こんにちは。
つなぎびと雫です。
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
今日は
今朝、見た夢について
書いていきたいと思っています。
それは
今までの夢とは違う
体感のもので
その夢を見ながら
しっかりと氣づいたことが
ありました。
それは
まだ夢の中なのに
しっかりと
そのことを強く強く
意識しながら
目覚めました。
その夢のお話をさせて
いただく前に
昨日の出来事からの
氣づきを書いていきます。
昨日は
朝から
お仕事の打ち合わせと
午後からは
生徒さんのセッションを
行いました。
朝、
その待ち合わせ場所に
向かう途中
ふと
歩きでなく自転車で行こうと
引き返し
自転車で行くことにしました。
(時間的には十分ゆとりはあります。)
そして
少し行き
踏み切りで止まることになりました。
私の前には
たばこを片手で吸いながら
踏み切りが開くのを待っている
自転車のおじさんがいました。
踏み切りが開いたのですが
片手でたばこを吸っているので
よたよたして
おじさんがなかなか
前に進みません。
すぐに進まないことは
氣にならないのですが
たばこの灰を下に落として
その度に後ろにいる私に
その灰が飛んできます。
私は、たばこの灰を下に捨てたり
吸い殻を道に捨てていくことが
どうにも考えられません。
以前の私でしたら
正義感の塊みたいな部分が
ありましたので
ごみ捨てや
ましてや
吸い殻を捨てるなんて
あり得なくて
知らない人にも
注意したことがあります。
母はそんな私を
逆恨みされたらと
よく心配していました。
私も家族には
きっと同じように
思うので
向こう見ずなところを
とても心配させていたと
思います。
今までのような
怒りではなく
(久しぶりに見たこの光景に)
「たばこのポイ捨ては
どうしたらなくなるのだろう。」
きっとこの人たちは
とっても普通の人で
きっとお話したら
いい人なんだろうな…
この人たちにとって
そんなに悪いことをしている
意識はないのだろうな…
なんてことを考えました。
おじさんは
踏み切りを渡り終えると
私とは違う方向にすーっと
漕いでいかれました。
そんなことを考えながら
前に進んでいくと
いつも通る道が
工事で通行止めに
なっています。
少し遠回りをして
通行止めの終わりの部分で
警備のおじさんが
にこにこと
「段差があるから
氣をつけてね」
と親切に話しかけてくれました。
こちらも
にこにこ笑顔になり
お礼を言いながら
ふと
この時間的ロスは
宇宙の采配
なんだなと
思いました。
過去、現在、未来
量子力学では
周波数の違いがあるだけで
同時に存在している。
また
もし、未来からも今に至るなら
私の中の
目に見えない何かは
きっと
それを知っていて
スムーズに運ぶように
調整してくれているんだ！！
そう思えてきたら
とてもとても
ありがたい氣持ちに
なりました。
もうずいぶん前から
心の持ちようで
見える世界は変わってくる
と感じています。
言い換えれば
どんな事象も
全ては中立で
ひとりひとりの
捉え方次第なのです。
それは
そのままこの世界の現象になる。
意識は感情に作用し
感情の波のままの現象へと
連鎖していく…
私の昨日の出来事は
私に沢山の氣づきを
与えてくれました。
今こうして
書きながらも
また
氣づきが生まれてきます。
私のこの出来事を
お読みくださった方、ひとりひとりも
きっと違う視点での氣づきも
あることでしょう。
自分自身の一番許せないこと
私はタバコやごみのポイ捨て‼️
「たばこのポイ捨ては
どうしたらなくなるのだろう。」
この疑問に対する
答えは
私の許せないという想いを
手放すことなんだと
思いました。
もちろん
それ以外に大切なこともあると
思います。
例えとして
公共のトイレは
今では
とてもとても綺麗になりました。
ひとりひとりが
後に使う人や
そのトイレを掃除してくださる方
また、その施設を運営される方や
その環境
全てに敬意と
思いやりと感謝
を持って取り組んでいけば
変わるのです。
その行為が恥ずかしい
出来ないと思わせるくらいの
場にしていく
(場を整えていく)
ことが大切なんだと思います。
どちらにしても
許せないという
怒りの感情では
争いを生むだけなのです。
やはり
ひとりひとりの
意識
なんだということを
改めて
感じさせられました。
昨日は
打ち合わせでも
セッションにおいても
特に、打ち合わせにおいては
想定外のことだらけで
その場で言えなかったことを
棚に上げて
こうしてくれたら良かったのに
と思うことも多々あり…
私
人のせいにしている‼️
と客観的に氣づきました。
そこから
その中でも
自分自身で出来ることを考え、
そして
関わる方、全てに
感謝の氣持ちを持って
精一杯させていただこう
と思いました。
話はとてもとても
長くなってしまいましたが
そんなことがあった
日に見た夢になります。
ここから夢の話を
印象に残った部分だけ書いていきます。
私は
皆からとても信頼されていて
周りには沢山いつも
人が集まっていました。
いつもと変わらず
思いやりを持って
皆に接していました。
ところが
私を慕っていた人たちが
急に態度を変えはじめ
私のあらぬ噂を流しはじめました。
こちらとしては
全く身に覚えのないことばかり…
皆の冷たい視線が突き刺さります。
冷たい視線で囲まれた中に
私がいます。
ここで
母が登場します。
その中で
誰かを否定したり
言い合うことは一切せず
ただ、私のことを信じて
まるごと包み込んでくれました。
視線の真ん中に
私と、
私を包み込んでくれている
母がいました。
この時
夢の中で
私は
氣づきました。
どんな状況においても
自分の
真ん中に
整えること
このことを
常に意識しよう‼️
夢の中で
反芻していました。
↑ここまでが夢の話になります。
この意識が
ハッキリと残ったまま
目を覚ました。
そして
私の許せないこと
その場に流されて
人のことを悪く言うこと
その中でもこの言葉が嫌いです。
「皆、言っている」
相手のことを何も知らないのに
状況的に追い込まれて
一部の人に非難されている
人に対して
さも知ってるかのように
一緒になって悪く言う人
このことにも
夢から繋がっていきました。
昨日の出来事でも
私の許せないこと
が久しぶりに
浮上してきました。
浮上させてもらった
のだと思っています。
↑こちらでも
「○○は許せません」
という
言葉が飛び交っている
ことについて書きましたが
この許せないという
意識は
大小あれど
そのままにしていたら
争いを生むだけなのです。
意識は感情に作用し
感情の波のままの現象へと
連鎖していくからです。
だからこそ
常に
自分の真ん中に整えること
(一旦リセット)を
していくことが大切なのです。
話は長くなってしまいましたが
今朝の夢を見た瞬間
いよいよ
なんだと感じていました。
そして、
ひとりひとりの
意識や感情が
こんなにも
目の前の現象を創っていたのかと
いう想いから
ならば
ひとりひとりの
意識や感情は
穏やかな世界に
変容させていく力
があるのだと
いう想いに変わりました。
それに氣づいてからは
なんだか嬉しくなりました。
ここに氣づきをくださった
あらゆる人やものたちに
感謝の想いが込み上げてきて
改めて
すべてに共振していく
愛感謝を軸に
常に真ん中に整えることを
心掛けていきたいと
思いました。
愛感謝
水
循環
いつも最後まで
お読みくださり
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が生まれますように。