さすてな京都でごみ処理を見学 | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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ちょっとした晴れ間に、中書島から西に向かいます。

 

横大路に、京都市南部クリーンセンター、通称さすてな京都です。

 

入り口に、ずらっと環境関係のパネル。

 

ここからスタート。 ごみがどのように処理されて、エネルギーに再生されるのか拝見しましょう。

 

広い施設を回りやすいように整備されています。 今日は、小学生の見学でいっぱい。

 

まずは、ごみの選別施設。

 

実際に、作業をしているところを見られるのがうれしい。

 

いつも、ありがとうございます。

 

次は、焼却炉。 ここが人気スポットです。

 

900℃以上の高温で、1日に500トンのごみを焼却しています。

 

作業中の安全は、しっかりと確保されています。

 

途中の窓からの眺め。

 

集められたごみが投入される、ごみピット。  これは、ごみクレーンの模型。

 

プラットホームが深い。

 

本物のごみクレーンが作業中。

 

焼却灰は、伏見と山科の山に埋立されます。 ごみはどれだけ焼いても、無くなることはないんです。

 

焼却時に出る排ガスを無害化することも大切。

 

こちらは、中央制御室。

 

バイオガス化の施設です。

 

選別資源化には、発酵が重要。

 

あちらこちらに、パネル、シミュレーター、ARなどが設置されているのが親切。