中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武 -27ページ目

中学受験算数「やまもと算数・数学塾」山本尚武

完全マンツーマン指導。JR御茶ノ水駅前にある中学受験算数塾。

小5向け記事

 

SAPIXでは基礎トレに載っているので、ほぼ毎年質問される問題です。

今年の首都模試(統一合判)でも出題されました。ほとんどの生徒は通分するのではないでしょうか。

一辺が1cmの正方形を書いて。それを二等分して、さらに残りの長方形を二等分して、またさらに残りの長方形を二等分して・・・っと話しているうちに「あっ!」と声をあげて解いてしまいます。

 

これは数学Ⅲ(理系数学)の無限等比級数の導入でよく使う問題なのです。(数研出版「チャート式数学」より)

 

高校2年生になったときにきちんとわかるといいですね。(覚えてないだろうなあ・・・)

 

 

 

 

小3〜4年向け記事

 

973×5×2

 

=4865×2

=9730

 

とだしてしまう子、とても危険です。

 

973×(5×2)が見えないので、「なんだ10倍か」と思えないのです。

 

9×4×5×8×125

も「見えない子」がやると36×・・・と書き始めます。

 

この手の計算力をきたえる教材は滅多に見かけません。

 

SAPIXで毎週くばられる「計算力コンテスト」が「見える子」を育てる教材として最高峰です。


 

 

 

 

 

SAPIXの解説のフォローとして取り上げました。この塾の特徴として、ダイアグラム的解法が少ないので、「いや、この問題はダイアグラムのほうが面白いね~」とより奥深く知ってもらうために演習。

 

かんたんな問題はサクッと線分図(あるいは頭の中)で計算をしてかまわないのですが、明らかに相似や比を意識させる問題はダイアグラムでしょう。ダイアグラムを手際よく自力でまとめていく作業は難関攻略には不可欠なのです。

難関校受験生なら必須の知識ですが・・・

約数1個は1

約数2個は素数

約数3個は素数の2乗

約数4個は素数の3乗、または、素数と別の素数』

などと暗記させるのではなく、穎明館のこの問題を通して考えてもらうとインパクトがあるようです。

この問題を切り口に思考してもらいます。

(ちなみに上の4つは覚えるものではなく、ある程度力のある生徒であれば、高校数学の「Nの0乗」を教えればより深く理解できます。)

 

受験生の後半戦、子どもよりも保護者のほうが、ストレスが大きい場合が多いです。

 

恩師の言葉を思い出します。

 

「ちいさな忠告であっても

人生最大の転機をつくることがある

気まぐれの冷笑が

一生癒えぬ心の傷をつくることがある

教育 指導の第一歩は

細やかな心遣いから始まる」

 

自戒をこめて、ブログに記し、また明日からがんばります!

今年2018年度は完全満席です。生徒募集は終了しました。

また来年2019年度生も、この時期としては異例の事態で「完全満席」となったので、しばらくの間体験レッスンのほうも一時停止とさせていただきます。本当にありがとうございます!

 

すばらしい!おめでとう!!!

彼は「努力」の天才です。

とにかく今年の夏期講習は暑いので、、、

冷房マックスに。そして、これを購入して暑さ対策をしています。

 

こんな酷暑のなか、がんばる受験生。

ぜひ前向きなことばで、はげましていきましょう!

 

 

 

 

英検1級チャレンジ。

 

あと100点ほど足りず、今回は1次敗戦でした。

 

また来年受けます。(秋からは受験体制になってしまうので、日曜日のお休みは一切とれません。)

 

2550点中1933点のスコアという時代へ。合格・不合格ではなく、「何点で合格したの?」という時代になっていくのですね。

 

英検の受験料はいまよりも高くなるようですが、今回のテストを通じて「これは対策次第だな」という感覚を受けたので「実力がついてから受ける」のではなくて学生時代はずっと継続して受けるのがベストだと思いました。(今度はきちんと私も合格しますね!)

 

 

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私立中学受験における帰国枠以外の英語入試が加速化しています。

2014年 15校

2015年 33校

2016年 64校

2017年 95校

今年2018年 112校

そして、来年2019年の慶応湘南藤沢中等部における英語選択入試の実施公表。

 

いままでの国語・算数・理科・社会の4教科入試はこれからも続くのでしょうが、

私自身は英会話学習に励んできた「純ジャパニーズ」の生徒を応援したいです。

入試が多様化するのは、いい傾向と思っています。

 

・・・というわけで、6月3日(日)、大学1年生のときに受けて不合格のままだった、「英検1級」にリベンジしてきます!

ひさしぶりに受験生の気分です。

学生のころとは採点基準も劇的に変わりました。

「CEFRってなんですか?」などという呑気なことは言っていられませんね(汗)

4技能一色という雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

夏期講習の申し込み状況:

想定よりも受講申し込みが多くなってきたため、外部生の短期受講のお申込みは「一時停止」とさせていただきます。7月に再開する可能性もございます。

 

満席の日:

7/21, 7/22, 8/02, 8/07, 8/08, 8/09, 8/10, 8/19, 8/21, 8/22, 8/23

 

期間:7月21日(土)~8月31日(金)

①10:20~12:20②13:00~15:00

③15:30~17:30(④18:00~20:00は応相談)

小3~小4は数の「数え方」をじっくり教える期間です。

わたしはよくこの問題をあつかいます。

 

999-100=899

とする誤答が経験上、最も多いです。

植木算の知識が身についていないのですね。

ある本の10ページから12ページまで読んだら、きみは何ページ読んだことになる?と誘導して

実際に数えさせると自分の出した答えが「間の数」だと気づきます。

 

先日、いつも通りに指導していたのですが、素晴らしいアイデアをだしてくれる生徒がいました。

1から9までは9個の数字があるから、百の位に9個、十の位に9個、一の位に9個と考えて「積の法則」(まだ教えていないのに使っていました!)から9の3乗で279個。

でも、「なんか、おかしいな。ゼロが2個足りない」と考えて281個と推測したのでしょう。答えは間違っているのですが、頭のいい考え方ですよね。腕の見せ所です。

 

そこで、教える授業内容を変更。樹形図による書き出しから、9×(9+1)×(9+1)=900個と指導しました。そして「ベン図」による集合の考え方へとシフトさせます。

 

授業は常に「インタラクション」ですすめるので、こういう生徒からの反応によって指導と課題そのものを変える瞬間が楽しいのです。

 

 

 

 

先週の問題(易しかったですね)の点検作業しているのだが、どの答案をみても第1問目から「あれれ・・・」と思ってしまう。

 

小4、小6の生徒もぜひチャレンジ。

 

125+125×15

=125+1875(筆算をして1875とだしている・・・)

=2000と書いている生徒が多い印象。

 

計算問題には解説はないのだが、

 

125+125×15

=125×1+125×15

=125×(1+15)

=125×16

=125×8×2

=1000×2

=2000

青字部分は暗算するべきところ。

サピの先生は結合・分配をさせたいのでしょうね。

 

ちなみ125を125×1とかきかえる発想は計算力コンテストの後半(31)~(50)で身につくものなので、しっかりとやりたいです。計算力コンテストはとても考え抜かれたいい教材で、使い方次第で本当に計算力がつくと思います。

 

さらに付け加えると、この式変形ができる生徒は中学数学の因数分解・展開の計算のくふうも得意になっていきます。

パッと閃くなら大丈夫ですが、意外と中2~3でも解けない子はいるものです。

 

数学につながる算数学習を!