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素人オヤジのワイン評

カリフォルニアワインに魅せられたおっさんがワインにのめり込んでいく様を綴っております。

皆さんはどんなワイングラスをお使いですか?


ネットで調べてみると、これまた色んなタイプがあって混乱しそうです。我が家で私しかワインを飲まないのに、ワイングラスで

貴重な食器棚スペースを占有しては、愛妻の怒りを買うことは必死・・・ではなくて必至です(^o^;)


ちなみに私が使っているのは・・・・


アイーダ社の赤ワイングラスです。


ワインにのめり込む以前は、「サプリメント」マニアと化していた私が、DHCから定期的に送られてくる雑誌の中にワイングラスが

あったような・・・という曖昧な記憶から、ネット検索してみると、ありました!!!4個で1260円とお手頃だし、買っちゃえ!!!と

半ば勢いだけで購入です。う~ん、安易なおっさん・・・・・。


さて、このアイーダ社って何??ということで、改めて、DHCのHPを見てみると、


デンマーク王室御用達。世界30カ国以上で販売されるテーブルアレンジメント(ディナーセット、グラス、カトラリー)と、キッチン用品を扱うテーブルウェアの一流ブランド。高貴なイメージになりすぎない「日常のデザイン」が、アイーダ社のコンセプト。美しさと機能性を兼ね備えた高品質さが人気


だそうです。参考になったかな???素材はボヘミアガラスだそうです。これまった全く分からん。名曲ボヘミアンとは関係あるんだろうか?こちらもDHCの紹介によると、


ボヘミアガラスとは、ガラス工芸で有名なチェコのボヘミア地方で生産されるガラス。従来評価の高かったクリスタルガラスにかわって、鉛を含まない環境にやさしいガラスとして、ヨーロッパなどで改めて注目されています。軽くて割れにくいという機能性にすぐれているばかりでなく、上質な輝きを放つ極上の美しさです。

だそうです。これから仕事が徹夜になりそうで(だったらBlo書く余裕あんな!?)、ワインは飲めそうに無い。


今晩はこの辺で。








モンギトン2000
さて、第2弾もフランスワイン。子供のランドセルを購入後にふらりと立ち寄った

酒類のディスカントショップで購入。記憶では700円台だったような・・・


ちょっとは勉強して、一応AOCワイン。このモンギトンについては、ネットで調べたけど、探せず。なんのブドウかは不明。ボルドーワインってことしか分からずです。


ちなみに、AOCっていうのは・・・・


フランスワインは法律によって4つのカテゴリーに分けられており、


上から、


AOC ⇒ VDQS ⇒ Vins de Pays ⇒ Vins de Table


となるとのこと。


そこで、このシャトー・モンギトン 2000ですが、AOCだし、2000年と前世紀のワインだし、素人考えでは、結構熟成されたりして掘り出し物???と浅はかな思いを

巡らせて開栓!!


※私は、デカンタージュなんておしゃれなことをする時間をすることを惜しむほどのせっかちさんなので、


PATENT BALL POURER 2


を愛用しております。まだ、すごい効果!!!と云えるほど、舌が肥えておりませんが・・・。子供たちは面白がってボールを落としてますが・・・・・。


さて、話は戻りますが、グラスに注いで見よう見まねのテイスティング・・・・。


・・・・・・・・・すっぱい。酸味がたっている。つまりは私の口には合わない。水っぽいというか、あっさりしているというか。ちなみに愛妻は「んっ!美味しいじゃない~私はこれくらいがちょうどいいけど」と全く正反対の感想。

 さらには、結構な澱も沈殿しております。この澱の有無がよいワインなのか駄目なワインなのかはよく知らないので、おいおい

調べていこうかと。


では、判定ですが、


★★☆☆☆


まあ、飲めないとは云えないけど。口には合わないです。


ただ、よ~く考えてみると、保存に適した状況で売られているワインは決して多くないというのも事実ですので、そういった点も考慮しなければならないのかもしれませんね。




ジラレ2003 さて、第1弾ですが、「シャトー・サン・ドミニク 2003」なる、フランスの

ワインです。購入したお店の紹介によると、第一級格付のシャトー・ラフィットなるところが(凄さがイマイチよく分からない)、所有し、醸造したとのこと。さらに、醸造責任者はミッシェル・ロランというシャトー・ルパン(こちらの凄さもよく分からないが)を造った凄い方らしい。う~んそれだけ何か凄そう!!という安易な気持ちで購入。OPUS ONEがカリフォルニアなので、やっぱり比較する上でフランスワインを一発目にもってきました。


さて、お味のほうは・・・・


うまい。うまいです。単純にうまいです愛妻も「ん!?おいしいじゃない」との評価。ちなみに愛妻はワインを飲みません。味見程度。


文才が無いので、上手くは表現ができませんが、私の苦手な酸味はあまりなく、程よいタンニンでまろやかな味わい。

特に気にいったのは、なんとなく舌全体に絡みつく感じがステキ。評価は、


★★★★☆


・・・いきなり第一弾から4ツ星でいいのか!?との評価も聞こえてきそうですが、私は好きです。単純にそれだけ(;^_^A


分かる限りのデータを列挙すると、


メルロー75%、
カベルネ・フラン14%、
カベルネ・ソーヴィニヨン11%


とのこと。16-18℃が飲み頃。コルク抜きのマークの横に「3-6 ans 3-6years」の表記。なんじゃこれ?飲み頃は3‐6年後って

ことかな???ボルドーはジロンド河の右岸のピュイスガン・サンテミリオンのシャトーとのことです。


では、第一弾は終わり~(*⌒∇⌒*)








私はお酒が大好きです。特に「ビール」&「日本酒」が大好きで、大抵はは記憶をなくして

愛妻からは毎朝冷ややかな視線に晒されております。


 そんな、私がナパ・バレーなる、そんな地名を聞いたことも地を訪れ、全く「ワイン」の知識が無いままに


OPUS ONE


を飲んだ時の衝撃は・・・。それ以来、すっかりワインに魅せられた私は(勿論、数本購入し、今も我家の

ワインセラーでスヤスヤと寝てらっしゃいます)、帰国してから日々ワインを飲む決意を固めました。


 勿論、OPUS ONEを毎日飲めるような程の、収入も無く、愛妻からは「また、B型の悪い癖でいつ飽きるのかな?」

と揶揄され、さらには「あんた、鼻炎なのに香りや味が分かるの!?」と云われる始末。う~ん手厳しい(。>0<。)


 しかし、気力が続く限りは、続けてみようかと・・・。


 さて、勿論素人なので、ブドウの品種の違いやら、よく評価欄にありがちな「ブラックベリーの・・・」やら、格付け○級

というのは、さっぱり分かりません。あくまで私の


 舌&鼻


の主観で判断します。評価も安易ですが、5段階評価。★★★★★は勿論OPUS ONEです。

ちなみに現段階の私の好みは、「甘い香り」・「酸味が少なめ」と非常にアバウトな基準です。ご容赦ください。


自分の好みの「ワイン」(OPUS ONE以外)に出会う為の果てしない旅へと出発です♪


※主観の判断なので、好みの違いもあるので、あくまで参考程度の留めて下さいね(^o^;)