さて、第2弾もフランスワイン。子供のランドセルを購入後にふらりと立ち寄った
酒類のディスカントショップで購入。記憶では700円台だったような・・・
ちょっとは勉強して、一応AOCワイン。このモンギトンについては、ネットで調べたけど、探せず。なんのブドウかは不明。ボルドーワインってことしか分からずです。
ちなみに、AOCっていうのは・・・・
フランスワインは法律によって4つのカテゴリーに分けられており、
上から、
AOC ⇒ VDQS ⇒ Vins de Pays ⇒ Vins de Table
となるとのこと。
そこで、このシャトー・モンギトン 2000ですが、AOCだし、2000年と前世紀のワインだし、素人考えでは、結構熟成されたりして掘り出し物???と浅はかな思いを
巡らせて開栓!!
※私は、デカンタージュなんておしゃれなことをする時間をすることを惜しむほどのせっかちさんなので、
PATENT BALL POURER 2
を愛用しております。まだ、すごい効果!!!と云えるほど、舌が肥えておりませんが・・・。子供たちは面白がってボールを落としてますが・・・・・。
さて、話は戻りますが、グラスに注いで見よう見まねのテイスティング・・・・。
・・・・・・・・・すっぱい。酸味がたっている。つまりは私の口には合わない。水っぽいというか、あっさりしているというか。ちなみに愛妻は「んっ!美味しいじゃない~私はこれくらいがちょうどいいけど」と全く正反対の感想。
さらには、結構な澱も沈殿しております。この澱の有無がよいワインなのか駄目なワインなのかはよく知らないので、おいおい
調べていこうかと。
では、判定ですが、
★★☆☆☆
まあ、飲めないとは云えないけど。口には合わないです。
ただ、よ~く考えてみると、保存に適した状況で売られているワインは決して多くないというのも事実ですので、そういった点も考慮しなければならないのかもしれませんね。