修繕箇所その1 | ゆっキ~の一条工務店i-cube軌跡

ゆっキ~の一条工務店i-cube軌跡

この度、一条工務店i-cubeで家を建てました。
一生に一度?の大きな買い物。
少しでも軌跡を残し、色々レポートしようと思います。

我が家は引き渡しも終わり、今日は外構工事に備え草むしりをしてきました。

草が生えたまま工事をお願いすると、その分見積もりが高くなるんですよ。

雨上がりは、泥が靴裏に付いてポーチや車を汚してしまうし、カラカラに地面が乾いてしまうと草を根から抜けなくなるんですよね~。( ̄□ ̄;)

草をむしった後は、雨の養生として駐車スペースの砕石を玄関ポーチまで敷きならしてきました。

早く、外構工事を始めたい物です。


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今回は、修繕された箇所の報告をしたいと思います。(*^▽^*) 

まずは樹脂サッシの割れ。以前の写真です。
 
これは、業者さんにより割られたと思われる樹脂サッシです。
私が一番の発見者と言う事は、割った業者は報告をしていない。ヽ(`Д´)ノ 
しかも、外中が割れていると言う事はボンド等により隠ぺいまでしてあった可能性も。
ヾ(▼ヘ▼;) 

結果、この部分は取り換え不可能と言う事も有り、樹脂サッシ専門の業者で樹脂を溶かして固めるという補修をしました
近くで確認すると青い傷も見当たらず、何処が割れていたのかも解らず、触るとなんとなくざらつく感じも再現しているのか(・・? 初めから割れは無かったのでは?って思えるほど綺麗に補修されていました。
補修個所も解らない為、補修後の写真の撮りようも有りません。(^_^;) 
 

続いては外壁です。
外壁の歯抜け状態の所も監督さんが綺麗に切り欠きをし、貼られていました。
歯抜け状態は、立て水洗周り、床暖室外機周り、コンセント周り、エコキュート周り、高所に一ヶ所と本当に所どころ有りました。
 
物を取り付ける前なら容易にタイルを貼る事が出来たと思われますが、結局タイル業者では無く監督さんが貼るという。(・Θ・;)
私にしてみると、タイル業者さんにはプロ意識が欠けていると思われる。
と言うか、請け負った仕事を最後までやる責任感が無い
残った、タイルを貼るのは監督さんの仕事でしょうか(・・?
もしも、そうだとしたら早い段階から貼られていたと思われます。


タイルがらみで実は、以前から気になっていた引き込み部分のタイル
互い違いの貼り方のはずが、並んで貼られています。(隙間も大きい。)
 
(以前の写真を引用していますが、引き渡し時も同じ状態です。)
引き渡しの少し前に監督さんに報告していましたが、引き渡し時も同じ状態でした。
貼り直されないと思っていた私は事前に報告書を作成して引き渡しにのぞみまいた。(^▽^;) 

  
これまた以前の引用ですが、良く見てください。
配管と配管の間に規制の大きさのタイルを順番も考えず貼られています
これでは目地が合うはずは無く・・・タイル業者さんの手抜きじゃないですか

 引き渡し時に営業さんにも話したら、初めは気が付かなかったのか「え、何処が変ですか?」って
仕方なく、用意してきた報告書を見せたら!「ここは配管ですし、現場の判断に任せている」って言うんです。Σ(゚д゚;)
一条工務店の品質はこんなものかと落胆しましたヨ。
私が、しつこく監督さんにも話していたら監督さんは、「持ち帰り、検討する」って言ってくれたんです。(。-人-。)

今となっては活線の近くで高所と、危険なのは解っています。
でも、ず~と以前から解っていた事。
足場がある時からこの状態だったのです。

引き渡しの夜の事。
監督さんから電話があり、「タイル貼り直しました」って。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
早!貼り直してもらえて嬉しかったですが、こんなに早急に修繕されたのは初めてで驚いてしまいました。
後日、確認すると。
 
タイルが順序良く、隙間も無く並んで貼り直されました。(赤丸部分
高所で、活線の近くでの作業。監督さんありがとうございます。
タイル業者さんにも見習ってもらいたい物です。

しかし、外壁と言えば設計時の塗り分けは窓がど~のと一条ルールが在るのに。
タイルの貼り方には一条工務店としての統一ルールみたいな物は無いのでしょうか


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