戦いのとば口
開花宣言からあっと云う間の満開。桜だけでなく、ミモザもサボテンも、そして、春の小川ならぬ、小生の部屋の窓下にあるメダカ壺の白メダカさえもが、待ちかねたように騒がしく活動をはじめました。
小生も満開と聞いて昼近くに、自宅からすぐ近くの新宿御苑まで出かけてみましたが、そこにはザ行列と云わんばかりに長い列ができていました。昨年はこんなでもなかったはずなのに、その長さに驚いて一旦引きあげ、閉門前に再度訪れることにしました。
しかし、午後の4時前に再び来てみると、まだ行列は続いています。仕方なしに苑の外にある高遠(たかとお)小彼岸桜を記念に撮って、御苑の桜を見たつもりとしました。
そして、少し遠回りしての帰りがけ途中で、中途半端な時間にも拘らず(ランチに、このお店はよく使っていて知っているのですが、この時間は「仕度中」のはずが……)「営業中」の看板。
4~5人の行列はあるものの、待つこと10分程でご案内、普段と違い店内は本物の桜の木が設えてあって、インドア花見と洒落て、めっちゃ遅いいつもの刺身定食ランチを頂きました。
それにしても、先週は、国内外共に蠢動どころか大きな動きがいくつもありましたね。
その代表はなんと云っても国内では森友問題での財務省公文書改ざん問題に端を発した野党議員と籠池前理事長との拘置所での面会。それに佐川前国税庁長官の27日に予定された証人喚問決定。加えて前文科次官、前川喜平氏の講演に対する文科省を通じた政治介入問題。さらに裁量労働制に関してデタラメなデータを作った厚労省問題など行政がらみの不祥事が百花繚乱の体であります。
国外では国内問題の影響力とは比較にならない程大きなできごとが勃発しました。
トランプ大統領が22日、中国による知的財産の侵害に関して、6.3兆円に及ぶ中国からの輸入1,300品目に制裁措置としての関税を25%かける大統領令に署名したのです。
そのため、当日ニューヨークダウは724ドル急落し、翌23日には日本株も一時900円超下落しました。それはとりもなおさず米中貿易戦争が始まりそうだと市場が懸念したからにほかなりません。
国内では今週、安倍首相や担当大臣と各省や野党が入り乱れての戦いが始まりそうです。
国外でもいよいよ米中貿易戦争が始まる気配です。日本にとってその影響は如何に? 日本だけは除外とトランプ大統領に頼んでもうまくいくのでしょうか?
どちらも開戦前夜、戦いのとば口に立っているように思えます。
そう云えば幕末に「鳥羽伏見(とばくちみ)の戦い」がありましたね。
高遠小彼岸桜
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米中貿易戦争のとば口に立っただけで、株価がこれだけ下がるのですから、両国が全面戦争に突入したら貿易世界大戦になるのではないでしょうか?
トランプ大統領は中間選挙をにらんで、アメリカファーストと云ってもかなり複雑構造化していて、やがてブーメランのように他国にしたことが自国に戻って、より不利に働くことも考えなければなりません。
それにしても、いつの間に中国はこんなにも超大国になってしまったのでしょうかね。小生の覚えている範囲では2000年には中国のGDPは日本の1/4でした。それが2010年に追い抜かれ、2018年には日本の3倍を超えそうと云う勢いです。
今や習近平国家主席は長期政権を視野に入れ、強権化を進めています。香港や台湾、北朝鮮はこれからどうなりますか?
グローバル化した経済は政治的影響をもろに受けますので、トランプリスクや習近平リスクは今から考慮しておかなければならないのかもしれません。
もしかすると、それらのリスクが現実化したとき、グローバル金融危機がリーマンショックとは比較にならないような規模で起きるのかもしれません。
政治リスクが高まると経済戦争のみならず、本当の戦争になるかもしれません。
戦争は巨大な消費であり、消耗ですが、立場によっては需要拡大に繋がります。
これは第2次世界大戦と同じ構図でよくありませんが、トランプ大統領、習近平首席、先日再選されたプーチン大統領、憲法改正に積極的な安倍首相とくるとそんなこともチョッピリ想像してしまいます。
本日のボンドランチ
インドア花見のお刺身定食
¥1,200
<米中貿易戦争>
2018年3月22日、米国が中国に対する知財制裁関税を発表し、それに中国が報復関税を課すことによる両国の摩擦を称して喩えられたものです。
米国の対中輸入額は、対中輸出額の約4倍。よって同時に相互に課税すると、中国の受ける打撃は約4倍となると云われています。
それでは本日も当社スタッフのブログをご紹介しましょう。
須田さんのブログ:去年夏の豹の爪痕は一年では癒えませんね。
https://ameblo.jp/pr-mullion/entry-12363318617.html
小林さんのブログ:お母さん!大丈夫ですよ、心配しないで。
お父さんも、遠い将来のお母さんも、お墓に眠ってなんかいませんよ。千の風になって自由に飛び回っています。
春宵
お彼岸入りはしたものの、三寒四温はまだ続きそうで、春暖の候とは云い難いところです。そんな中、冬の厳しい冷え込みのせいか例年より7日も早く靖国神社のソメイヨシノが蕾を綻ばせ、開花宣言となりました。
先週金曜日、曇り空から時々雨粒がポツリ、ポツリと落ちてくる春の宵、薄いコートに身を包み、赤坂は一ツ木通り、京串揚げ料理のお店へとお招きを受けやって来ました。
勧め方もうまいのですがお料理の味に加えて、週末の開放感もあり、飲めもしないハイボールをTVコマーシャルよろしく、そう2~3杯はお替わりしたでしょうか、顔はもとより両手まで赤くしながら、話に夢中になってしまいました。京漬物に上品に盛った少な目のごはんで〆となっても話は続いて、デザートでも終わらず、今後も引き続き宜しくということでお開きとなりました。
お相手となって頂いた方と店の女将とでお見送りいただき外に出てみると、雨は傘を使うかどうか迷う程に降り出しています。ここは、コートの衿をたてて、役者のように「春雨じゃ、濡れて行こう!」ぐらいのことは云いたかったのですが、酔っていてもそこまではとてもできません。
昨晩も偶然その近くまで行く用事があって通りかかったのですが、日曜日の夜で人通りもなく閑散としていて、かつしらふだからか、あの春宵一刻値千金の世界はありませんでした。
さて、会食の間の四方山話は、きっと何処でも話題になってはいるのでしょうが、米国は今後どのようになっていくのでしょうか。 ひいては日本も今のありさまを見ていると同じように混沌とするのではないでしょうか。また中国は習近平国家主席の独裁的長期政権、ロシアはプーチン大統領の帝国主義的独裁政治となりつつあり、世界の政治・経済も今迄の常識が覆されるような事態に発展するのではないかと少々野次馬的に酒の肴にしてしまいましたが、少し醒めてみると心配になってきました。
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トランプ大統領はツイッターで対話重視で保護主義的な通商政策に反対のティラーソン国務長官を解任しました、大統領の頭の中には今秋の中間選挙をにらんだ人気取り政策しかなく、経済司令塔ゲーリー・コーン国家経済会議議長も辞任しました。「貿易戦争は良いことであり、勝つのはたやすい」と云っている大統領は次々と重要ポストの人材を切り捨て、中国やロシア同様独裁色を強めているようにも見えます。何か危機水域に入って来たのではないかとさえ感じられるのですが……
これはリーマンショックをもろに受けた小生が思うところですが……米国はサブプライム問題からリーマンショックを引き起こし、その後グローバル的金融緩和政策を各国がとったこともさることながら、世界経済は米国の景気回復に支えられてきたところが大きかったと考えられます。
そのお蔭で日本もユーロ圏も中国も景気の回復はゆるやかではあったにしても今に繋がってきたはずです。それがトランプ政策により米国の経済は不確実性が増してきていますし、世界経済の見透しも極めて悪くなってくるでしょう。またリーマンの二の舞、即ち、世界同時金融市場の混乱の場を踊らせるつもりなのでしょうか。
保護主義政策は世界の通商の絆を弱め、世界各国が対抗措置を取ることによって世界の経済面にはマイナス効果しかもたらさないだろうと思われます。
日本では安倍政権が自民党を擁して、独裁とは云わないまでも一強体制を敷いていましたが、桜の花とは別の意味の綻びが目立ち始めてきています。
一時期、お役人が主導権をもっていた頃、官邸側に取り戻そうと内閣人事局が各省の幹部人事を掌握する形でつくられました。
でも、どうも今回はそれが裏目に出て、「忖度」が横行し問題発端の原因となったのではと云うのが巷間のうわさです。
公文書と云えば国民共有の財産ですが、それを作成した公務員自身がそれに傷を付けるとは頂けませんね。
歴史的記録である公文書(国民の財産)を傷付けられるのも困りますが、国民個々の家計資産を傷付けられるのはもっと困ります。現在、低金利が維持されていますが、どんなに政府や日銀が緩和政策を取ってもその弊害と限界とがあります。その弊害と限界が同時に到来した(超インフレに進んだ)とき、家計資産を預貯金で春眠暁を覚えずと安眠させている場合ではなくなるはずです。
そのまま預貯金に置いておけばインフレの世界では価値の下落を招くのみです。
ではどうするか、その時に置き換えが効くような場所を新しいボンドでつくりたいと考えています。
乞ご期待。
春分の日にはお墓参りに行こうっと!
本日のボンドランチ
なだ万の花見弁当
<中間選挙>
西暦偶数年の「選挙の日」に4年毎の大統領選挙と重複しない年に行われる連邦議員その他の公職に就く知事や議員を選ぶ統一選挙のことです。
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小林さんのブログ:一生懸命努力してきたことは、スポーツ、音楽に限らず仕事や人生においても自然と滲み出て、それが人に感動を与えるのではないでしょうか。
千日手
あの日まで予想だにしなかった、東日本大震災から昨日で7年が経ちました。
あの時あなたは何処で何をしていましかと聞かれたら、きっと皆さん今でもはっきりと間違いなく答えることができるほど強烈な出来事でした。
でも、あの大地震で室内から表へ飛び出て大騒ぎしている時には、その直後に津波や原発事故などが起こるとは思ってもみませんでした。2万4千人以上が犠牲となり、今でも7万3千人もの人々が避難生活を余儀なくされているといいます。
ご冥福を祈ると共に、未だに帰りたくても帰れない精神的苦痛の中で頑張っている人達のことを思うと切ない気持になります。
そうは云うもののTVや新聞が取り上げない限り、日常では自身の仕事や生活に紛れ、徐々にこの大災害ですら忘却の彼方に押しやられて、薄らいでいるのも確かなようです。
休日のサイクリングコースの途中(自宅から3Km程)に東京将棋会館があります。その前面に鳩森八幡神社があり、いつもそのお神楽殿の前で一休みしています。
たまに、一服ついでに名物の鳩おみくじ(100円)を大吉が出るまで引き続けます。最高800円までいきました。
東京ではないのですが、関西将棋会館で藤井聡太六段と師匠となる杉本昌隆七段の公式戦では同一局面が4回繰り返し出現する「千日手」などが出たあげく、藤井六段が勝利し恩返し(公式戦で弟子が師匠に勝つこと)を果たしました。これは予想の範囲ではと思われますが、それ以前の公式戦で羽生名人を破ったのは、むしろ予想外であったのかもしれません。
それにしても先週は、予想だにしない急展開があり、台風なみの春の大嵐が週末にかけて吹きまくりました。
トランプ大統領は8日、鉄鋼とアルミにそれぞれ25%,10%の関税を課す文書に署名しましたが、その翌日オーストラリアを適用除外とし、カナダ、メキシコには猶予を与えています。日本政府も適用除外とするよう懸命に働きかけているようです。
それよりなにより、米朝首脳会談が5月までに開かれるというのにはビックリでした。あんなにもお互いに罵り合っていたのに、どうしたことでしょう。なんだか日本だけおいてけぼりをくわされるような感さえあります。
そして、10日土曜日には国内問題ですがあの佐川国税庁長官が確定申告締切まであと5日という時に、突然の辞任をしました。森友問題、けっこう尾を引いていますね。もしかすると今週末あたりまた予想外のことが起こるかもしれません。
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世の中思いも寄らないことが突然のように起きるものですね。しかし、短期的な時間軸で見るから突然のように見えるだけなのではないでしょうか。
このところ霧島連山の新燃岳の爆発的噴火が続いています。しかし噴火史によれば約15万年前の活動で今の姿が形成され、何度か爆発を繰り返してはいるものの、永い休止期間があり、有史以降の活動は1716年(享保)に始まり、1822年(文政)、1959年(昭和)と続きます。
自然界の永い永い歴史から見れば、今回と同じ局面は何度も現れていることになります。
大地震にしてもいつかまた同じ局面はやってくるに違いありません。
また、現在の政治経済においても米国が日本を1985年頃からバッシングしたように、今度は中国に向けて行っているようです。北朝鮮の和解交渉もまるで千日手のようです。核開発中止についても約束は北朝鮮と何度もするのですが、今迄一度も履行されたことがありません。
政治スキャンダルもトカゲのシッポ切りのように、大物政治家までたどりつくことはまずなく、今回も以前同様の局面が現れてくるのではないかと思います。
さて、あの時、東日本大震災の復興支援の方法として出現した、新しいイノベーションと云ってもよい、直接金融支援の枠組があります。それがクラウドファンディングでした。
その支援を受け、現在立派に復興を遂げている生産業者やB級グルメがあります。
なんと云っても古来日本の強みは伝統をも簡単にイノベーティブさせてしまう柔軟さです。
当社も大震災に限らず、国難とも云える長寿高齢化社会リスクに対して、快適な老後をお届けしようと、イノベーティブに行動する企業を目指します。
不動産を基準原器として、ITシステムを構築し、クラウドファンディングを行い、その賃貸料をシェアして皆さまに嬉んで頂けるようなサービス商品を生成する会社になろうと思います。
本日のボンドランチ
石巻産カキフライ
<クラウドファンディング>
不特定多数の人がインターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことをいいます。
ソーシャルファンディングとも呼ばれています。
それでは当社スタッフのブログを紹介しましょう。
須田さんのブログ:喉元過ぎれば熱さを忘れるのは人間の常、仕方ありませんね。
変わり目
弥生3月になったばかりの1日には気温がぐ~んと上昇し、本物の春一番が東京を吹き抜けました。
2月初旬にFRB(米連邦準備理事会)が利上げペースを速めるのではとの思惑から米国の長期金利が上昇し、市場にはとっくに春一番は吹いていました。それがようやく収まりかけた矢先に大型の春の嵐が突然吹いたのです。
経済天気図を見れば、原因は一目瞭然で、トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムの輸入制限をするという方針を表明したからです。この嵐はグローバルに拡大して行くことは間違いなく、中国や欧州は勿論日本も含めて貿易摩擦を引き起こす懸念が浮上してきました。
この、たった一日の出来事でオンライン上の株価はどこの国のマーケットも急転直下し、激変してしまいました。この春の嵐の爪跡はすぐに治まるのでしょうか。
同じ1日の夕刻、待ち合わせに遅れそうだったので、タクシーで有楽町をめざしました。車に乗り込むとき、一瞬ひやっと感じましたので、運転手さんに聞くと、「朝方は暖房を入れていましたが、昼頃から冷房に切り換えた」と云うのです。密閉された車内では体感温度もたった一日のうちに相当変わるものなのですね。
あまりにも近すぎる(今の住まいから10Kmぐらいのところ)故郷浅草ですが、5~6年振りに仕事で(物件調査に)先日行って驚きました。
一時期廃れそうだった浅草ですが、いやいや今や大賑わい。それも通称コロコロを引く外国人観光客の多さには目を見張るばかりです。
地元と云うことで自慢げに一緒に来ていたスタッフに、「江戸時代から続いているうなぎ屋でご馳走するから」と云って、一つ前の駅「田原町」で下車し行ってみると、そこにはあの老舗はなく、今流行の麺類のチェーン店があるばかりです。あの名物女将はどうしているのでしょうか。
少し寂しい気持ちになりました。それではというので明治から続く、こちらも老舗の「すき焼」と思ったのですが、仕事時間の関係上、手っ取り早いランチステーキをオーダーしました。
この店も入口には色とりどりの女性用コロコロがギッシリと並んでいて、小生ら3人を除いては、ほぼ外国の観光客の皆さんに上がり座敷は占有され、座り辛そうにしながらスキヤキを食べていました。
きっと、ここ4~5年の変化だと思いますが、その変貌の早さと故郷が外国人でいっぱいになっている姿には少々違和感を感じましたが、これが正にグローバルなのですね。
でも白い割烹着に引っ詰髪の女将がカタコトの英語で忙しく対応している姿は逆にほっとしました。
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さて、日本市場に吹く春の嵐は、1日のトランプ大統領の発言ばかりではありません。2日の日銀黒田総裁の国会での所信聴取においても「2019年ごろには異次元緩和の出口戦略について検討、議論するのは間違いない」と云った主旨の発言をした事によるところも大きいはずです。
トランプ大統領、黒田総裁らの発言を受けて、円相場は1ドル=105円台に突入し、日米、欧共々株価指数は急落しています。
このまま下落基調で年度末を迎えると、桜の花は咲けども、各企業の決算はお花見気分で浮かれてはいられないのではと人ごとながら思う次第です。
そこで、黒田総裁の続投が決まった現在、総裁は今迄の量的金融緩和策を徐々に出口戦略に向け、かじを切るとは言うものの、その前に大きな判断をしなければならないのではと思うことがあります。
それは、日銀にある各金融機関の当座預金についてです。
日銀は今年1月現在466兆円の国の発行した国債を、金融機関を通して買取保有しています。そこで日銀は現金(日本銀行券)を各金融機関の当座預金に振り込むのですが、金融機関も振り込まれた資金の融資先に苦慮して、まだ368兆円の現金がマイナス金利を承知のうえで、積み上がったまま市場には出ていないのです。
そうしてみると、出回っている現金は概算で70~80兆円ぐらいと云うことになります。
それだけでも不動産などはバブってると云われています。
もし、2%のインフレ目標でうまく止まらず、本当のインフレにでもなったら、たとえ金融機関と云えども、我先にと当座預金から資金を引き出し、市中に投入するはずです。なぜならインフレ下、ただ現金を惰眠させておけば大損失となるからです。
そうなると、現状とは全くの様変わりとなりスーパーインフレになるかもしれません。ただそれがどの程度の時間軸でやって来るのか誰にも判りません。
そんな時になって預金(日銀の当座預金も含めて)封鎖や国民負担で以前のように処理する(公的資金導入)と云うのは真っ平御免ですね。
でももしかすると、車中のエアコン同様にデフレ脱却と超インフレはほぼ同時に起こるのかも……
本日のボンドランチ
老舗のランチステーキセット
いかにも浅草風?
<預金封鎖>
政府財政が破綻寸前になったり、超インフレーションを押さえる方法として政府が実施する(現金の引出しを止める)金融政策のことです。
それでは本日も当社スタッフのブログをご紹介しましょう。
須田さんのブログ:南北に長い日本列島。もう既に、桜前線はスタートしているはず。
満開は勿論、ウキウキと待つ桜も楽しいものです。
https://ameblo.jp/pr-mullion/entry-12357755895.htm
小林さんのブログ:人は一つの事に心を集中すると、その達成感で泣けるのです。
高みの見物
どんよりとした曇り空ですが、風はそれほどなく、パジャマ姿でベランダに出てもそんなに寒くありません。
バリ、バリ、バリというヘリコプター音で眠りから覚め、「そうだ!」と瞬時に東京マラソンを思い出し、枕元のスマホを持ってベランダへ。
靖国通りには車一台走っていません。ただ沿道にあちこち黄色の服を着たボランティアと思われる方々に混じって警察の人たちが一定の間隔で並んでいるだけです。
スタートはまだなのでしょうか、それともまだここまで到着していないだけなのでしょうか。
少し待っていたのですが、一旦、身支度を整えに部屋に戻りました。
外の歓声に呼び戻されるように再びベランダに立ったときは第2集団が通過していくあたりのようでした。その後4~5分も経たないうちに、道幅一杯にランナーが広がり、それが延々と続くような、まるで色とりどりのボールを川にでも流したような眺めとなっています。
小生は高みの見物を決め込んで呑気に傍観していただけですが、走っている本人達は今日の本番に備えて、さぞや準備段階から不断の努力を怠ることはなかったことでしょう。
昨夜、平昌冬季オリンピックは閉会式を迎えました。
今回、日本選手団は金、銀、銅それぞれ4個、5個、4個と、獲得メダルの数としては過去最高となりました。しかし裏には様々なドラマがあったはずです。競技環境で実力が発揮できなかった人、思い通りに実力を出し切れず悔し涙にくれた人、惜敗に泣いた人、でも皆んな、皆んな、日頃からいろいろと我慢をし不断の努力を積み上げてきた人ばかりです。一旦は挫折感を味わっても、気力を失うことはなく胸を張って、前向きにこれからも頑張って欲しいものです。
それにしてもオリンピックの商業主義化を今回の大会でも、いやと云うほど見せつけられましたね。
主役は、力を存分に発揮するアスリート達のはずなのです。競技のスタート時間が、種目によっては真夜中に及んだり、通常なら夕方から行うものが午前中になったりと、欧米のメディア視聴率が稼げる時間帯に設定されるなどしていました。主役はまるでお金のようで、それを出したメディアスポンサーが、本来脇役なのに主役気取りです。それも仕方ないのかもしれません。IOCの収入の80%が放映権ですから。
テレビカメラ、プロジェクターなどにしても、スポンサー以外の機器にはメーカー名を隠すように黒い布がかけられるなど、不自然なところが各所に見られました。
本日も小生のブログにアクセス頂きまして誠に有難うございます。
オリンピックが巨大ビジネス化するに従って、引き受ける都市も大きな費用を捻出しなくてはならない為、一部の大都市しか引き受けられないようになってきたようです。
現に、2024年に立候補していたローマやハンブルグその他が、開催を経済的理由で断念せざるを得ませんでした。
そして、それを危ぶむかのように、夏のオリンピック開催都市の選考では、次の次まで二都市を選ぶ異例のこととなっています。
政治色も今回は特に甚だしかったですね。正にオリンピックがあからさまに政治利用されている姿をまざまざと見せつけられました。
何せ、競技よりも北朝鮮からの賓客や応援団の方がメディアは熱心に取り上げていましたし、米国と北朝鮮の鞘当て場面もあり、オリンピック後の成り行きから目が離せません。
日本も2020年には夏のオリンピックがやって来ますが、スポーツ・政治・お金に係わる諸問題と向き合わなければなりません。もう既に、開会式が7月24日と決まっていて、暑い盛り。アスリート本位ではないのは一目瞭然ですね。
「オリンピックの呪い」という言葉があるようです。オリンピックの後不景気となり、諸問題が一気に噴き出るというものです。現に、ブラジルはオリンピック以降の不景気がいまだに続いています。
一方、これほどまでに金融を緩和してしまい、人手不足も深刻化して、少子高齢化が進み、グローバル的に見れば学力低下、技術力低下が叫ばれているのが今の日本です。これらが一気に2020年の後に「オリンピックの呪い」として日本に襲いかかってきたとき、日本は一体どうなるのでしょうか。ここは高みの見物と云うわけには参りません。心して考えておかなければ……
今回でも、オリンピック本来の姿が現れて、泣けるシーンも随処にありました。
男女ともに、フィギアスケートの壮絶な競り合い、500Mスピードスケートでの小平奈緒選手と李相花選手の一騎打ち後の涙の抱擁などは国境を越えた、お互いに相手をリスペクトした、戦いではなく競い合いでした。これが本当のオリンピックだと思いました。
小生などはビジネスで僅かばかりの努力はするものの、オリンピックの出場アスリートのような厳しい不断の努力もなく、暖房の効いた部屋での単なる観覧者として高みの見物をしているだけでは、何か気が引けます。
本日のボンドランチ
月末までは忙しいので簡単に、済ませます
このお弁当は食べると見透しがよくなりそう
<オリンピックの呪い>
オリンピックの後、国家崩壊や世界大戦(第一次)等が過去にありました。
1984年 サラエボ→ユーゴ内戦で廃墟
1988年 韓国→1997年経済破綻
1992年 スペイン→ユーロに合流し財政悪化、経済危機
2000年 オーストラリア→資源価格の下落で経済危機
2004年 ギリシャ→ギリシャショックで経済崩壊(多くの難民が流入した)
2006年 イタリア→ギリシャと同時期に経済危機
2008年 中国→現在経済崩壊が言われている
2012年 イギリス→EU経済不振の影響で景気悪化 等々




























