うな重
投票に行こうかなぁーと思って窓越しに外を眺めたら、先ほどまで青空だったのに、突然激しく降り出した雨。出鼻をくじかれ躊躇し、どうせそのうち止むだろうと、ソファーにくつろぐと眠気が……
ぼんやりと霧に煙る軽井沢の街は既に夏休みに入っているにも拘らずしっとりと静かです。
東京が梅雨明けする少し前に仕事で軽井沢に日帰りで行ったときのことで、チョット肌寒いくらいでした。でも今日あたりはきっとメイン通りには車の長い渋滞ができて、人も大勢出て、俄かに活気づいているのだろうなあー。
一昨日の土曜の土用の丑の日には、以前から予約していたコンビニの中では最上級うな重を取り寄せ、まだ青味が残っている東の空を見詰めながら待っていました。
隅田川の花火が始まったら遠目にそれを眺めながら食べようと……
待てど暮らせど花火は打ち上がりません。それならと、うな重を開け、なんとも言えない独特の香りが鼻腔を満たし、いよいよ脂の乗っているところを垂れのよく染みたご飯と一緒に、パクリと一口食べようとしたとき、はたと目が醒めます。
窓の外はもうすっかりと青い空に白い雲の夏空に戻っていて、強い光が燦々と降りそそいでいます。
そうだ、投票に行こう!
投票所になっている、選挙のときにはいつも来る小学校まできてみると、参院選の時よりは人出がいく分多いようにも感じられました。
投票日だけ、投票所にレアなポケモンが現れるようにすると若者の投票率は格段に上がるのではないかと思われるのですが。
でも投票率は59.73%と前回より13.59%も上昇したようです。
結果は291万票あまりを獲得した小池百合子氏が当選を果たしました。
また、土曜30日の夕刊には、かば焼でおなじみのニホンウナギは今や絶滅危惧種で、資源保護の観点から完全養殖研究への寄付を、お客さまから募っているとの記事が載っていました。
あのいい香りと、口の中でとろける味と食感、隅田川の花火と同様、いつまでも残したい日本の文化ですね。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠に有難うございます。
うなぎ屋の前を通るだけでいい匂いがしてきて、なんとも食欲をそそります。これに全く似ているのが、先月半ば頃から急に漂いはじめた市場に期待を持たせる匂いです。
その発信元は2箇所(根っこは一緒だと思っていますが)あって、1つは大型経済対策(事業規模で28兆円の補正予算─でも真水は3兆円程度で、かつ貧困層へは15,000円ずつバラまく内容)をまとめると意気込む政府と、もう1つは政府と足並みをそろえてヘリ(コプター)マネー的な政策に同調しようとしている日銀です。
特に日銀の追加緩和の匂いから市場はここのところ円安、株高に振れて、為替相場に至っては一時1ドル=106円台まで達していました。
それが29日の日銀政策決定会合で出た答えは、極めて小出しのメニューで、ETF購入増(3.3兆円/年→6兆円/年)だけの失望するものでした。まるで匂いは極上の「松」の香りを振りまいて実際に出てきたうな重は、「竹」を通りこして「梅」の、それもパサパサの冷めたものでした。
一応追加緩和は小振りでも実施したことから日経平均は少し上昇しましたが、外国人投資家の失望感は大きかったようで、為替市場は大きく反応し、NY市場は一時101円台まで円高が進みました。
これだけ失望させればお客さま(市場)にも見切りをつけられるかと心配したのか、店側(日銀サイド)も9月の会合で今迄の緩和効果について「総括的な検証」を行い、政府の経済対策(アベノミクスのエンジンを更に最大限ふかす)とのシナジー効果が出る政策をとると強調しています。
即ち、またおいしそうな匂い(声明)を振りまいているかのようです。市場に「今度こそ何かあるぞ」と期待させているのだと思います。
市場を何度も失望させていると、しまいには「狼少年」になってしまうかもしれませんね。
しかし、今までも破格の金融緩和をしていて、これ以上の緩和を続けると、最終的に日銀も市場から国債を含めて購入するものがなくなり、軟着陸できず、ハードランディングするかもしれません。そうなると第二の敗戦状態となり、国民の生活はうな重どころか、お茶漬けも危ういことになるかもしれませんね。
どんな経済状態になろうとも人の生活が決して無くなるわけではありません。
その生活に不可欠な不動産を裏付に生成されているマリオンボンド・サラリーマンボンド も年金サプリとしてこれからの生活に不可欠なものになっていくものと確信しています。
予約ローソンの「うな重」
お茶一本おまけ付
<ETF>
Exchange Traded Fund
上場投資信託のことです。
日経平均株価や東証株価指数に連動するようにして運用されています。
市場で購入したETFを運用会社に持ち込めば組み込んでいる現物株に交換してもらえます。
拡張現実
先週のブログで、関東(東京)地方の梅雨明けも間も無くと書いてしまいましたが、いまだに明けていませんね。今週末ぐらいになるのでしょうか?
北陸や東北地方は夏本番を迎えていると言うのに、東京は「海の日」以降、それほど気温も上がりません。はっきりしない天候が2~3日続き、快眠を貪るにはほどよい涼しさでした。
そんな週末、以前からご招待を受けていた東京近郊、所沢近くの小高い丘の上にあるゴルフ場に行ってまいりました。ゴルフの成績はそんな急には良くなるはずもなく、いつも通りでまあまあと云ったところです。
プレーの最中には、写真では良く判らないと思われますが、グリーン上には赤くなりきれていない赤トンボが飛びまわり、遠くに蝉の声が聞こえ、カートの中には生まれたての小ゼミが飛び込んできます。
小生らは一番最後の組でまわっていて、後には誰もいません。最後の18番をプレーするころにはあたりに人影もなく、曇天は増々暗く、少し冷たい風が吹くとカナカナカナ……とヒグラシの声が寂しそうに聞こえてきます。
夏も終わりかと勘違いするほど季節が入り混じって、本当はどの季節の中にいるのかさえ分からなくなります。
プレーを終え、上がってきましたら午後の4時半を少しまわっていました。
ザッと風呂に入り、その足で高速道路渋滞の中東京に戻り、フランス料理のご馳走にあずかったのですがこれが秀逸。お料理もさることながら、小生あまり飲めないのですが、100年寝かせて(快眠をさせて)でき上がったという薬酒シャトリューズ(Chartreuse)とワインを少々いただきました。お礼を申し上げ辞すると、風向きによっては涼しさの増す夜風が吹き、フワフワとした気分で前後からくる車のクラクションとライトを避けながら、いい気分で家路につきました。
フワフワと足許もおぼつかない危険な状態で気分良くやっているのは「ポケモンGO」ですね。おかげで歩きスマホをしている人達が急増して、世界中の至る所にワンサカとポケモン探しをする人達が現れ、日本でも22日に配信され、今や社会現象にまでなっています。
新技術のAR(拡張現実)を活用したゲームで爆発的ブームをつくり出しました。
利用する人達はアプリに熱中するあまり、没頭して事故が心配です。メーカー側も「許可なく立ち入れない場所や建物には決して入らないで下さい」と注意を喚起しています。
ARはある種の魔法の世界(ITで作った世界と現実を重ねる)を体験する(仮想現実VRとは異なる)ことを教えてくれるのですが、現実の世界はもっと危険で不公平や理不尽な事実がいっぱいあることも同時に学ばなければいけませんね。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠に有難うございます。
AR(拡張現実)ならぬ、米国とメキシコとの国境に壁をつくると言っているのが米国大統領候補トランプ氏です。
なんだか本物になっちゃうのですかね。
トランプ現象は、小泉首相の時と同様ワンフレーズで分かり易く、米国第一主義でポピュリズムに訴えています。
TPPにも反対し、米軍の駐留経費を日本側が全額負担しないなら在日米軍を撤退させるとし、日本の核兵器保有も容認するとも言っています。
当選する確率はどうなのでしょうか。11月の投票直前に何回か行われるTV討論がポイントになると専門家は言っていますが・・・・
もしかすると瓢箪から駒が出るかもしれません。もし、駒が出たら今騒いでいるヘリパッドも辺野古も沖縄問題自体が大きく変わるかもしれません。
一方、ロシアのドーピング問題もこれまた問題ですね。国際陸連がスポーツ仲裁裁判所に提訴し、WADAもソチ五輪での使用を認め共に答はNoとなりました。果たしてどうなりますか。政治問題化しそうです。
また、都知事選も31日(日)が投票です。こちらもどうなりますかね。
現在小池氏が一歩リードし、それを増田氏が追い、鳥越氏が少々遅れているとの調査結果をTVニュース番組は昨夜伝えていました。
小生は期日前投票ならぬ期日前に「うな重」の予約を入れておきました。
土用の丑の日に一日遅れてゆっくり食べながら開票速報を観るつもりですが、大勢は参院選同様午後8時の締切直後に一瞬で決まってしまうのかもしれません。
お陰さまでサラリーマンボンド
2号は既に「うな重」ならぬ即日完売致しました。
投資家の皆さま誠に有難うございます。
マイナス金利時代の常識はこれまでの経済観念とは異なってきました。
先日、あの無借金会社のトヨタ自動車の金融子会社が発行し200億円もの資金を集めた3年ものの社債の利率は年0.001%で、1億円当り毎年金利は1000円にしかなりません。
市場ではマイナス金利の社債も時間の問題と見ていると新聞は伝えています
どうも借金は悪いことではなく、借金を賢く使う時代になったようですね。
本日のボンドディナー
於 四谷 I I ZAKA
フランス料理と薬酒
普段こんなに上等なお料理はめったに・・・・
感激!でした
<AR(拡張現実)>
Augmented Realityの略で拡張現実のことです。
現実の世界・空間を拡張させてデジタル情報を重ね合わせることにより、新たな人工世界やその利用方法を生み出すことです。
社会実験
はっきりしなかった天気も一転、昨日「海の日」には真夏到来となったようです。
夏風邪からようやくに離脱できそうな小生には、青い空から振り注ぐ強い日差しは、少し強烈すぎます。
今朝の天気から判断すると、今日、明日には気象台から関東地方にも「梅雨明け」の発表があるかもしれませんね。
しかし当社エントランス脇にある、夏の強い日差しが大好きなさるすべりはまだあの紅い花をつけていません。
天気も、先週は首都圏ゲリラ豪雨などで凄かったですが、それにしても慌ただしい大荒れの一週間でしたね。
参院選が終わるや都知事候補者選びでは、与党分裂、野党統一のハプニング、オランダハーグの仲裁による中国の南シナ海“主権認めず”の判断、天皇陛下の生前退位、フランスニースでの革命記念日を狙ったテロ事件、そしてトルコではクーデター未遂事件と続きました。
経済面では、10兆円規模の「ヘリマネ」経済政策への憶測、米国で社会現象となっているスマホアプリ「ポケモンGO」、LINE上場、そして昨日ソフトバンクによる英国半導体メーカーのARMを3兆3,000億円でM&Aなどなど。
日替わりで、しかも大きなニュースばかりのメニューが猫の目のようにめまぐるしく変わりました。
都知事選では、TVの世論調査によれば、昨日の時点で孤軍奮闘している小池氏が少しリードしているようです。小生もどちらかと云えば判官贔屓のようなところがあります。もしかすると有権者のそんなところが調査に反映しているのかもしれません。
また、スマホアプリの「ポケモンGO」で任天堂株が急騰しているとかききますと、日本発の製品が世界で話題をさらうさまは、けっこう誇らしく、元気付けられたりします。
それにしてもスマホアプリが戦車に勝ちました。勿論TVニュースを観ただけの判断ですから、いい加減なと云われるかもしれませんが、トルコのクーデターで反乱軍が放送局、国会議事堂などを攻撃し制圧したかに見えた時、国内の避暑地にいたエルドアン大統領は即座にスマホアプリを利用して、国民に「広場や空港に行き、反乱軍に対抗しろ」と扇動し、見事鎮圧したようです。
でもこれから先の治安維持は大丈夫なのでしょうか。どうも中東やヨーロッパは最近なにかとさわがしくなってきているように思われ、おおげさに云えば自由民主主義が危うくなっている気配がします。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠に有難うございます。
GDPの2倍超に膨らんだ国債や消費増税を先送りした日本の財政問題と並んで世界経済の不安材料であったのがEUの問題です。もともとEUは「戦争を2度と起こさぬために国境をなくそう」と云う高邁な政治思想から生まれた壮大な社会実験であるとも云えます。
その中で起きた今回の「英国の離脱」ショックは一応3週間程でおさまり、ほっと一息と云ったところでしょうか。米DOWもドイツDAXも英FTSEさえも連日の高値を記録しています。
日経平均株価も15日まで5日連続で上昇し、15日の終値は16,487.85円、一週間の上昇率は9.3%に達しました。また為替相場は一時1ドル=106円台前半となっています。
こちらは個別要因の影響が大きいかもしれませんが10日の参院選で与党が圧勝したうえ、安倍政権が10兆円超のヘリマネ政策を打出し、それが後押したことによるものと思われます。
そして、マイナス金利で投資先を失ったマネーとヘリマネ政策の思惑で、利回りが期待できる数少ない投資先である不動産に投資マネーは流入しています。しかしながら、不動産価格は小生の経験値からも既に割高の域に入っており、投資マネーですらそろそろ流入しにくくなって来ているはずです。何時かバブルは弾けるもの、そろそろ市場からのアラートが聞こえてきているような・・・・・
小生の夏風邪の兆しは声がれから判り、早目の治療でほぼ治りましたが、トルコのクーデターやフランスニースのテロ、そしてバブルの破裂は皆サプライズアタックです。なかなかその兆候を掴むのは難しいものです。でも備えているのといないのとではその後の展開に大きな開きがでることは以前に学習しているところです。
しかし、いざとなるとマダマダ・・・・と躊躇するのが常です。
そこで近日発売検討のサラリーマンボンド
2号は、万一のバブル崩壊にも備え、長期運用に耐えられ、投資家の皆さんに何があっても大丈夫と自信をもって云えるように分配金を低目に設定させて頂いています。これも当社にとっては小さな社会実験と云えましょう。
預貯金と比較しても、資金ポジションを変えるだけでその約20~30倍の高いインセンティブが得られます。元金は限りなく不動産でカバーしています。
是非ご理解の上、世の中不透明な時代だからこそ、それに備えたサラリーマンボンドをご検討の程よろしくお願い致します。
日替わりメニュー
半チャン五目麺
端に置いてあるのは風邪薬PL(食後服用)
<ヘリマネ>
ヘリコプターから現金をばらまくように、中央銀行あるいは政府が大量の貨幣を市中に供給する政策のことです。具体的には中央銀行による国債の引受けや政府紙幣の発行などの手段をとります。
昨夜から未明にかけて
夜間のクーラーによる夏風邪がまだ治りきらず、気だるさの残る昼下がり、意を決するかのように重い腰を上げ、選挙の度に訪れるいつもの小学校まで投票に行ってきました。
ごく近くなのですが、めったに通らない歩道橋を通ってみると、目線が変わるのか、いつもの景色が違って見えます。
炎熱の路をさけ、日陰伝いに坂を上がっていくと、前には初めて投票に行く娘さんに連れそってきたのでしょうか、自転車を押す親子連れも小学校を目指しているようです。
投票所を示すボード脇に先ほどの自転車があり、推測は当たったようです。
国債を大量に発行し次世代に負担を先送りすることで何とか凌いでいるのが今の日本の姿です。小生が18、19歳の時を思い返せば、はずかしい次第ですが、若い目線で是非一票を投じて頂きたいと思います。
人口統計的には有権者の35%が60歳以上であり、選挙に行く人も若い人達の2倍以上となっていて、今や日本の政治は“老人の、老人による、老人の為の政治”となりつつあります。なんとかバランスを取り戻さないといけませんね。それが若い人達の一票一票に託されているのだと思えば一票はバランスを取り戻すための大切なものとなります。
でも投票所に行った感じでは前回の参院選と同じくらいの人出で、短時間なので明確にはわかりませんが若い人達をあまり見掛けなかったように思います。投票率は?どの政党が?
小生の選んだ人は? 今夜(7/10)のTV選挙速報番組が楽しみです。
きっと小生いつも通り、速報の渡りを深夜も遅くまで繰りかえしているに違いありません。
今回の参院選は、アベノミクス(経済)を問うか改憲(憲法)を問うか争点が2分され、立ち位置によって見える景色も変わってくるのだと思います。
それにしても現在の参議院は、本来の百家争鳴、良識の府から、衆議院の決議案を追認するだけのカーボンコピー院とまで揶揄され、チェック&バランスは崩れ去り、二院制とは言い難い状況になってしまったのではないかと心配する向きもあります。
そうは云うものの、既に衆院で3分の2以上の議席を有する自公は、今回の選挙で与党78議席以上獲得すれば、参院でも3分の2以上となり、文句なく、憲法改正の国会発議ができることになります。さて、どうなるのでしょうか・・・・
本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠に有難うございます。
さあ、PM8:00(7/10)となりました。開票速報の始まりです。まずはNHKから、当確を打つ説明があったと思った瞬間もう与党の勝利を伺わせる画面に29議席を残し党別の当確議席数まで写し出されました。始まって5分と経っていなかったように思います。
たったの3要素で開票まもなく確度の高い推測ができてしまうのですね。勝負は一瞬で少し興ざめの感はありますが、激戦区はまだまだ分かりません。
ようやく大勢が判明したのは未明のAM1:30(7/11)頃(残席6)、あとは新聞でと寝ることにしました。
今日からは都知事選に向けて本格的にスタートすることになります。こちらの方が異色候補が出て来そうで面白そうです。
自民都議連の押す元総務相で岩手県知事であった増田氏か、それとも先に手を上げた小池氏か、自民党内を2分するような分裂選挙になるかもしれません・・・・と思っていたらPM11:00(7/10)頃、小池氏が突然の自民推薦辞退、一体どうなっているのでしょうか。
そう言えば、米国の大統領選挙の方も正に世論を2分するような選挙になりそうです。先日ダラスで起きた警察官に対する発砲事件に象徴されるような、人種や貧困問題が顕著になってきていますし、経済は上昇しているとはいえ、世界における発言力は確実に低下しているような気もします。また現在のIS(イスラム国)を生んだと云われるイラク戦争も、英国の独立調査委による報告によれば間違った戦争だったと結論付けられたことなどからそのように思うのですが・・・・
ISも、ダブルSでISSとなれば、七夕に飛んだ日本人宇宙飛行士大西さんがドッキングに成功した国際宇宙ステーションのことでgood newsとなります。
先日あった英国民を2分するようなEU離脱の是非を問う国民投票の結果も考え方次第では英国にとってはgood newsになるかもしれません。
今年2月のG7で「通貨戦争はしない」と取り決めがありましたが、期せずして、英国は何もすることなくEU離脱を決めたことにより、通貨の切り下げに成功しました。今日は1ポンド=1.29ドルで2010年の1ポンド=2ドル超と比較すると大幅安で、今後、英国経済はポンド安で大きく伸びるかもしれません。
禍福はあざなえる縄の如し、何が幸いするか世の中分かりませんね。
もしかすると案ずるよりアベノミクスを更に推進した方が本当はgoodなのかな?
さて、英国のEU離脱、今回の参院選挙や大統領選挙の結果など、何か材料が出る度に振幅を大きくするのが日本の株式相場(REITを含む)です。年金マネーも近頃は振幅の少ない私募リート(マリオンボンド・サラリーマンボンド と同じような仕組)に運用をシフトしてきています。そのうち当社商品も取り上げてくれる日が来ないとも限りませんね。
生姜焼でしょうがない!
<通貨戦争>
通貨切り下げ競争(自国通貨安競争)のことで、失業率低下や資源稼働率上昇を図るために、自国通貨安に誘導することです。
7月ともなれば
つい此の間「おめでとう!」と新年の挨拶を交わしたとか思ったら、桜、鯉のぼり、あじさいと今年の季節は少し足早となっているのでしょうか? あっという間に半分が過ぎ、じっとしていても汗をかく真夏がついそこまでやってきています。
そんな折返し点の6月30日、枕草子的には、夏は夜、月のころはさらなり……と言っても梅雨空で月は出ていませんでしたが、二人の新メンバーが加わっての新しい人事編成ができ、区切りもいいので、歓迎会と親睦会を兼ねたサマーバーベキューパーティーを、飯田橋近くの外濠脇に浮かぶ水上レストランで催しました。
これがいつになく結構盛り上がり、パーティー終盤は酔った勢いの大喜利状態で、全員参加のスピーチは日頃の憂さ、不満、会社への要求などが遠慮がちに2~3出されました。それでいく分なりと梅雨空も晴れたのか、あとは楽しいひとときを過ごし、皆満足気の様子で帰途につきました。二次会に行った人達もいたにも拘らず、翌日は一人として遅刻もなく、心なしかより結束がはかられたかのように感じました。
さて、先週は英国のEU離脱問題が大きな話題となりましたが、今週もそれに伴うさまざまな反応が市場を騒がすことになるのでしょうか。
感情的不満も加わり、主権を取り戻せとばかりに離脱に一票を投じた市民からも、離脱が決定的となった後「自分の一票でまさか変わるとは思わなかった……」とか、冷静に考えたら後悔している等の発言が相次ぎ、国民投票のやり直しを叫ぶ人達が多数でてきて、370万人もの署名が集まったそうです。
人々の不満を利用し、過激な言葉を用いてそれをあおりたてる扇動的な者も居りますが、そういう人に限っていざとなると自分は後ろに下がって、無責任極まりありません。
もしかすると、英国の元ロンドン市長ボリス・ジョンソン氏同様に米国大統領候補トランプ氏やフィリピン大統領になったドゥテルテ氏も、同じ手法なのかもしれませんね。
日本においても参院選、都知事選までもうわずかです。ここは不満に乗じて扇動されたり、一時の感情に流されることなく、冷静な判断で、結果は一票一票の積み重ねであることを自覚しながら投票しなくてはなりませんね。
また、今回から参政権も18歳以上と240万票も拡大されました。自分の一票で政治を変えるつもりで投票することが結果はどうあれ大切なことと思います。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠に有難うございます。
最近、英国では国民投票前から造語がいくつもつくられ、流行っているそうです。
前回のブログで取り上げましたBrexitはBritain(英国)+Exit(退出)で、離脱派が盛んに使用していました。離脱決定後はBregret即ちBritain+Regret(後悔する)とか、Regrexit(退出に後悔する):Regret+Exitがフェイスブックなどでやたらと使用されているようです。
日本と英国は元来19世紀英国で形成された議員内閣制を採用しており、天皇陛下や女王陛下を戴いているところも似ています。即ち、両国ともに間接民主制ということになります。
以前、米国の大統領選挙のような直接民主制(形式上は間接選挙なのですが実質は直接選挙)に近い方が総意に基づくものと考えていました。でも今回の国民投票(直接選挙)を目の当たりにすると、直接民主制は扇動者達のムードに流されたり、間違った情報が伝えられたりと危ういものになりはしないかと少し心配になってきました。
近い将来、ないとは思いますがもしや日本国の憲法改正などが国民投票にかけられることになったとしたら一体どうなるのでしょうか。かなり心配ですね。
今度の都知事選は各党とも候補者を今の段階では絞り切れていないようですが、これは直接選挙となりますので、ムードに流されない冷静な一票が望まれるところです。結果としてどんな方が当選されましても、一票を入れて選んだ以上は、民主主義は個人の責任が前提ですから、ここのところはハッキリ自覚しないといけません。
特に東京都は予算が13兆円(職員数16万人)と、スウェーデン一国の予算に匹敵する規模です。大統領を選ぶ気持で投票しないといけませんね。
また、その権限は正に大統領並みで、都民の負託に応えなければなりません。都民は都知事に責任を持たせて、頼み委ねるのですから。
140兆円の年金積立金(元は国民の税金)運用の全権を委され負託に応えるべきGPIFは2015年度5兆円の損失を出しています。責任もとらず、「そのうち戻るだろう」ぐらいの軽い認識でいたとしたら、それこそが問題です。しかも、その正式発表は参院選以後の7月29日となるなど何か都合が良いようにも思うのですが・・・・。
そんな中、投資家の負託に12年間応え続けているのがマリオンボンドです。
また、近日中にサラリーマンボンド も新発売されます。これからも年金・医療・介護のサプリメントとして皆さんにご活用願えれば幸甚です。
冷やしとろろ蕎麦
さっぱりでも少し粘る
<間接民主制と直接民主制>
日本は最高機関の国会を通じて政治を行う(選挙で選ばれた議員が法律をつくる)間接民主制です。
直接民主制は国民一人、一人が議員となって政治を行う仕組のことです。
スイスがその制度を導入していますが、国が大きく人口が多いと事実上困難となります。
日本でも地方公共団体の長は直接住民が選挙するので直接民主制といえます。




























