(昨日の続きで)安藤忠雄建築のTIME'Sでの、京都国際写真祭のサテライトです。
上へ下へ、空とコンクリートと、独特な設計のビル。 そこに、尾崎ちさとの「パッションフルーツ」。
次は、山内浩の作品。
そこには、様々な形でコミュニケーションをとる人々が。 作家と被写体の距離が近い。
こちらには、なんだかおもしろいオブジェと写真。
中澤有基が、自己・世界・写真の変化と、関係性を示している。
この部屋は、木屋町を背景にした、ルシール・レイボーズの作品。
そのテーマは、アニミズム。 温泉に浮き沈みする女体。
奇妙な艶めかしさがせまってくる。
小さな地下の部屋には、山神美琴の「虚空にふれる」。
社会的なラベルにこだわりながら、シュールな気配が。
独特な造りのビルに、ユニークなアートが不思議にマッチ。 外に出ると、変りない高瀬川。
街のあちこちには、写真祭の案内が。 ここは、京都BALです。
そうして、大丸。 では、また来年。