こんばんは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みいただき
ありがとうございます。



あたたかでやわらかな
光が
届いています。


昨日
久しぶりに印象的な夢を見ました。

今から
その夢を書いていきます。





私は
ある大きな会場にいます。

そこにはたくさんの人がいて
何かを学んでいました。

私も何かを学んでいました。

また別の日にその会場に行くと
既に人でいっぱいで
地下の教室まで見に行きましたが
そこも既にいっぱいでした。



私はそこを出ていきました。


外に出ると
あたたかで柔らかな光が
私を包み込んでくれました。

その光に導かれるように
私はどこかへ歩いていました。



そこは
小さな神社でした。
でも
家のようでもありました。


私は
靴を脱ぎ
一段高いところに上がりました。


目の前には
本殿があり


私は
そこにいた
男の人(神様?)と
話をしていました。


とても優しく
色々なことを
教えてくれました。


先ほどの会場で
学べなかったことを
あっというまに
理解することが出来ました。


そうしている間に
うしろから男の神職さんが
お二人中に入ってきました。


すると
目の前にいなかったはずの
女の人(神様?)が現れました。

それと同時に
さきほど
お話していた男の人はどこかに
いなくなっていました。



その
女の人(神様?)が
私に
この容器に汲んできてほしいと
頼んでこられました。


その瞬間
私は
さっきも汲んできたな…
思いながら
靴を履き
その容器を持って外に出ました。


その時
女の子が一緒に
付いてきてくれるようで
どこにいたのかな?
と不思議に思いながらも

一緒に出掛けることになりました。


女の子が
その容器を持ち
汲みにいきましょう。
靴(草履みたいな)を履いた
瞬間
空だった容器は満タンになっていました。


その容器はどうなったのか
覚えていないのですが

外に出て
その女の子に付いて
歩いていきました。



すると

誰かの家?の前に
着きました。


家の外には
何か貼り紙?と
お菓子が置いてありました。



すると
その女の子はいなくなっていました。




私はなぜか
最初に出た会場の外にいて

そこには
兄がいました。

兄が何か分厚い文献史料を持っていて

それは
「ワカヒメ様で間違いない‼️」
と言うのです。


そして
私も
すごく腑に落ち



夢を見た後も
ずっと

「ワカヒメ様だ…ワカヒメ様だ…」
繰り返し
つぶやいていました。



⏫2020.3.8ブログ記事   夢の話を書いています
もう1つの場面は
2つの世界が存在する…
私がいる世界の反対側に
透明なガラスで仕切られた もうひとつの世界
私はこちらから もうひとつの世界を見ていました。

仕切られた向こう側に何人かの人が
こちら側を向いて立っていました。

私はその人たちを遠くから見ていました。
すると
もうひとつの世界に
私から見て左側に大きな剣を持った男の人が現れました。
そして
その剣で次々にその人たちをつらぬいていきました。
私はその様子をずっと動じることもなく見つめていました。

つらぬかれた人たちは何も傷つかず
それどころか微笑んでいるようにも見えました。

私がいる世界とは別のもうひとつの世界
その世界をただ冷静に見つめていました。

そんな象徴的な夢を見ました。


夢などで繋がっていった言葉や形



以下 引用させていただきました。


”三種神器”があります。
「玉」「剣」「鏡」です。
新しい天皇が即位されるときに
代々引き継がれる宝物です。

三種神器の「玉」は天皇のおそばに、
「剣」は熱田神宮に鎮座すると言われています。
では
「鏡」はというと伊勢神宮、
天照大御神の坐します処に置かれるのです。
「鏡」にはどんな魔力があるのでしょうか。
また、
鏡を象徴する天照大御神とは
どのような神様なのでしょうか。



アマテルカミ  天照大御神 天照坐皇大御神
大日孁(靈)貴神(おおひるめのむちのかみ)
大日女尊(おおひるめのみこと)
大日靈(おおひるめ)
大日女(おおひめ)


天照大御神とは天皇家の氏神様であり、
日本の氏神さまと崇敬篤い神様です。
父は7代イサナキ、母はイサナミ。
兄弟にワカヒメ、ツキヨミ、ソサノヲがいます。

イサナミの父はトヨウケの神です。
東北地方のヒタカミにて東の君に就き、
国政に権限をもっちました。
6代オモタル・カシコネ夫婦に嗣(よつぎ)がなく、
中央政府を無事に安定させるために
自ら「君」となる策をとったのでした。
トヨウケ神のお働きによって
アマテルカミがこの世を治めるだけでなく、
いのりによって生誕自体をサポートしました。

満を持して、
日本という国をひとつにまとめる神として
アマテルカミは顕れたのでした。
はじめは富士山麓に新宮を持ち、
トヨウケ神が神上がったのち
イサワノ宮に遷宮されました。



天照大御神の象徴としての”鏡”

鏡を天皇に代々引き継ぐ宝物に加えたのは
天照大御神です。
八咫鏡(やたのかがみ)といいますが、
八咫とは、鏡の円周を示すそうです。
当時の人々の平均身長が八咫であったといいます。
人間の「か(陽)」と「が(陰)」を「見」る
道具と説明されています。

陰陽バランスが崩れると民が動揺し
世の中に不穏な空気が漂います。
世の乱れを素早く察知して
解決法を見出す道具が鏡
なのですね。



天照大御神の遺しことば
アマテルカミの遺言にはこういう一節があります。

またきさき ひろたにゆきて 
我が妃へ。廣田に行って
わかひめと ともにゐこころ 
稚日女尊と共に”ゐごころ”を
まもるへし われはとよけと 
守るべし。我は豊受大神
をせおもる ゐせのみちなり 
”をせ”を守る。これが”伊勢の道”である。

内宮のセオリツヒメにワカヒメと「ゐこころ」守れと。
私はトヨケと「をせ」を守るからと。
これがゐせの道だとおっしゃるのです。

 


天照大御神が誕生したころ
アマテルカミが生まれたばかりの頃
こう言ったとあります。

みこのこゑ きききるときは 
天照大御神の魂の声を、聴き切った
おさななのし うはおおひなり 
菊理媛神によれば、「う」は大日、
ひはひのわ るはひのちたま 
「ひ」は日輪、「る」は日の魂
きはきねそ かれうひるきの 
 「き」は依り代である。 我は”うひるき”のみことなり。 

アマテルカミの霊的な御名はオオヒルメと伝わる、
その元は”ウヒルキ”だったのですね。

う=おおひ 大日
ひ=ひのわ 日の輪
る=ひのちたま
き=きね

その意味を四人チーム(四魂)で割り振ると

う=おおひ 大日 和魂
ひ=ひのわ 日の輪 荒魂
る=ひのちたま  奇魂
き=きね     幸魂

そこで、伊勢の道を形作る4柱の神々をあててみると
 う=おおひ 大日  和魂 天照大御神
 ひ=ひのわ 日の輪 荒魂 内宮 瀬織津姫
 る=ひのちたま   奇魂 妹 稚日女尊
 き=きね     幸魂 きね(東北)の祖父 豊受大神
※荒魂・和魂 神道で神の靈魂の働きの強い面をいう。
靈魂は荒魂と和魂の二つの働きをもち,和魂はさらに幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)の二つの働きをもつ。とも言われています。

この4柱チームで日本を形づくる”伊勢の道”を
為すのかもしれません。
という事は現在「大日孁(靈)貴(オオヒルメ)」が
”うひるき”の転化した名だと考えれば、
ご祭神を大日孁(靈)貴とする神社が祀るのは
この4柱を指す神のことと言えます。
つまり、「伊勢の道」そのものを祀る神社なのです。
※伊勢の道 陰陽和合の道と言われています。

⏫たった今繋がったこと
 天河神社で瀬織津姫と話をしたあと、自分の名前を見つける
 その名前は『大日靈貴神』つまり、4柱を祀られている…?!
 


四魂を一つにする五つ目の魂

オオヒルメは、
陰陽を統合した存在であり、
四魂を合わせた姿であり、
それがゐせの道だと説かれます。
五魂統合の道が伊勢の道という事でしょうか。

人の心に4つの面があります。

人と和するこころ

すべてを荒々しく流して「ゼロ」にし
そこから創造するちから

「ゼロ」から意を発することで物事を
奇跡のように現わすこと

そこで世の中に弥栄が幸わうこと

4つの面がばらばらに作用してはおかしくなります。
一つのまとまりとして
「天照大御神」があるからこそ
日本は日本であるのだと思います。
日本人が五魂を揃えて運用する時代がもう来ています。


陰陽を統合

ずっと

反対側
ひっくり返す
裏側
など
もう一つの側面を指す
言葉のメッセージが多くなっていました。


そこに
一つの導きをいただいた氣がしています。


そして
四魂から

に繋がる内容を見つけました。


またすぐに
こちらで書かせていただきたいと思っています。



いつも読んでくださって
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて。

氣づきと心の解放が
生まれますように。