夏の扉を開けると次世代の歌舞伎 | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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千秋楽を過ぎると、なんだかもう一度観たくなる演目が続いた、團菊祭。

 

 

いえいえ、六月の萬屋勢揃いの、萬壽、時蔵、梅枝襲名披露に、気持ちを切り替え。

 

 

7月の歌舞伎座は、通し狂言が2演目。

成田屋千本桜で、團十郎が「星合世十三團」。 澤瀉屋の「裏表太閤記」を、幸四郎が新解釈。

 

 
團十郎が13役、ビジュアルが大迫力。
 

 

西でお馴染み、玉三郎と小朝のコラボが、7月の1日だけ実現。 「牡丹燈籠」の落語芝居とは。

 

 

こりゃ、夏が来るのが、待ち遠しいにゃん。

 

 

シネマ歌舞伎の「桜姫東文章」も、暑い夏にぴったり。

 

 

国立劇場では、恒例の歌舞伎鑑賞教室。 鴈治郎と高麗蔵の封印切とは、新鮮。

 

 

その前に、南座で玉三郎の特別公演。 あ、こりゃ、「阿古屋」です。


 

そうして、音羽屋の親子襲名のビッグニュース。 菊五郎に七代目と八代目とは、これいかに。