こんばんは。
つなぎびと雫です。
いつもご覧いただき
ありがとうございます。
以前こちらで
書かせていただいたことが
ありますが
毎日、目にしているものは
その人から映し出されている。
このように氣づいた
経験がありました。
私は日々
愛感謝
水
循環
おかげさま
ありがとう
と
繰り返し
繰り返し
声で
心の中で
文字で
発振し続け
目にし続けています。
決まったことを
し続けることが
全く苦ではないので
ここまで
続いているのかもしれません。
他には
自分の家はもちろん
外出先のどこのトイレでも
使わせていただいた後は
必ず、便座を上げて
裏側まで拭くようになりました。
床にトイレットペーパーが
散乱していたら掃除をし、
トイレットペーパーが使いづらくなっていたら
次の方のために
使いやすいようにしてから
出るようになりました。
日々の小さな
繰り返し繰り返しが
本当に大切なことであると
実感しているからです。
まだまだ
いたらないことも多いですが
自分自身
氣づき
「こうしたほうがいい」
と
心が動くことは
行動にしていきたいと
思っています。
前置きが長くなってしまいましたが
先日、
母と弟がこちらに来てくれて
一緒に
高野山へ参拝してきました。
高野山は
ゼロ磁場ということもあってか
参拝したあとは
見事なほどに
心
からだ
魂
すべてが整うように
感じています。
そして
高野山を参った
その夜
弘法大師様の夢を見ました。
とても短い夢でしたが
かなり
インパクトのある夢でした。
それは
弘法大師様が
召し上がる
お飲み物なのか
お食事なのか
丸い器に
白いおかゆのような
甘酒のような
ものが入っていました。
それを
私は
弘法大師様のおからだを
通して
目にしていました。
その後すぐ
夢なのに
「お大師様の召し上がるものだ」
と
客観的に呟いていました。
とても不思議な感覚の夢でした。
そして
すぐにまた別の夢を見ました。
それは
お米と竹が
しっかりと記憶に鮮明に残る夢でした。
母が
台所にいて
お米を入れる容器(米びつ)が
1つ増えたことを
とても喜んでいました。
その容器は
ビックリするくらい大きくて
もともと2つあったところに
さらに1つ増やしていて
満面の笑みを浮かべていました。
そして
部屋から外を見ると
家の庭一帯に
美しい青々とした
竹が
沢山あり
その竹を見ながら
私は
「この竹で私はお仕事をさせていただけるんだ」
と沁々
ありがたく思っている夢でした。
起きてから
この2つの夢が
繋がっているように
感じられました。
弘法大師様と
白いおかゆ?
お米と竹
弘法大師様の夢は
だいぶ前にも見たことがありました。
赤い太鼓橋の上に
小さな男の子が立っていて
その子のことを
「お大師さまだよ」
と言われる夢でした。
〈追記〉今、改めて読み直してみたら
今回、無意識に書いてしまっていた内容と繋がっていました💦
こちらに書きましたが、
その夢で見た場所は丹生都比売神社でした。
今も
キーミー「白い世界の橋渡し」の
エネルギーの流れている期間
あの世とこの世をつなぐ期間
ご先祖様たちからの
メッセージなのでしょうか…
今回
結論のないままですが
(いつも?笑)
まずは
夢について書かせていただきました。
今、私が思うこと
それは
やはり
陰謀とか策略とか
そういうことではなくて
今
私たちひとりひとり
もともと持っている
「愛感謝」のエネルギーが
心配や怖れを
上回ることが
課題になっているのだと
思うのです。
日々起こる不可解な
出来事に
焦点を合わせないように
そんなニュースを見るたびに
人から出てくる言葉は
「○○を許しません」
この感情を手放していくことこそが
大切な課題なのではないかと
思うのです。
「許せない」
という思いは
自分自身を縛りつけ
そして
正義という鎧を被った
怒りが
充満していく…
これではずっと変わらない…
どうか
この世界を
「北風と太陽」の太陽のように
「愛感謝」
で
あたたかく
柔らかく
解きほぐしていってください。
今、ここまで
読んでくださっている方は
既に
「愛感謝」が
泉のように
溢れ続けている
と思うから
いつも最後までお読みくださり
ありがとうございます。
愛と感謝を込めて。
氣づきと心の解放が生まれますように。