「有名中学入試問題集」が配布されました。これは去年のもの。
そして例年思いますが、なんなのでしょうか?この難易度表は?
慶應中等部と慶應湘南藤沢が同列になっているなんてありえない。解法の学校と思考力をみる学校。まるで違います。
そして、豊島岡女子の解法プラクティス問題と、灘中の2日目がやはり同列。
『あくまでおよその目安』としても試験傾向が違いすぎます。
わたしだったら・・・(そんなに有名中をバンバン解いてどうするの?というのが本音ですが)
【ケース1】α1を常にキープしている
好きな学校(第一志望はとっておきましょう)を6校ほどやってください。でもサピの授業をおろそかにしないように。
【ケース2】
SAPIX算数偏差値53~55に届いていなかったら・・・
以下の3校はおすすめ。
①芝中
ぱっと開くと一見、典型問題が並んでいるように錯覚。見たことがある問題なのに、1問1問は「重層構造」になっていてなかなか解けない。一行問題をパターン練習してきただけの生徒にはいい問題。■6の「水量変化とグラフ」は毎年だされている。
②東邦大東邦
ずっと変わらずオーソドックスな問題しか出さない学校。良問が多いので、力がつく。ただし、■5はなかなか難易度が高い。類題を経験してきた生徒でも不正解になったのではないか。
③慶應中等部
一次は90点が合格ライン。(男子は少し下がる) 偏差値のわりに「なんだこの基礎トレみたいな問題は?」と思うだろう。マンスリーよりも易しく感じる。しかし、例年、後半に2問ほど思考力の要る難問が入っている。実はここが勝負ポイントになる。
【ケース3】SO志望校判定20 %の状況
もしも偏45以下だとやるのは1~2校をお盆に4教科やるくらいです。
私からすると有名中は気分転換にはいいのですが、時間の無駄だと思います。苦手単元を予習シリーズなどの単元別の問題集でつぶしていったほうがよっぽど合格に近づきます。無理をして夏休みにやる必要はないのではないでしょうか。サピの教材に徹しぬくべきです。






















