中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -6ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。

 

【本記事は、というか私のブログの記事の7割がSAPIX生かつ難関校受験生向けの記事であって、表現がキツい場合があるので参考程度に💦】

 

小4生の授業準備。

 

ひとりひとり学力がちがうので、プリントも全部ちがうのです。

 

SAPIXが数年前にはじめた『計算力コンテスト』(裏表50問のキツいプリント)は廃止されて、いまはテキスト内での計算課題に。それでも、少し計算が弱いですね。。。

 


SAPIXの真似するグノーブルは効果がないことがわかったからやめたのに、旧・計算力コンテストをまだ配っていて下位クラスに対する第一優先課題にしている😢(泣)先日も「あ~、それは優先度最下位です。やらないでいいよ」とアドバイス。合格者数ではもうどうしてもSAPIXには勝負にならないので、合格「率」を売り物にしているから仕方ないにしても、下位クラスへのグノーの冷淡さはひどい。講師の力が弱い。判断をまちがえている。一講師の判断ならいいんだけど、社風だからなあ。SAPIXでは最下位クラスだと逆にベテラン講師がついて、楽しく優れた授業を受けられるんですよ。ミドル層がきついという批判は当然あるけど。


(…突然のグノー批判💦)



算数が苦手な子のやる気をさらになくさせるプリント💦


 

「基礎トレで計算力は上がるんじゃないの?」と言われますが、あれは、べつに計算力をあげるためのものではなくて、その日のコンディションをみるためものという位置づけです。計算力は別の独立した分野として鍛えていきましょう。

 

2年前までは声の教育社の計算問題集をすすめていましたが、最近は基礎計算力が弱い子たちが多いので、今年から『でる順』へ変更。

 

小4なら、今の時期10問はキツいから3~4問程度。できる子は全部(!)課題にして、毎日💦LINE提出にしています。

 

小3~4の目標は全員同じです。

①計算力をつけよう

②平面図形を過度なくらいにやろう

③場合の数:計算する力(PやらCやら)ではなくて、かきだしの力を身につけよう

 

と2月のスタートの時期から話しています。

 

3つだけです。

 

②について

平面図形はどの学校であれ出題率30%以上切ることは稀。合格点は65点~70点あたり(100点)ですから図形が超得意になれば30点分はもう確保できるわけです。そして、図形以外の文章題では「面積図」「線分図」「ダイアグラム」といった道具をつかいますが、やはり図形的な認知におとしこんで説明することが多いのです。


 いまは

「イメージ」する力を育てる時期。

 



文化祭シーズンもそろそろ終わり、高校生の生徒はいよいよ大学受験モードへ。

開成の数学研究会。もう大学の数学科の2年生あたりまで行っている中学生がいる。さすが。


授業があって30分くらいしかいられず、、、でも面白かったです!!!


100問完成!!!

アルファ生2名はわたしのレッスンではサピ完全無視です。ただただ上を目指すのみ。

「そんな発想するんだ・・・!サピで教わってない。」のオンパレード。SAPIXでやれないことをここでやるのです。(自信満々)

 


 

 

 

 

 

 

 

今年の小6生の共通点は・・・

「みんな楽しそう!」

[勉強=つらい」のがデフォルトだと、大学受験生は耐えられても、小学生には無理。

 

アルワンキープの女子

「そんなにサピの課題やらなくても、もう君、基礎と導入のページなんかできるでしょ?僕の課題も一回で覚えるじゃない?」

「嫌だ!ぜんぶやる!!!」

「なんで?睡眠時間大事だし、読書も自由にしていていいよ?」

「・・・うーん。不安だし。・・・全部やるの・・・。」

(僕より真面目。・・・この偏差値なら遊ぶ。)

 

 

いつもニコニコ数学大好きな子

「どうしよう。はやく2次方程式をやらないと💦」

「いや、いまは一次方程式と無理数(√)の理解だけで十分です・・・。きみは中学から伸びるから。いつか僕と数学の議論を対等にできるまで勉強していきましょう!」

Youtubeの授業だけで、すでに有理数と無理数の感覚をつかんでいる気がする。計算ミスは多いけど・・・。

 

とにかく図形大好きな子

「できた・・・。」

「???。…どういうこと?(…しばし式を眺める…)あ~、なるほどねえ、発想が豊かだねえ。解説と全然ちがうし、僕も気が付かなかった!天才!!!」

 

8月は単発レッスンで一期一会の生徒にも出会えて、体力的には極限まで辛かった💦けど、楽しい夏期講習でした。

小6

小3

 

高校受験組の小6のなかには、たったの一か月でプラスマイナスからはじまり、すでに中3の展開と因数分解、2次方程式の概念まで理解している理系アタマの子もいる。どうなっていくのか今後が楽しみ。高校受験は長期戦ですね。

 

さて、今年からは力のある小5~6には『やまもと中学受験解法研究100』(塾生用教材)をつかって教えます。新しい試み。

 

 

8月のうちに上巻をかきおえて、校正も終わり、先週届いたばかり。

浜も、希学園も、早稲アカも、SAPIX&グノーブルもメルカリ&ヤフオクで落札して、すべて教材の解法は目をとおしました。古い解法は排除して過去20年間の入試問題から「難問ではないけれど、合否を分ける問題」と「見たことがあるのになぜか解けない」問題のセレクトです。たくさんある算数解法をギューと1冊にまとめます。

 

さて、下巻まで書き終えられるのか・・・💦時間との戦い。

 

眠いパピヨンくん。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな塾がこれから過去問のやり方について、説明し始めるころです。

まず、いま合格可能性が低い子は9月中旬までは「夏期講習の復習」をしましょう!まだ、間に合いますよ!

・・・というか、夏期講習の問題すらも解けないのに、過去問やっても撃沈しますよ!😭

 

さて、やまもとの考える

2024年中学入試【過去問スケジュール】です。一週間に1年分と考えてください。

9月のスケジュール

① 9/03~ 

② 9/10~ 

③ 9/17~ 予備週   

④ 9/24~ 

10月のスケジュール

① 10/01~ 

② 10/08~ 

③ 10/15~ 予備週

④ 10/22~ 

⑤ 10/29~ 

11月のスケジュール

① 11/05~

② 11/12~ 予備週

③ 11/19~ 

④ 11/26~ 

・「予備週」は大手塾(SAPIX/合不合)の模試のみなおしをする週です。見直しはアルファ生でも、みんな細かくはやらないんだよなあ・・・、せっかく大手塾の最優秀講師陣、指導歴20年以上のベテランたちが予想する問題なのに・・・。

 

合格する過去問アプローチ:

くれぐれも「過去問だけの勉強」をしないようにしてください。同時並行で苦手単元を発見して、克服していくことが大切です。

「過去問を何度もボロボロになるまでやった!」という「・・・昭和の浪人生かよ」的な合格体験記をたまに見かけますが、これは「非効率的で誤った勉強方法」です。基本的には過去問=二度と出ない問題です。あくまで目的は学校の出題傾向に慣れること。

また、中堅校にもいわゆる「捨て問」(難しすぎてSAPIXアルファ生でも解けない問題&時間を割くべきではない思考力タイプの問題)もあります。取捨選択をするのも「学力」です。

 

注意点:

①12月~1月の演習は11月までの得点状況をみて決めましょう。

②過去問(声の教育社)は別冊の解答用紙を必ず拡大コピーして使用しましょう。拡大率は解答用紙にかいてあります。

理科・社会・国語は本(声の教育社)をコピーせずに、本をそのままつかって演習しても構いませんが、理科は計算スペースがないので、計算用紙A4をあたえてあげてください。

 

追記:本が使いづらいときにはA3サイズのノートを買ってきて、左に過去問のコピーをはり、右は計算スペースとするといいと思います。グノーブルはこのやり方を推奨しています。

 

学校配布された現物の過去問が手に入る場合は、そちらを使用してください。得点は声の教育社の本に推定配点がかいてあるので、それを基準に採点してください。

 

③まさか知らない方はいないと思いますが💦「四谷大塚過去問データベース」を有効活用してください。ただし、問題用紙と解答は手に入っても、このサイトにはくわしい「解説」はありません。したがって「声の教育社」はケチらずに是非購入してください。(だって、見直しができないですからね・・・。)

 

URL:http://www.yotsuyaotsuka.com/chugaku_kakomon/

 

ごく稀にこのサイトの問題だけで過去問演習をする無謀なご家庭がいますが、くわしい解説のないものをやらせても子どもを混乱させるだけですし、受験者平均などのデータのないものをやっても合格への目安がないので子どもは焦るばかりです。絶対にやめてください。

 

<算数の過去問演習について>

算数の過去問については、他の国語・理科・社会よりも演習の回数を増やします。

やはり合格の決め手は、「算数」です。

「週1、1年分」の過去問スケジュールは他3教科の目安です。

例年、算数は他教科の2倍くらいの量の演習をします。

基準として「第一志望は最低限10年分」です。(志望校に1次、2次試験がある場合は5年分です。)

 

いろいろ書きましたが、最終確認です!!!

いま過去問を闇雲にたくさんやっても、力はつきません。

苦手単元の復習こそが、合格への道を開きます。

 

 

足を痛めたパピヨンくん。
しばらく車椅子生活です😣

 


くもんか?そろばんか?——中学受験を見すえた選択

私はなるべくフェアでリベラルな立場をとるようにしていますが、この件に関してだけは考えが変わることはないでしょう。
中学受験を見すえるなら——結論から言います。「くもん」です。


そろばんはやめたほうがいい理由

もし今、お子さんが低学年で中学受験を考えているなら、「そろばん」はおすすめしません。
そろばんを始めるには、小学1年生でもすでに遅いと感じています。

私は大手集団塾での指導経験、そして独立して14年間塾を運営してきました。その中で、そろばん経験があり、かつ計算力が高い生徒に出会ったことが一人もいないのです。
これは単なる印象ではなく、数百人以上の生徒を見てきた実感です。

そろばんと筆算ではアルゴリズムが根本的に異なります
たとえば、そろばん経験者は「虫食い算」が苦手になる傾向があります。中途半端に習ってしまうと、かえってコマがずれて計算ミスが増えることもあります。


計算力を伸ばすなら「数感覚」を鍛えるべき

そろばんに時間を使うくらいなら、**数学につながる「計算の工夫」**を早い段階で身につけるほうが圧倒的に効果的です。

たとえば:

  • 113-87=13×2=26 → 「100を中心に考える感覚」

  • 300÷4=3×(100÷4)=75 → 「25×4=100を活用」

  • 400×0.125=400×1/8=50 → 「分数へ変換」(1/8=0.125)

  • 14×15=7×30=210 → 「九九に変換してしまう柔軟性」

こうした思考こそ、中学受験算数に直結する「数の感覚」です。


よくある反論について

反論1:「北陸ではそろばんの成果が出ている」
確かに、福井などではそろばん教室出身の子が計算に強いというデータがあります。
しかし、それは「ベテラン教師によるスパルタ指導」が残っている地域特有の事情です。
東京など都市部ではそうした教室はほとんどありません。しかも週3~4回通う必要があり、コスパが非常に悪い。その時間をスポーツや楽器など、より幅広い学びにあてたほうが有益です。

反論2:「脳科学的には手を動かすことがいい」
これも一理ありますが、「中学受験生」を対象にした科学的データは存在しません。
さらに言えば、私は巷にあふれる「脳科学」や「ポピュラー心理学」の多くを鵜呑みにはしていません。再現性が低く、ロジックだけで成立する因果関係が明確でないからです。


くもんも万能ではない

ただし、「くもん」も完全に賛成というわけではありません。
計算の工夫を教えず、ただ機械的に処理するだけの算数はつまらない。
この部分は、教室や先生、お子さんの性格によって大きく違います。

ちなみに、私自身も6歳のころ3回だけくもんに通いましたが、なぜか腹を立てて「こんなところ行ってもバカになるだけ!」と言い放ち、自らやめたそうです(母談)


最後に

「くもん」か「そろばん」か——
このテーマは中学受験雑誌でも何度も取り上げられていますが、私はもう立場をはっきりさせました。

中学受験を目指すなら、「そろばん」はすすめません。

それでは、夏期講習の後半戦、がんばっていきましょう!

 

 

 

枕をつかうパピヨンくん

 

・・・高学年の子へ

今そろばんが好きで好きでたまらないなら、つづけたほうがいいよ。

 

ずーっと14年間、一人で教え続けてきましたが今年は

 

全国レベルの知名度の先生が、教え子の数学指導に協力してくださっています。

 

自分が心から尊敬できる先生を!とあらゆる手をつくしてお願いしました。

 

レッスン開始から10分。噂通り「天才」と確信しました。

京大の問題をちらりとみて、ほぼ暗算。

東京大学、大学院修了(理系)。

数えきれないほどのベストセラー。

そして教員研修できるレベルの教務知識。

「先生の先生」

 

こんなに指導力のある偉大な先輩が、こんなに小さな塾にわざわざ足を運んでくださるなんて生徒は幸運です。

 

最大の教育環境とは、良き教師ですね。

 

 

 

 

SAPIXとグノー生(←テキストはサピと同じ)は夏の過ごし方に注意が必要です。特にSAPIX生。

なんで?

デイリーチェックが無いからです!!!

毎週の理解度チェックとして小テストがありましたが、夏はありません。

したがって、本当に理解しているかどうかわからないまま授業が進みます。

 

日能研は別として、どの大手も小5夏は「比」の理解が最大のテーマとなります。

入試本番。比が絡まない文章題というのも1割ほどありますが、速さ、平面図形(相似)、割合(食塩水&売買損益)、立体図形の切断・・・など合否をわけるタイプの問題は比による解法が必須です。

 

わたしの教え子で順調に合格していく子を見ていると、小5前期は集団塾講師に対して比による別解をいれながら指導し、小5の秋10月頃から徐々に上がり始めてSAPIX偏差値58以上をキープして難関に通っていく子が多いです。先をみこして指導設計をしているので当然の結果ですが。

 

いまこの時期、比の考え方が緩いまますすむと、5年10月ごろの①「旅人算:ただし比をつかったバージョン」②「通過算」③「時計算」そして最頻出となる④「流水算」の4つの速さ単元を連続で教わったときに、かなり苦しい思いをします。

 

「そうか!いままでの面倒なやり方じゃなくて、『比』を使うと速さが一瞬で解けるんだ!楽しい!」という感動がない小5秋の過ごし方をする受験生は小6春あたりで取り返しがつかなくなります。

 

正しく長期スパンで戦略的に勉強しないと、秋の「速さ」の4連発:旅人、通過、流水、時計に耐えられません。

 

新・予習シリーズで教える四谷大塚と早稲田アカデミーが、いま現在、夏期講習のなかで基礎問題のみ速さの4単元をSAPIXとグノーブルよりも先んじて教えているのは、そのような背景があるからです。

 

ボリュームゾーンの生徒は「小5夏ならまあいいか」と楽観的にとらえる保護者が多いですが、小5夏はえげつないほどの差が開きます。小5夏で、もう戦いは始まっています。小6からは全員がんばるのですから。

 

<8月の空きコマ状況>

現在は完全満席。

 

外部生は体験授業ではなく、指導内容を綿密にご相談のうえ2時間指導となります。

小3~小4は90分指導です。

 

追記:

「比」で解くってどういうこと?という保護者には、熊野先生の名著。↓この一冊の通読をお勧めします。ご自身の中学受験体験があってもなくても、最新の中学受験算数の教え方がわかります。特に中受経験のない保護者は、一読すると方程式を使わない解き方とはこれなのか!と納得できて子どもにも教えられるようになります。経験者の方も30年前とは中学受験算数ってこんなに変わったのかとご理解いただけるかと。

https://amzn.asia/d/5WaFGNM

 

 

おいしい水で

水分補給をこまめにするパピヨンくん

 

 

 

 

 

 

 

観測範囲内で雑記を書きます。

 

わたしは合格後も継続して受講していただけるケースが多いです。(ありがたい!)

 

集団の中学受験塾は合格したら、それで役割は終わり。

中受専門でやっている先生たちは「その生徒の先」を知りません。

 

私は早稲アカとSAPIXで教えたあと、小さなこの塾をつくって14年間個別指導をしてきました。

20代の頃。最難関中はさぞかし工夫した数学の定期試験を出すのだろうと思っていましたが、担当してみてびっくり。

 

開成「・・・割と楽な問題をだすのだな、思考力を問う応用問題はほぼない。。。」

桜蔭「・・・計算のオンパレード。あまりにも簡単。公立中のテンポより2か月くらい早いくらい?」

 

わりと最難関校の定期試験って難しい問題を出すわけではないんです。(灘を除いて)

 

'学校の授業ってほとんど教養的な話ばかりで別に得点につながるような話はしないよ~'と桜蔭生。

 

なるほど。。。

放課後にみんな鉄緑会に通って受験テクを学べばいいからなあ。学校の先生も鉄緑というワードをださないけど、「どうせ塾がやってくれるから」という意識は大いにあるのだろう

注:教育熱心な学校は数校あって、鉄緑会がいかに先取り学習をしても、数学の本質的部分がわかっていないとまるで解けない定期試験をつくる学校もわずかにあります。(巣鴨の幾何、筑波大附属中高など)

 

鉄の教材。高ニで東大&京大の問題を大量に解く。

 

四大予備校の人気予備校講師と話していても、成績上位層は鉄緑会に行ってしまってどこも浪人生は激変している、と。

現役志向は20年前からありましたが、新課程がはじまっているので今の高校生は浪人は絶対にしたくない!という子が多いです。

 

先輩曰く「まず、鉄緑会は東大ブランド戦略でSAPIX上位の中学受験生の囲いこみに成功した。そのあとベネッセが鉄緑会を買収してからプロ講師じゃなくて、労働力として安価な大学1〜2年生でもなんとか授業ができるように教材を作り直したんだね。」と。

 

・・・なっ!なるほど経営戦略として正しい💦泣

 

指導歴30年を超えるようなベテラン講師でも厳しい時代にこれからますます突入するのか。明らかに指導能力は大学1~2年生より上なんだけど😢

 

この状況は10年くらいは続くとして、いま私が考えているのは<それでは、勉強面は鉄緑会に任せたうえで、合格実績以外のその中学校にしかない価値を見つけること>が大事なのかな、と。

 

それにしても「情報」の必修化、数学B「統計的推測」を東大が試験範囲に入れることを決定。さらに民間試験の英検は来年からライティングを2倍にし、さらに要約問題の追加を決定 (私、去年1級受かっておいてよかった~(笑))

 

・・・今の中高生はとにかく忙しいです。

 



<空きコマ状況>

完全満席

内部生:スポット受講あつかい

外部生:体験レッスンあつかいとなります。

詳しくはホームページをご覧ください。



早朝でも暑いパピヨンくん

小6テキスト。

言いたいことはわかる。

ただ、この曲線(高校数学Ⅱにおける正弦曲線のようなもの)は小学生はあまりピンとこないはず。指導要領外。

授業中、別の解法で教えようと思っていたら、立体図形大好きな生徒が「高さの平均」をつかって鮮やかに解いていた!

おぉ、賢い!!!

もしもこの問題の出典が入試問題だとすると、出題者はこの解法を本解としたかったのではないか、と。

久しぶりに模範解答越えをみました。

算数は、特に図形は楽しいですね!

今月下のようなTweetしたところ、好意的インプレッションと3352回の閲覧があったので少し補足を。

今年は小4生が多いのですが、久しぶりにSAPIXのテキストをみると、面積図へのあからさまな誘導があったのでTweetしました。

元・浜学園のトップ講師をはじめ、同業の方からも賛同のDMをもらえました。


受験ブームの影響で、もう使わない生徒はいないのではないかというほど広まりましたが、

面積図って本来賢い生徒ならいらないですからね。

 

つるかめ算が理解できないレベルの層にむけて、誰かが考えた一解法なのです。

 

「方便」と「本質」の区別をしっかりと考える姿勢を喚起したいです。

 

わかって使っている生徒とそうではない生徒にはっきりと分かれている状況です。

 

「難しいね、でもこういう解き方があるよ」とすぐに面積図に持っていく講師は三流だと考えています。


なんでそうなるのか考えて、使いましょう。差集め算、弁償算など他の解法で苦しみます。


 

 

 

 

 

 

朝どうしても頭が回らなくて、基礎トレがたまっているという報告を受けます。

 

結論:夜型の子は一定数いるので、夕方からの学習の一番はじめにやることをすすめます。

 

朝学習の重要性(受験は「午前だぞ!」)はわかりますが、無理なタイプはいます。

別に夜にまわしても、なんにも計算力は落ちません。

 

話は変わりますが、

 

サピ算数講師から「基礎トレ」(日々の計算タイプのもの)はやる必要がないと言われて、本当にやらなくてもいいのか?と保護者から質問されました。

「もちろん、毎日やります!」

 

このタイプの発言をする先生は上位クラス担当で自分が合格させてやったんだ!という傲慢なタイプに多いです。自分担当の筑駒・開成の合格者数のことしかかんがえていないんです。

 

中学受験で第一志望に合格するのは3、4人に1人です。

当然、他の学校も受けます。99%の入試問題は計算問題からはじまるのに、なぜ計算を否定するのか💦

 

というわけで、過激なことを言う先生の言うことは真に受けないようにしましょう。

日々、真面目に、コツコツと積み上げていく。

その子が合格しますよ。



不思議な公園を見るパピヨンくん