いつも通り教材分析をしよう、と思っていましたが。
少し雑記を。
小5のテキストは大改訂が行われました。(10年ぶりくらいでしょうか?)
いま小5の新テキストをぱらぱらとみていますが、算数の難化に驚くばかりです。
兄弟生で通っていた方は、想像を超えて難易度がたかくなっているので、苦手な子は問題の取捨選択は必須です。
「6年1学期で十分だろう」と思う問題も沢山はいっているので、そのあたりはクラスの講師がやるべき問題を指定してくれるはずです。
数年前に四谷大塚がSAPIXよりも難易度の高いテキストをつくろうと「予習シリーズ」の大改訂が行われました。
今度は、逆にSAPIXが四谷大塚をさらに上回るイメージですね。
別にテキストを難しくしても、合格できるわけではないのですが・・・。
大学入試改革を前に中学受験は厳しい時代になっていきます。
きょうもデイリーサポートの指導終了。(マンスリーもお疲れ様でした。)
Aは易しいです。サクッと終わります。
Bの1番は「三角形の成立条件」。重要なトピックです。
1番の解説のやり方ではなく、全体から三角形が成立しない場合を引く考え方(写真)がいいと思いました。(nCrは高校数学ですが、サピでは常識的に扱っています。ただ、なんでそうなるのかわからないのは危険です。)
そして、もう一点は正確な書き出しということで下のような問題がしっかりと数え上げられるかみてあげるといいと思います。
場合の数の問題は計算一発でだせる問題は、徐々に減っており、書き出しの力が求められています。同じく三角形の成立条件に関する問題です。
問題
棒が8本あり、長さは短い方から順に3cm , 4cm , 4cm , 5cm , 5cm , 8cm , 9cm , 10cm となります。
この中から3本選ぶと全部で□種類の三角形が作れます。
栄東中学入試問題より(答えは18通り)
また、新しい問題は「投票問題」がでています。入試では中堅~下位校でも要注意です。
C
1番に注意です。こちらも、計算ではなく、はじめは「書き出し」をしたほうがいいと思います。
4番のぬり分けは誘導問題です。
条件にそって考えると(4)までスムーズに解けます。
D
3番の不定方程式に注意です。
面積図もよく使います。
E
1番もまた誘導問題です。易しいです。
4番の「切断すると、切断面の2倍だけ表面積が増える」という考え方も頻出中の頻出。










