シャトー・サン・ドミニク 2003] | 素人オヤジのワイン評

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カリフォルニアワインに魅せられたおっさんがワインにのめり込んでいく様を綴っております。

ジラレ2003 さて、第1弾ですが、「シャトー・サン・ドミニク 2003」なる、フランスの

ワインです。購入したお店の紹介によると、第一級格付のシャトー・ラフィットなるところが(凄さがイマイチよく分からない)、所有し、醸造したとのこと。さらに、醸造責任者はミッシェル・ロランというシャトー・ルパン(こちらの凄さもよく分からないが)を造った凄い方らしい。う~んそれだけ何か凄そう!!という安易な気持ちで購入。OPUS ONEがカリフォルニアなので、やっぱり比較する上でフランスワインを一発目にもってきました。


さて、お味のほうは・・・・


うまい。うまいです。単純にうまいです愛妻も「ん!?おいしいじゃない」との評価。ちなみに愛妻はワインを飲みません。味見程度。


文才が無いので、上手くは表現ができませんが、私の苦手な酸味はあまりなく、程よいタンニンでまろやかな味わい。

特に気にいったのは、なんとなく舌全体に絡みつく感じがステキ。評価は、


★★★★☆


・・・いきなり第一弾から4ツ星でいいのか!?との評価も聞こえてきそうですが、私は好きです。単純にそれだけ(;^_^A


分かる限りのデータを列挙すると、


メルロー75%、
カベルネ・フラン14%、
カベルネ・ソーヴィニヨン11%


とのこと。16-18℃が飲み頃。コルク抜きのマークの横に「3-6 ans 3-6years」の表記。なんじゃこれ?飲み頃は3‐6年後って

ことかな???ボルドーはジロンド河の右岸のピュイスガン・サンテミリオンのシャトーとのことです。


では、第一弾は終わり~(*⌒∇⌒*)