目黒に塚と彫刻とお不動さん | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

ブログの説明を入力します。

東京都写真美術館での恵比寿映像祭をあとにして、久しぶりに目黒周辺を歩いてみます。

 

権之助坂から、目黒川を渡ります。

 

桜満開の頃に、また来てみたい。

 

落ち着いた公園を抜けていきます。

 

旧街道の横に、田道の庚申塔群。 青面金剛、太陽と月、鶏と猿の彫刻が、見られます。

 

目黒は坂が多い地です。 山手通りを越えて、馬喰坂を上っていきます。

 

ここにも、庚申塔群。 青面金剛、日月、二羽の鶏、三匹のお猿さんの浮彫りを拝見します。

 

長泉院さんに付属する、現代彫刻美術館です。 

 

不思議な気が満ちたところで、いつも癒されます。

 

うねうねした道を上り下りして、目黒通りに出てきました。

 

北にてくてく歩くと、お不動さんの裏手に出ます。

 

正式には、天台宗泰叡山龍泉寺。 大本堂から鐘楼堂を望みます。

 

愛染明王さんです。

 

辰年に、青龍大権現にお祈りを。

 

阿弥陀堂に、春遠からじ。

 

権八と小柴の悲話が伝わる、比翼塚。

 

ほっこりした気持ちで、失礼します。