中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -42ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。



中3授業(内容は高校数学)が終わりました。


一通り文系数学は終わったが、まだ教科書レベル。


新課程の数学は難しく、またセンター試験の数学も年々ハードになっています。(昔はあんなに楽だったのに。)

まだまだ鍛え上げなければ・・・!



高校数学Ⅰ「三角比の拡張」

入試まで、あと50日間。

算数国語の演習はもちろんですが、理科社会は最後の1日まで伸びます。


特に理科は弱点範囲が見つけやすい教科です。





毎年恒例の鉱物標本をもとにして、

有名なゴロ「新幹線はかりあげ」をチェック。

(いまは「りかちゃん焦ってゲロはいた」のゴロが人気だそうです・・・+_+)


そして、再結晶の計算のチェック。


溶解度、浮力、年周運動、蒸散採用の計算・・・など理屈がわかれば、理科はすぐに得点になります。


自宅の本の整理をしていたら、昔のサピ教材がでてきました。2008年の生徒さんのものです。


<2008年度>
 


6~7年前(いまは大学生ですね)はプリントが5枚だけでした。


その後、おなじみの「ABCDE問題」はそのままに「基本と導入編」「アプローチ編」が加わり、厚みのあるテキストになっていきました。平常授業でつかわれるこのテキストのボリュームは15枚以上にになります。


<現在のテキスト>
 



裏表あるので、大変な量に思えますが、ここで重要なのは「問題の難易度があがったわけではない」という点。


生徒の学力差の広がりもあるのでしょうが、基礎の導入ページはうまくつくられています。


むしろ算数苦手な生徒ほど数値替えが豊富なので勉強しやすくなったと思います。基礎を固めてから演習に入れる流れ。サピとしては「親切なテキスト」になったのですね。


改訂のあとに、首都圏の難関校中学受験はSAPIXの完全な独壇場の時代に入ります。生徒数が増えただけではないか、と言われれますがHPの公表をみるかぎり母体数は若干600名~700名の増加なので決定的な要因とも思えません。たまに「頭のいい子が集まっているだけでしょう」とも言われますが、それは短絡的すぎませんか?


受験業界最良の教材を使い、厳しいトレーニングをやり抜いた生徒が合格をしているということでしょう。



高校数学のやさしめの入門書。


中学生が塾で好きな本を選べるように買い揃えました。


指導対象が広がり、だんだんと中学・高校生が増えてきました。


小学生から幅広く指導できるのは毎日楽しいです。


高校数学B「数列」の一題



昭和秀英の過去問から。図形の回転移動。


図形の動いたあとのラインは想像ではなくて、しっかりと書きましょう。


基礎問題が入試で出題されたときには、円やおうぎ形がどのように動くかは皆わかります。図をかくところでは、それほどの差はつかない。にも関わらず、正答率は低いのです。


この単元の落とし穴は「小数の計算」にあるということではないでしょうか?日々指導していて、割と出来る子でも小数のあつかいが下手な生徒は多いです。


日頃の計算力の差がつく単元です。下の本は小数の苦手な生徒向けの本のリンクです。良書です。


小学ゼロから究める小数/増進堂・受験研究社
¥1,058



SS特訓のプリントをつかった演習。


一昨年の慶応中等部はじめ、城北2010、栄東2011、早稲田実業2009などでみられる「典型問題」です。



「正四面体に内接する正八面体」の構造。(「体積は半分になる」は基礎知識です。

授業終わりにジオマグを使って、実際につくってみました!


「切断」は後回しになりがちですが、男子校受験生はコンスタントに時間をとりましょう。女子でも桜蔭、豊島岡では過去問に出題されています。女子校だからといって立体から逃げないように、過去問をやって対策をとりましょう。

SAPIX生は『今週の切断』をしっかりと・・・。


エントリー!

受験票もらいました。

わたしも参戦します。



ソニーが提供するオンラインの算数世界大会

Glabal Math Challenge

https://global-math.com/  






去年の灘中の計算問題を生徒に解いてもらいました。


一見難しそうに見えますが、この問題は2013の素因数分解を「計算のくふう」として使います。

すると、あっという間に解けるので、ネットで話題になっていました。


今のところ全員正解しているので、難問ではないのですが面白い問題ですね。


2015の素因数分解はどうなるのでしょうか?

(Wikipediaで数字をいれると簡単にわかります。)



問題はこちらから印刷できます。

計算のくふう 灘中


 

早稲田中の過去問解説。

 

良問が多い学校で、比較されることの多い海城中と同じくらい私は好きです。早稲田系の生徒は真面目でよく勉強する子が多いと思います。特に早稲田中はこれから伸びる学校でしょう。