 

 

 

 

問題を作っているのは、

それを問題にしたい理由があるから、である。

 

 

 

 

 

 

現状への不満。

変わらない現実。

それに、つじつまが会う理由が必要だから、である。

 

 

 

本当の意味で自己受容感が高い人は、

問題を自ら作る必要がない。

 

 

 

 

 

 

と、いうよりも、

 

 

 

問題が生じた時、

・解決する

・無視する

の、2択しかなく、悩むという選択肢がないからだ。

 

 

 

 

 

 

問題を問題のままにして、悩む。

という選択肢がないので、

問題が無いのと一緒である。

 

 

 

じゃあ、

問題を問題のままにして、悩む。

のは何故かといえば、

 

 

 

悩みたいからである。

 

 

 

本人に自覚はなくても。

あなたは、悩みたくて悩んでいるのである。

(責めてません。)

 

 

 

じゃあなぜ悩みたくて悩んでいるのかといえば。

 

 

 

怖いからである。

 

 

 

悩んでいれば、

解決するために行動した結果、失敗をすることもない。

無視した結果、誰かに何かを言われることもない。

 

 

 

悩んでいれば、

その漠然とした恐怖から逃れられるからである。

 

 

 

じゃあ、自己受容感の高い人は、

怖くないのか?

といえば、そんなことはない。

 

 

 

怖くない=いきものとしては、無謀

である。

 

 

 

怖いとは、感情に備わった必要な機能であるので、

怖くないのは少し、怖さを感じるというその点においての機能が低いのである。

(ジャッジではありません。)

 

 

 

みんな、怖い。

ただ、自己受容感の高い人は。

 

 

 

怖がっている自分を許す。

 

 

 

ここで、

怖がっている自分をジャッジしたり、

自分を責めたり、

またそうやって問題を作る、ということをしないだけだ。

 

 

 

結局のところ、

問題を作らないので、問題はなくなっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが何か今、

問題を抱えているとしたら、

その問題について二つの質問をするといいです。

 

 

 

1. その問題は、そもそも必要ですか?

 

 

 

2. その問題を解決するためにあなたができることは何か?じゃあそれをしない理由は?

 (人にお願いする、を含む。)


 

 

1. の質問で、必要じゃないと答えられる人は少ないと思う。

なぜなら、あなたはまだ問題を必要としているからだ。

 

 

 

あなたが問題を必要としているのは、

あなたが問題を抱えていないと自分の感情に飲み込まれてしまいそうだからだ。

 

 

 

つまりあなたは問題を必要としている状態なのであって、

その目の前の問題は、ダミーである。

 

 

 

あなたに必要なのは、

まず感情を感じることを許す、ということである。

→ダメ人間のループから抜け出す方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、

実際、解決したほうがいいという問題があるケースのあなた。は、

 

 

2. の質問で、あなたがしたほうがいいとわかっているのに、

それができない理由、が出てきたら。

 

 

それがあなたの怖さなので。

 

 

その怖さについて、具体的にする。

とにかく具体的にしていくことである。

 

 

怖さは、慣れることによってしか克服はできないから、

まずその怖さの対象を具体的にして、明らかにすることである。

 

 

 

やり方は簡単で、

「何が怖いんだろう?」

「そうなったら、何が怖いんだろう?」

と、質問をしていけばいい。

 

 

例)彼氏に振られる。

→「何が怖いんだろう?」

→彼氏に振られる。

 

→「そうなったら、何が怖いんだろう?」

→一人になる。

 

→「そうなったら、何が怖いんだろう?」

→一人は寂しい。

 

→「そうなったら、何が怖いんだろう?」

→一人は寂しいし、二人でしかいけないオシャレなところとかいけない。

 

→「そうなったら、何が怖いんだろう?」

→オシャレなとことかいけないの、寂しい。

 

→「そうなったら、何が怖いんだろう?」

→うっせ。もうええわ。

 

 

である。笑

 

 

 

 

 

 

その怖さ、というのも、

基本的に、

しょうもない怖さ、である。

 

 

 

 

 

 

むねを

 

 

 

 

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