木屋町を歩くと新鋭の写真展 | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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木屋町を御池からぶらぶらと歩いていくと。

 

三条の角に、安藤忠雄建築のTIME'Sです。

 

ここでも、京都国際写真祭が開催中。

 

2階が案内になっています。 

 

会場は市内あちこち、今いちど地図を確認。

 

ポスターを見ているだけで、回った気分に?

 

奥の部屋に、新聞風の情報誌が置かれています。

 

ここには、書と写真がユニークな、富澤大輔の作品。

 

その名も「臥龍」、ではなく「臥遊」。

 

八犬伝もびっくりかも。

 

では、ここから写真祭サテライトのKG+。 新鋭作家の斬新さがたのしみです。

 

むき出しのコンクリートを背景に、ぶらさがるモノトーンの風景。

 

それは、荻野NAO之の「10年の虚独。」

 

大震災に衝撃を受けながら、10年後の虚無と孤独を示している。

 

続いて、荒川幸祐の部屋。

 

その独特の視点と切り口が斬新。   (続きます)