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寒暖

昨日の日曜はめずらしく早朝にトイレを催し、ベッドから起き出たとたんにクシャミを連発。覚めやらぬままに手洗いを済ませ、再びベッドへ。

もう、小生の花粉症の季節はとうに過ぎているのになあ~と、ベッドの足下あたりを見れば、夏用の掛け布団がかたまりになって寄せられています。

どうりでクシャミも出る筈で、身体が特に足の方がつめたく感じられます。

正に、気温差のせいなのでしょう。このところ、朝晩で温度差がずい分と違いますよね。

布団をたぐり寄せて再びベッドに戻ったものの二度の眠りにはなかなかつけず、ベッドでゴロゴロ、「えい、起きてしまえ!」とばかりに、いつもの日曜モードの行動パターンに約2時間早めに入りました。

どうも、風邪でもひいたものか身体の節々が痛みますし、頭もハッキリしません。まあ、頭がハッキリしないのは何時ものことですが、何時も以上にハッキリしないまま朝食を済ませましたがTVの番組がこれまたいつもの日曜と違うので、なんとなくリズムが合っていません。新聞2紙をゆっくり読んで、コーヒーを飲んでいるうち、毎週観ている番組が始まり、なんとなく「何時も」が戻ってきたようです。でも、体調はまだ戻ってきてはいません。

そうだそれならお昼はあそこに行こうと思いを定め、ランチは四谷三丁目の韓国料理で熱々大辛の豆腐チゲとクッパのハーフ・ハーフをいただき、薫風に吹かれて、ブラブラと四谷駅まで少し汗ばみながら歩くうちに体調も徐々に戻ってきたようです。


今、国会は夏の参院選をにらんでTV中継を意識してアピールしようと、かなり激しい論戦を繰り広げています。

安保法の改定、消費増税、子育て支援、一億総活躍社会・・・等々論点はいくらでもあるようです。

安保法の改定については、与党の草案は、平和主義を貫いていて憲法9条を逸脱していないと主張するのに対し、野党は代替案を示さず当面はこのままの憲法9条で良いと、与野党間には議論の寒暖差があります。そこに沖縄の人達を憤らせる基地軍属が起こした痛ましい事件もあり、これに絡む日米地位協定問題は参院選の争点になることでしょう。また、消費増税については党首討論で民進党の岡田代表が名案の先制パンチを打ちました。それは野党各党共に消費増税を延期すべしと結束ができて、先回りして言及したことです。これで安倍総理は、増税したとしても延期したとしても野党の攻撃を受けることとなり、野党が安倍総理の機先を制した恰好になりましたね。

もしかすると安倍総理自身の決心も、衆参同日選を行なうか否か、一日のうちで朝夕の寒暖差が激しく、風邪でもひきはしないかとこちらが心配になるくらい毎日のように様々なことが起きて、揺れているのではないでしょうか。








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東京オリンピック招致にしても、IOC委員側にコンサルタント料金として22千万円を超えるお金が振り込まれているとか。スポーツの祭典も完全に商業化してしまっているようですね。

どんな業界においても、名目のつかない資金を相手方に渡す手段として、有形、無形の成果がハッキリしないコンサル料は誠に都合のよいものでよく耳にする話です。

また東京オリンピックと言えば舛添知事に触れない訳にはいきませんね。最初の会見から知事はどんどんと低姿勢となって熱も下がってきたようです。

知事は弁明の中で「調査は第三者に」を連発していましたが、もしかするとこの言葉が今年の流行語大賞にノミネートされるかもしれません。

先週は薬に依存して起訴された清原元プロ野球選手の裁判があり、傍聴希望者は188倍にもなったそうです。依存症は恐いですね。若者にもスマホ依存症が広がっていて、社会問題化しています。

そこで国民全体が困ることになるかも知れない依存症に、アベノミクスの金融緩和政策依存症と言うのがあります。かなり中毒化していますので、いま薬(資金)を断つと全国的に禁断症状に耐えられない個人・法人が続出して、25年前のようなバブル崩壊に繋がるかもしれません。

そこで、にわかに財政出動にスイッチしようとしているのですが、はたして、今週から始まる伊勢志摩サミットで各国の同調が得られるのでしょうか。

どちらにしても選挙対策の短期目線では困りますので、中長期目線で考えてもらいたいものです。


さて、当社にも係わる不動産業界のことですが、確かに金融緩和政策で潤っている一面もあります。

しかし、ここにきて空中族と呼ばれる高層マンションを購入しては転売をくり返して利益を上げている人達のことを聞きますと、小生も25年前のバブル崩壊を想起します。あの時もマンションの買替えをくり返し、それが止まったところでバブル崩壊となりました。同じ道を同じように通っている気がして少々恐い面があります。

そのような過去の事実の上に立脚して、マリオンボンド・サラリーマンボンドは生成されています。マリオンボンド1号を発行してまもなく12年目に入りますが、あのリーマンショックを乗り越え、現在まで元本、約定分配金を毀損させたことが一度もありません。

是非マリオンボンド・サラリーマンボンド にはいくらでも依存して下さい。決して中毒はなりませんから。



            本日のボンドランチ

             ハーフ&ハーフ


<空中族>

都心のタワーマンション(価格高騰により1億超えは珍しくない)を転売して利益を得て、より高級な物件に住みかえる人達のことです。

ぶらり散歩で

5月も中旬になり、日頃の寝不足もかなり解消して、ブランチをゆっくりTVの芸能ニュースを見ながら楽しむいつもの日曜日です。

初夏の陽射しに誘われ、さわやかな晴嵐に吹かれてのぶらり散歩、今日はどこまで行きましょうか。少なくとも万歩計でゴルフなみの12,00013,000歩近くは出したいものと意気込んでスタートしました……


きっと芸能人なみのニュースなのでしょう、舛添都知事の公用車での別荘通いやお正月のホテル宿泊代など、公私混同のお金の問題は芸能番組でも取り上げられていました。そんなことを考えていたからでしょうか、都庁前までスタスタとやってきてしまいました。

そうそう、前都知事の猪瀬さんも同じ問題で辞職していましたね。

公私混同については経営をしている小生も「他山の石」としなければならないことと強く意識した次第です。小生の場合は会計責任者に任せておいたとは言えませんものね。

それにしても都民の税金のムダ遣いと言う面は免れないかもしれませんね。


税金のムダ遣いと言えば、北朝鮮は国家的なムダ遣いをしているのではないかと思っています。あの国に税金という形はないのでしょうが、労働力や勤労奉仕の形などで国民から別の形で収奪して、それを庶民の生活に向けず核開発に集中しています。

今回の党大会では核保有国であることを強調する他に派手なパレードをしていますが、それより先にやることがあるでしょと言いたいところです。


ぶらり散歩の帰りみちは、44日に開幕したバスタ新宿に立ち寄りました。ここはバスの発着便数も多く、また行き先も北から南、そして遠方まで網羅されているようです。

ここの高速バスターミナルには、昨夜東京駅2000発の広島行き夜行バスも立ち寄り、今朝750頃に広島に到着しているはずです。


「核なき世界をめざして」ノーベル平和賞を授与されたオバマ大統領の広島訪問が決定しました。

任期終盤のレガシー作りと言われようが広島訪問は大歓迎です。是非長崎にもと思ってしまいますが、それでもよくぞ米国世論の「リメンバーパールハーバー」を克服できたものだと感心します。

そしてぶらりと他にも立ち寄り、ウインドーショッピングなどしながらの、散歩とは言い難いショートショートトリップで、帰宅は午後3時をまわっていました。


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ショートトリップではとても行けそうもないタックスヘイブンの国、所謂租税回避地に作った会社や個人の情報(約21万件超)が詰まったパナマ文書が今話題になっています。

日本の企業や個人も400700件が係わっているとか言われています。

既に公表された丸紅、ソフトバンク、楽天等の関連会社は異口同音に節税の為ではないと説明しています。ペーパーカンパニーの場合はアウトのようですが、実態のある小会社であれば日本の租税との差額は原則日本国に徴税されることになっているので違法すれすれの「やりすぎた資産運用」とは言えるのかもしれませんがビデオ判定ではセーフとなるのかもしれません。

パナマ文書に出てくる面々と比較すると、舛添都知事の税金の問題などミニミニですね。

でも、これってどこか不公平感を覚えますよね。やはり経済格差に繋がっていて不平不満が積もります。

その積もり積もったものを掬い上げるかのように、世界のリーダー達やなろうとしている人達の過激発言が国民や有権者の支持を集めています。欧州では難民受入れ拒否の為政者、米国ではトランプ氏、フィリピンでは本当に過激発言のロドリゴ・ドゥテルテ氏が大統領になりました。格差や不満が度を越すと正常な判断ができず、現状を打破して欲しいとの一念から生じる現象なのでしょうか。日本でも、今法律になりかけているヘイトスピーチも同根なのかもしれませんね。


打てる手は何でも打っている安倍総理ですが、最近の景気判断から来年4月の消費税10%への引き上げ時期は先延ばしする様子です。

どうも円安に上手く振れずあのトヨタですら減益へ、そして世界の東芝、三菱自動車、シャープなどの老舗企業が続々と駄目になって行く姿を見るにつけ、日本のこれからが思いやられます。こうなってくると安倍総理は伊勢志摩サミット後のオバマ大統領の広島訪問後、現状を大きく打開すべく消費税延期あるいはそれ以上の特別な何か過激な発言をして衆参同日選挙に持ち込むかもしれませんね。


こんな時には、ましてタックスヘイブンも利用できない庶民には、マイナス金利が家計まで身近に迫ってきている最中、ひたすら自己財産の専守防衛をマリオンボンド、サラリーマンボンド で決め込む以外なさそうですね。

あっ、忘れるところでした。昨夜までのトータルの歩数は13076歩でした。


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           本日のボンドランチ

       カレーから食べようか、それともそばか

        このメニューはいつも迷うのです


<タックスヘイブン>

租税回避地と訳されていますが、無税だったり低い税率の国のことです。

カリブ海に多く、その他世界中に約40箇所ほど存在しています。

ゴールデンウィークが終わって

アー、ゴールデンウィークも終わり、今日からいつもの仕事に戻ります。

休み疲れなんでしょうか、すぐに本調子というわけにはいきませんが、ノロノロとスタートしました。連休中には台風並みの強風が大暴れ、交通渋滞も各地で、そして車の事故も多発と、TVを見ていると、あまり良いニュースを伝えてくれません。あるとすれば、熊本の被災地に人気キャラクター「クマもん」が戻ってきたことくらいかな。


安倍首相も今月末に控えた伊勢志摩サミットの根回しに外国へ行って、世界経済の減速が懸念されるなか、財政出動を力説しておりましたが、訪問各国には温度差があるらしく、ドイツ、イギリスでは賛同はすぐには得られなかったようです。

財政出動は、もう既にアベノミクスが第二の矢で実施しており、既に1,000兆円以上を越した出動をしている日本としては、更なる二番煎じでは新鮮味もなく、説得力に欠けているようにも思われます。

そこへもってきて米国では、排他的発言を繰り返す過激なトランプ氏が、どうも共和党の大統領候補に指名されるようです。もしかすると本当に大統領になるかもしれませんね?そして、日本や韓国にとって気になる発言もしています。駐留米軍の全額費用負担や自衛のための核武装です。また、日本の円安の為米国貿易は圧迫されているとまで言っています。

折しも北朝鮮では36年ぶりに党大会が行われ、経済再建と核開発を同時に進める「並進路線」が強調されました。

そして問題なのは、米国の雇用統計が期待通りではなかったことやトランプ氏の円安問題発言、そして先月29日の米政府の為替介入を強く牽制したメッセージ等をきっかけに円高に振れ、連休終盤のはざま6()には1ドル10594銭と円高が進み、株価を押し下げ、一時日経平均は16,000円の大台を割り込みました。

勿論、海外でバカンスを過ごしている皆さんにはお土産がたくさん買えてよかったのかもしれませんが、今日あたりからの東京市場が心配ですね。

小生も連休中の一日、芝の育ち具合を確認にゴルフ場に行って参りましたが、連休前半は主にステーキ、ハンバーグ、フライドチキン等と洋食が続いたので、午前中のプレーが終了してゴルフ場でのランチは和食が良いと思い、ちらし寿司を注文しましたら、ネタはほとんどが「洋食」、いや「養殖」とのことでした。






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安倍首相にしてみれば今度のサミットでリーダーシップを発揮して、(衆参同日選挙になるかどうかは判りませんが)夏の選挙戦に入りたいと考えているはずです。

ですから、サミットには来日しないロシアのプーチン大統領まで訪問し、成果を上げておこうと「新アプローチで」北方領土返還の道を探ると報道がされています。何が何でも選挙で勝利したい考えのようですね。

しかし選挙戦において安倍首相が懸念を抱くであろうニュースもありました。円高による株価低迷と未だに続く熊本地震です。

日銀の黒田総裁の援護も受け、サプライズのマイナス金利まで導入してはみたものの、その効果がまだ顕著には表れていないなか、為替が円高方向に動いて、株価が降下しています。

海外投資家も動きは早く、円高要因もさることながら、アベノミクスの金融と財政政策に行き詰まり感を覚えたのか、日本企業の先行きの業績を更に慎重に見るようになってきたようです。

米国上場の日本株投資信託(ETF)からの資金流出が3ヶ月連続で月ごとに約20億ドルとなり、その中には中国経済の鈍化などの影響を受ける日本企業への不安も入っているようです。

一方、熊本地震の影響で稼働を止めていた大手企業(例えばトヨタ自動車のような)が徐々にその生産ラインを復旧しはじめています。しかし政府が激甚災害法に基づく支援措置をとっても、致命的打撃を受けて立ち上がれない中小企業は数多くあるとのことです。

3日の憲法記念日に改憲・護憲それぞれ各所で集会を開いていましたが、これでは、安倍首相の目指す安保保障法制のための法案審議は熊本地震災害救済が優先されるべきで、選挙戦の争点にはならないのでしょう。

政府も災害が起きてからでないとなかなか動きませんね。

日本列島ではこれからも同じような災害は必ず起きるはずです。東京だって決して例外と言う訳にはいかないでしょう。これを機に、本来何らかの対応を前以ってすべきなのですが、なかなかそうもいかないのが現実のようです。


当社生成のマリオンボンド・サラリーマンボンド は主に居住用不動産(マンション)を主体にボンドを組んでいます。事務所・店舗は難しいのですが、居住用建物には地震保険の加入が可能です。よって、当社居住用建物はボンド物件に限らず全て地震保険に入っています。

オフィスビルや商業施設を対象にしているREITよりはその点安全と言えるのかもしれません。



               本日のボンドランチ

             連休中食べなかったのが

               中華料理だったので


<地震保険>

被災者の生活安定を目的とする保険であるため、保険の対象は住宅及び生活用動産に限られています。火災保険の契約に付帯する形になっています。

メイストーム

5月といってはみても、連休に入ってからメイストームとでもいうのでしょうか、風は強いし気温差は大きいし、京都など夏日のところもあれば北海道のように雪となったところもあるなど、荒れた出だしとなりました。

さて、今日は連休の狭間で、明日からは更に憲法記念日、みどりの日、子供の日……と、休日が続きます。

当社前の靖国通りは何時もの休日でも車の行き来はかなりあるのですが、昨日などは昼の日中でもガラガラのありさまでした。皆さんお出掛けのようで、さぞや各方面とも高速道路は渋滞したことでしょう。

しかし今日は狭間といっても月初のこと、それなりに車も当社店舗内のATMコーナーも、充分忙しそうにしています。近くの公園ではリフト車も出て、節句の鯉のぼりの準備も始まっています。

この連休を利用して、熊本のボランティア活動に参加される方々も大勢いらっしゃると聞きます。本当に感服し、頭の下がる思いです。

地震発生から震度1以上の揺れは1,100回を越したとのこと、地殻変動は一体どうなっているのでしょうか。実は科学者である地震学者ですら、そのメカニズムは解らないというのが本当のようです。

今迄、阪神淡路、東日本、今回共に予知は出来ず、地震を科学的に研究していてもいまだに未科学の域は脱していないようだと、TVの解説者は言っていました。

非科学的かもしれませんが、今回の地震は歴史的には江戸初期にあった地震と酷似しているようで、そうだとすれば、熊本ではまだまだ余震は続きそうで、注意しなければなりませんね。


そしてメイストームは、各分野でも起きているようです。

でも収まったところもあって、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムは「組市松紋」がテーマとなった作品で決定しました。「扇」が入っていて「チャッチャッチャ」と応援しているようでいいですね。

逆に荒れている方は、三菱自動車燃費データの改ざん問題や、特定秘密保護法に関する国会報告で「何が秘密なのか? それが秘密」みたいな歯切れの悪いものになっていて、これもこれから荒れそうな予感がします。

でも一番の注目はなんと言っても、28日(木)の日銀黒田総裁の、マイナス金利の「効果見極め」かつ2%の物価上昇時期の4回目となる先送り発言で、これはこの先の予知はかなり難しそうです。










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28日(木)の東証前場は17,572円と、前日比282円高で推移していたものが、黒田総裁の追加緩和見送りが市場にお昼頃伝わるや、為替は3円近く円高に振れ、それからは棒下げで906円下落して16,666円で引けました。

どうもこのところの株価を見ていると、為替との相関関係では為替相場が株価を振り回していることがよく判ります。

30日(土)の米財務省発表によれば、対米貿易黒字が大きい日本、中国、ドイツなど5ヶ国地域を「監視リスト」に指定し、日本の円売り介入などをけん制しました。

とたんに円は106円台前半まで進み、円高ドル安となり、今朝の日経平均は既に16千円の大台を割り込みました。

一方、マイナス金利で金融機関の企業融資は一見増加しそうには見えますが、輸出立国日本で、さらなる円高になって企業の投資活動は活発になるのでしょうか?

それに金融機関自体が、いくら日銀から無理強いされたとしても、この先の経済を予知予見したとき、より融資スタンスが緩むとも思われません。

日本経済の実力を示す潜在成長率も0.5%未満と低く、0成長からなかなか抜け出せていません。黒田総裁は雇用指標が良く、加えて賃金上昇が消費回復をも前向きにして好循環をもたらしていると強調していますが、少々実体経済とはズレが生じ始め、何か荒れそうな予感がするのですが……


米国も設備投資減、消費も鈍化と、かならずしも雇用が良いからと言って景気が良いとは決して言えないと思われます。現にFRBは追加利上げを見送っています。米成長率も0.5%止まりと言うアナリストもいます。また、欧州も決して良くありません。

そんなことから、欧米の企業(多くはエネルギー関係企業)が発行した利回りの高いハイイールド債から日本の個人投資家は離れ、個人マネーが向かったのは国内REIT(不動産投信)のようです。ここ20ヶ月で計3兆円近くの個人資金が流入しているとのことです。

さて、REITより株式市場に左右されない特定された不動産を身の丈に合わせて生成したマリオンボンド・サラリーマンボンド は老後の金融資産を準備するにはさらに適格な商品だと思います。

メイストームのような荒れて変動の大きい市場に巻き込まれて、再起不能に陥ることのないよう気を付けなければなりません。



               本日のボンドランチ

            少し肉食に偏ってるかも・・・・

           (有楽町マリオン近くのレストランで)


<ハイイールド債>

格付け機関が行なう格付けにおいてダブルB以下の高利回り債券のことです。


コーポレートガバナンス

よいよお待ち兼ねのゴールデンウィークを今週末に控えて、今朝の出勤はいつもの月曜日とは少し違った感じではありませんでしたか。

なんだかそわそわするような、心が弾むような、そんな感じしませんでした?

通勤途中の街路樹の梢にも若葉が芽吹き、花粉症からいくらか解放された鼻孔にも少し早まった薫風が入り込み、何だかいい感じ。

それに連休中の楽しい計画も加われば、今がわくわくの最高潮とも言えそうです。

でも、そんな気分とは裏腹に、熊本や大分での地震被害に遭われた方々やその救助に汗を流していらっしゃる方々のことを思えば申し訳ないような複雑な心境にもなります。

また今、自分がおかれている環境にも感謝ですね。

そして、この連休を利用して、救助支援のボランティア活動に参加しようとしている方々も大勢いらっしゃると思います。

人それぞれの思いをのせて連休は始まるのですが、小生の場合、いざ連休に入ると、あれよあれよという間に何をするでもなく終わってしまうのがいつものパターンで、連休最終日には、あと一日あればなあと毎年同じことを思っています。


さて、地震は天災で、ある面仕方ないところでもありますが、人間の不注意や怠慢が原因となり起きている災難もここのところ頻発していますね。

22日起きた新名神高速道路の橋桁落下事故等はその最たるもので、現象としてはっきりと見えるものです。

しかし形が変わって、三菱自動車の燃費不正事件等は何年もの間隠ぺいされ見えにくい、人の起こした不幸な出来事で、所謂人災と言うべきものだと思います。

不正会計の東芝事件や杭打ちデータ改ざんの旭化成建材、免震データ改ざんの東洋ゴム、反社向け融資のみずほ銀行、レール異状放置のJR北海道、さらに遡れば大王製紙、オリンパス等、限りなく事件は続いていますし、これからもまだ続くものと思われます。

なぜこんなにも繰り返し人災である重大不祥事件を会社は引き起こすのでしょうか。これは正に(当社も自戒を込めて)コーポレートガバナンスの欠如だと考えられます。


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昨年がガバナンス改革元年ということでしたが、それまでは耳にはしていたものの、さほど重要なものとも思っていませんでした。

先の会社不祥事事件も日本企業独特の(ガラパゴス化した)守りのガバナンスの弱さ、即ち監査体制の弱さからだと言われています。

既に欧米やアジア諸国の中にもグローバル化したコーポレートガバナンス体制が出来上がっているようで、機能し始め効果を上げているようです。日本だけがまだグローバル化に乗り遅れ、その効果が発揮されていません。

その証拠が先述した跡を絶たない会社の不祥事件です。また家計資産一つ取ってみましても1,700兆円あたりを長い間続けていて一向に上昇していないことも、コーポレートガバナンスに由来すると言う専門家もいらっしゃいます。ですから、ガバナンス体制を取り入れていない日本企業ではまだまだ不祥事は続くのかもしれません。

また、グローバル化したコーポレートガバナンス体制を取り入れた国々では、先進国、新興国を問わず経済が発展し、その結果として家計資産も大きく膨らんでいっているようです。

さながら幕末の頃、開国(グローバル化)vs.攘夷(ガラパゴス化)でもめた時と似ているのかもしれません。結局「開国」が正解で、その後徐々にその成果を国民が享受し始め、明治末期には世界列強に加わるまでになった歴史を見れば明らかな通りです。

あの坂本龍馬も、最初は「攘夷」だったのですが、勝海舟に説得され開国派になったそうですが、ここは内外情勢を冷静に分析して、日本企業も早くそれに対処すべき時期のようです。


とういうわけで、当社も昨年9月から早速、開国派に宗旨変えして監査等委員会設置会社としました。現在は社外取締役を4名置き、1名に常勤監査等委員に就任していただき、その機能の充実に取り組んでいるところです。

確かに会社環境が変化したのを小生自身感じています。例えば牽制(監視)から監督(モニタリング)に変化し、小生の説明責任も更に重くなってきました。でもこれで企業が傷付くことなく価値を高めることに繋がると思えば、少々窮屈でも我慢しなければならないところでしょう。

この大地震で熊本市動植物園のユキヒョウやトラ、ライオンが他の動物園に移されるとき、あばれて自身を傷付けないよう狭いオリに入れられて、動物たちも窮屈な思いをして安全なところに移されたように……

そして企業価値を高めたマリオンが生成するマリオンボンド、サラリーマンボンド に更なる信用を頂戴できるよう努力してまいります。




               本日のボンドランチ

              ミックスフライとおやつ



                   言問団子


<コーポレートガバナンス>

企業統治と訳されます。企業の業務執行機能(マネージメント)と経営者の執行活動を監督する機能(ガバナンス)とを分離し健全かつ効率的な経営を達成するための仕組のことです。