復活
四谷界隈を歩いていると、ポツリ、ポツリと降り出した雨が、乾いた舗道に黒っぽく見える染みを点々とつけていきます。
そのうち遠くでわずかに光ったかと思ったらドシャーと堰を切ったように大粒の雨があっと云う間に舗道を川のようにしてしまいました。当然傘を持っていない小生は小走りに走り始めてすぐ近くのコンビニの軒に雨宿りです。
既に軒下は先客でかなりの混みようです。なかには店に入って傘を買ってドシャ降りの中、走り去る人もいますが、小生はすぐやむだろうと、たかを括って、傘を買う気もありません。同じ俄か雨で家には何本ものストックができているのですから。
しばらく、そう、15~6分もすると雨も突然のようにやみ、涼しくなるかと思いきや、ムウとくるサウナ状態が始まりました。
その後、少し時間のかかる用事から解放され、夕方になった街に飛び出ます。温度・湿度共に下がったのでしょうか、いくらかサッパリ感が広がっています。
東の空はブルーの下地に茜雲、街も暑気払いに一杯飲んだのか、やや赤みがかっているようにも見えました。
何か映画のワンシーンのような雰囲気のある街並を歩いていると、颯爽とどこまでも歩いていきたくなる気分です。
まだ暮れないうちに帰り着いて、坪庭にあるメダカ壺に餌をやりに行きますと、小生の足音を聞いただけでメダカは水面に浮上してきます。ここは坪庭と云えども植木が多くあり、都会のド真中なのに蚊がいるのです。
いつも気をつけながら餌をやるのですがここ最近は蚊を見かけません。どうしたのかと思っていたら、その理由が判りました。
新聞記事によると猛暑で蚊も夏バテするそうです。ですから35℃以上になると蚊の活動量が急激に低下して、動かなくなってしまうようです。ハエやゴキブリも同様らしく、殺虫剤大手の純益も株価も今年は夏バテしているそうです。
製薬会社では夏バテ気味の彼らの「復活」で残暑需要に期待しているとか……
ふとそんなことを考えていたら、突然ドドドドド、トーントーン、ボワン、バリバリ……
そうだ、今日は外苑の花火大会だと早速屋上に行けば、まだ提灯に灯は入っていませんでしたが、既に曇り空になってしまった遠くの空にいく分小さく花火は上がっています。しかし音は少し遅れて臨場感のある大きな音がステレオでやってきます。
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赤みがかった街並み
メダカ壺
屋上の花火見物
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内閣府が10日に発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)は前期比年率で1.9%増加して、2四半期ぶりのプラス成長と
なったようです。
昨年末からの景気の踊り場を脱出し、生活実感に近い名目GDPも1.7%に復活してきました。その理由を新聞は賃上げ効果と
食材価格の下落と云う2つの追風が吹いたからだと云っています。
日本経済の実力を示す潜在成長率は1.0%程度とされていますが、来年の消費増税までは実質GDPは復活し回復し続けると専門家は見ているようです。
でもこの猛暑とトランプ流貿易摩擦がどうなるか? 決して良い影響は及ぼさないだろうというのが大方の見方のようです。
10日、日経平均株価の下げ幅が300円となり急落しました。まだ日本はいい方で、ドイツもイタリアも株価指標を軒並み下げました。
また通貨にもその影響は及び、南アフリカ(通貨ランド)などの新興国をはじめロシア(ルーブル)やアルゼンチン(ペソ)の通貨も売りが膨らんだそうです。
その震源地はトルコで、米国人拘束問題で対米関係が急速に悪化したのに加え、トルコ国内の金融政策へのエルドアン大統領の強権的な介入や政権運営に市場(投資家)の信頼を失い、10日対米ドルで一時トルコ通貨リラは前日比約20%の下落をしました。
年初来の下落率は40%に達し、以前アルゼンチンの通貨ペソが下落し、IMFの支援を仰いだ時と同じレベルになっています。
早急に通貨下落を止めて復活してきてもらわないと、市場は地域大国トルコの経済危機がトリガーとなって世界経済に混乱が波及する可能性があるのではと心配しています。
![]() 本日のボンドランチ 以前はよく食べていた 赤坂くまがわのお弁当復活です。
<名目GDP> 国内で一定期間に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額を表す指標です。 名目GDP-「物価変動の影響」=実質GDP |
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<潜在成長率>
「資本」「生産性」「労働力」という生産活動に必要な3要素をフル稼働させた場合に達成される、仮想上の成長率のことです。
暑すぎる夏
明日は立秋だというのに、この茹だるような暑さです。
昨日など、夕暮れどきというのに強い日差しに高い湿度、ものういけだるさを覚えました。
今日はまた巡り来て、73回となる広島平和記念日、炎天下に集う多くの参列者、さぞや暑かろうと思います。73年前のそんな日、更に更に、熱い熱い原爆が投下され20万近くの方々が一瞬にして亡くなり、今でも多くの人達を苦しめているさまざまな原爆の後遺症。
そんな地獄絵が徐々に薄らいでいく中、このように1年に一度だけでも、灼熱の太陽は厳しくとも、この鎮魂の日が、人々を忘却のかなたに押しやることをくい止めているのだと思えば意義深い日ですね。
サイレンを聞いて、広島に向かって黙とうをささげているわけでもないのですが、例のヒマワリ君は台風の日以来、頭を下げっぱなしです。首筋が痛そうで湿布薬でも貼ってやりたいくらいなものです。
それにしても暑い日が続きますね。7/14(土)今年の初の猛暑日以降、東京は少なくとも10日以上は35℃越えとなったのではないでしょうか。
夜ベランダに出ると、見渡す窓々に仕事や生活があって、クーラーの排熱が夜になっても続きまくっていることが想像できます。
ですから当然に眠る時も朝までクーラーはつけっぱなしなのです。タイマー設定が途中で切れようものなら、とたんに目が覚めます。
クーラーの設定は「風よけ、28℃、湿度50%」で眠りにつくのが小生のお気に入りです。それでも朝起きると足は冷たく、夏風邪をひきました。一たんひくと夏風邪は長く、10日くらいは不愉快な思いをしなくてはなりません。
少し心配しているのが2020年東京オリンピック、パラリンピックです。本当にこの猛暑の炎天下でやるのですかね。スポンサーが大切なことは理解するのですが、決してアスリートファーストではありませんね。
でもこの炎天下に、その為に国立競技場では着々と工事が進行し、多くの関係者が汗をかいているのですね。
さて、この猛暑で国内景気はどうなったのでしょうか。
7月の景気DIは前月比0.5ポイント増の49.5となり、4ヶ月振りに改善しました。
と云うことは、この記録的猛暑は耐久財や季節商品など個人消費を拡大させ、景況感を押上げたことになります。
またTVなどでは夏季賞与の増加も云われていますので、それも貢献したに違いありません。でも地域別に見れば、きっと7月の豪雨被害地では人的、物的被害のため、景況感は相当落ち込んだに違いありません。
天空に火星
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「超低金利の維持は約束する」「金利の一時的な上昇は容認する」と聞いて、これってどういう状況! と一瞬、戸惑いませんか。
これは7月31日に日銀金融政策の修正を発表した黒田東彦総裁の発言です。
今まで続いてきた金融緩和の副作用、即ち「銀行の収益を圧迫し、国債市場の動きが止まること」などを意識しての、配慮に配慮を重ねた結果の発言のようです。
チョット聞くと「ちぐはぐ感」は拭えませんが、新聞などをよく読むと、苦心の言葉なのがよく解ります。
いくら7月のDI(景気動向指数)が良くても、前年比2%上昇の物価安定目標がクリアされなければ、日銀は更なる金融緩和の強化を迫られます。しかし、副作用を意識するなら金利の上昇は仕方がありません。さあ、どうする。日銀の政策決定会合の委員は9人で、どちらかに判断が偏れば政策委員の表決は割れます。
そこで苦心の結果、生まれたのが声明には入らない「フォワードガイダンス(将来の指針)」です。
これは現状の低金利を「当分の間」は続けることを約束して、引き締め方向の政策には動かないというものです。しかし一方、国債市場の取引を回復させるため、長期金利の「ある程度」の振れを容認した格好です。
では「ある程度」とは「どの程度」でしょうか、総裁は「倍程度」と説明しています。声明文にないこの方針は市場をいくらか困惑させ、「どの程度」までなのか、実際に市場は探り、試しに入ったようです。
はたして、日銀の考えている上限度は一体どのあたりなのでしょうか……
本日のボンドランチ
スーラ―湯麺と半チャン定食
外は暑いし、麺は熱いし、汗ダクランチ
<フォワードガイダンス>
中央銀行、日銀の政策当局が将来の金融政策の方針を前もって表明することです。
それでは当社スタッフのブログをご紹介しましょう。
小林さんのブログ:保冷剤に扇風機に打ち水。これ夏の三題ばなし。それに鰻がつけば文句なし。
経験は通用するか?
28日(土)正午少し前、やむをえない用事で、マンションのエントランスを一歩出るや否や、ひどいことになりました。新宿は台風12号の影響をもろに受けての横殴りの大雨と暴風の真っ直中です。通りまで出てタクシーを取ろうと20Mも歩かないうちに、コンビニのビニール傘は一瞬の大風でオチョコになったところへ、大雨のシャワーが足下から頭へと吹き上がります。
たちまちのうちに濡れ鼠、傘はあってもなんの役にも立ちません。それでもタクシーを捉えようとびしょ濡れのまま通りに立つには立ったのですが、乗用車や貨物車の間に挟まるように来るタクシー、来るタクシー、それぞれ既にお客さんが乗っています。たまに赤いサインが出ていれば回送か迎車、空車のサインは全く来ません。2回目の信号が変わったところで家に戻りました。
相手にTELして状況を云えば当然の納得です。その後本物のシャワーを浴び、サッパリしたところで、状況を確認したくて、大雨が流れてよく見えないガラス窓越しには黄色の大輪を2~3日前につけたばかりのあの向日葵が、暴風雨と上下左右に体をかわしながら格闘している姿がチラチラ見えます。
貯まった新聞に目を通すには最適な時間と思い、3~4紙読んでいるうちに眠ったらしく、気が付けば午後4時を回っています。
こうなれば覚悟が決まります。「もう今日は籠城だ!」と云って、パジャマに着替えます。冷凍してあったエピフード弁当を持ち出し、早すぎる夕飯となりましたが、TVを観ながらのゆっくりと流れる時間を楽しみました。
ニュース7を観ていると、お天気キャスターは「この強い台風12号は、東から西へ列島を横切る観測史上初めてのコースを進む見通し」と云っています。
異例の逆走台風で、予報もこれまでの経験が全く通用しないため、正確には予測しきれないとのことでした。
確かに、今度の台風の異例さは翌朝判りました。朝起きてまず気になったのは、あの向日葵です。台風は既に過ぎ去ったのにまだベランダにはポツポツと雨粒が落ちてきます。近づいて見ると何とか耐え抜いた様子ですが、かなりの疲労感が漂っています。
空も一部に青空があるもののほとんどは台風雲が垂れ籠めています。
ようやく薄日が出たので外に出ると舗道脇の廂下には小さな生まれたてのような蝉が落ちています。きっと台風に打ち勝てなかったのかもしれません。
戦に疲れたヒマワリ
元気な時のヒマワリ
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何にしても、これまでの経験が全く通用しない予測不能の状況って不安ですね。
先週、日銀が金融緩和でゼロ%程度に誘導してきた長期金利が、1年振りに0.1%台に跳ね上がったのです。
今日から明日にかけて開かれる日銀の金融政策決定会合で、金融機関への配慮からこの超低金利政策が見直されるのではないかと云う報道がきっかけと云われています。
それがたとえわずかな修正観測であったとしても、これ程に緩和修正って大変なことなんですね。
台風のコースとは違って観測史上初めてではないにしても、市場関係者にとっては大きなボリュームで動かしている資金ですから、何十倍、いや何百倍に増幅されて受け取られるのですね。それを恐怖と感じるのは多くの市場関係者が金利上昇の経験があまりないからのようです。
どうも影響は台風どころではなく、日銀の場合は世界の金融市場に波及するそうです。
そうなると日銀も黙っていることはできません。27日(金)午後には、それを打消す「指値オペ」を市場に通知して、金利の抑え込みに強い意思を示しました。
23日も「指値オペ」は実行されていますので2回目となり、これは初めてのこと(月に2回の「指値オペ」を行うのは)でもあり、市場は少しでも金利が上がるだけで大きな恐怖を感じ、冷静な取引ができなくなることが証明されたようなものですね。
ますます日銀の出口戦略は難しくなってきたようです。
実は、今回の日銀が緩和修正で市場が混乱した経験は以前にも米国であったようです。2013年バーナンキFRB議長が量的緩和の縮小を示唆して、新興国の株や通貨が一斉に下落したテーパー・タントラムという現象が起きていたのです。
やはり、観測史上初めてのことでなくても、長い間に慣れた金融政策をサプライズ変化させると大きな副作用が出るようですね。
本日のボンドランチ
エピフードの遅いランチ
<テーパー・タントラム(Taper tantrum)>
金融マーケットのカンシャク(大きな波乱)のような現象を云います。
TemperとTaperを入れ替えた造語です。
それでは当社スタッフのブログをご紹介しましょう。
小林さんのブログ:隅田川花火大会が延期されると、当日は歌舞伎座は地下から入れるらしい。
危険レベル
夏日、真夏日、猛暑日、スーパー猛暑日と、異常熱波が日本列島を襲い温度計も段階的に這い上がって、先週は全国各地で40度前後を記録し、過去最高気温を更新しているようです。
勿論、高温注意報が出され、熱中症に十分注意するようTV、新聞などで度々呼びかけられています。そう云えば、街なかを運転中よく救急車に出会い道をあけますが、そのためなのかもしれませんね。
どうもこの最高気温の記録は米国やアフリカをはじめとして世界各国で塗り替えられているようです。あの北極圏でも30℃を突破し、ノールウェーで33.5度、フィンランドで33.4度を記録し、森林火災も発生しているとのことです。
そんな中、先週はお取引先の北軽井沢にでき上がった豪華リゾートホテルのグランドオープンに招かれ軽井沢まで行ってきました。蒸し風呂のような東京駅から1時間ほどで避暑地軽井沢に着きます。新幹線のドアーが開き、一歩ホームに立てばヒヤ~とした新鮮で生気溢れる空気に触れられ、生き返ると楽しみにして向かったのですが、ドアーが開き一歩ホームに降り立てばムッとする熱風が待っていて、再び汗が吹き出ます。
それでも少し高地にあるウッディーなホテルに着けば、そこは別世界の避暑地です。誰が乗って来たのでしょうか、スポーツカーが並んでいます。聞けばオープンに合わせ、ホテル内の教会では、今日一日で5組の結婚式があったので、そのイベントに使ったのだそうです。
また、一番の高所にある豪華なお部屋からは、ダイナミックな浅間山が見えるのだそうですが、残念ながら夏雲に隠れ、その雄姿を、垣間見ることはできませんでした。
やがて、パーティーも終わり、外に出てみれば、午後7時をとうに過ぎているのに、まだ茜雲が暗くなった雲の上に名残惜しそうに広がっています。
さすがこの時間ともなれば、避暑地軽井沢は本領を発揮してきます。独特のミスティーな匂うような空気で周囲は充満されます。
遅くの新幹線で東京へ戻れば、また健康被害をもたらすような暑さが待っていました。
熱中症の危険性を示す「暑さ指数」が公表されていますが、今年7月中旬以降は最も注意が必要な「危険レベル」に達する日が何日も続いているそうです。
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先週16日、フィンランドのヘルシンキで米ロ首脳会談が開かれました。
米大統領選へのロシア干渉を否定し、ロシアのクリミア併合は見逃すなど、トランプ大統領の打上花火外交を批判する向きもあるなか、19日には、その批判のなか挽回を狙ってプーチン大統領のワシントン訪問を要請しました。確かにゲームを動かしていることは事実ではありますが、場当たり発言で迷走しはじめたのではないかと心配する大統領側近や、トランプ外交の限界とまで云う側近もいるようです。
経済面でも大統領は米連邦準備理事会(FRB)の利上げ路線とドル高の再燃に公然と不満を表明しています。通商摩擦で対立する中国や欧州を「通貨安誘導」と攻撃しています。特にFRBへの大統領による金融政策批判は極めて異例と云うより「禁じ手」のはずで更に批判が出そうです。
何やら、全てがその場限りの取引感覚で整合性がなく大混乱を招く「危険レベル」に近づいているのではと思っている人達も多いのではないでしょうか。
国内では国会も終わりました。
働き方改革関連法案、参議院定数6増法案、カジノ(IR)法案など国民の意識調査ではどれも反対の方が多い法案を次々と可決通過させています。いったい誰のために向けての政治なんでしょうかと思う人もいるかもしれません。
森・加計問題も「山」が夏雲で透けて見えない五里霧中状態のままですし……
それでも総理は秋の自民党総裁選にお出になるとのこと。
経済も見方によっては、日銀が異次元緩和の出口に入ったときは日本経済一体どうなってしまうのでしょうか。トランプ大統領のせいもあって、世界経済は刻々と場面が変化しています。場当たり的政策で迷走して、「危険レベル」にだけは入って欲しくないですね。
本日のボンドランチ
危険レベルのカツカレー
<カジノ(IR)法案>
正式名称は「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案(IR推進法)と云います。導入することで海外からの観光客の増加を狙ったものなのですが、副作用も心配されています。
うすうす変だな
ギラギラと真夏の太陽は眩しく、チクチク痛いぐらいに容赦なく皮膚を刺してきます。
新宿御苑前駅まで5~6分も歩けば汗がやたら吹き出します。
昼下がりの商店街は休日の為か人通りもなく、今にも溶け出しそうです。
この3連休東京は体温にも迫る猛暑で、皆さんヘトヘトのご様子。唯一元気なのは、しっかり顔を太陽に向け、まだ早いのですが、いつ咲こうかと用意を整えつつ日々成長しながら待っているベランダの向日葵くんだけかもしれません。
そう云えば当社エントランスの百日紅も高い枝先にいつもより早く紅い花をつけました。
この炎天下に汗ダクになって、西日本豪雨被害に遭った家の中の泥をかき出し、家財道具を捨て場までどんな思いで捨てに行っているのかを思うと、辛く切ないです。
心よりお見舞申し上げます。
それにしても酷暑の被災地へ、3連休に各地から多数のボランティアの人たちが集まったそうです。本当に頭が下がります。ご苦労さまです。
梅雨のないはずの北海道が、梅雨前線の影響を受け各地域で水害が発生したり、東京が九州や四国より先に梅雨明けしたり、ゲリラ豪雨や雹、そして突風が日常になってきています。
東京の気候も熱帯化してきたのか、観光に来ているスペインやインド、ブラジルの人達もTVのインタビューに「日本の方が暑い」と云っています。
でも異常気象は世界的な現象で、“うすうす変だな”とはお国は違っても皆さん自覚してきているのではないでしょうか。
温暖化ガスによる環境問題が提唱されだしてまだ約30年ですが、実はもっと以前から実際には進行してきていたのですね。
そして今も排出し続けていて、ようやく異常気象などに遭遇して、一般的に“これは変だな”“他人ごとではないぞ”と思い、このままでは「変」が「大変」になったらと自分ごととして真剣に考え始めたところではないでしょうか。
話変わって、7月3日の日経新聞の記事に「日銀券よりビットコイン」というものがありました。
今の若者に、年金制度はいずれ破綻し財政は崩壊、日銀券は紙くず同然となるので、仮想通貨の方が安全という考え方が広まっているそうです。
金利が現在低いので助かっているのですがGDPに対して2.5倍近くの債務を抱える日本国であり、もし金利が上がれば異常気象状態に陥ることは明らかだと今の若者はうすうす変だなと感じているようです。
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温暖化ガスによる環境破壊問題も時間的には余裕がなさそうです。
同様に、国にもまた450兆円もの国債を抱え込んでいる日銀にも、それ程の余裕はないのかもしれません。いつどんなことでか、金利を上げざるを得ない気候変動が起きないとも限らないからです。
現在小生も会社のリスクマネジメントをしっかり勉強すべく汗をかいているところですが、国も日銀も金融リスクについてはもっと危機感を持って欲しいと経済同友会の代表幹事も仰っています。こちらは、よく判って心配しているようですね。
少々前後しますが、6月27日の日経新聞によれば一部上場企業の40%以上で日銀が大株主になっていると載っていました。その中で5社においては筆頭株主となっているそうです。
もしかしてこれって、企業の国有化が進むということ?
機関投資家は株式や国債を市場から購入するには多数の個人から資金を集めませんと投資はできません。
しかし日銀の場合には国民から預金など集める必要はないのです。新しい紙幣を刷りさえすればいくらでも資金が出来てしまうのですから。
この辺も、国民の皆さんはうすうす感じているのではないでしょうか。
一番気にかかるのが、やはり日経新聞の7月5日付のもので、タイトルは「不動産取引 外資が存在感」と云うものです。
もし、グローバルな気候変動で外資が撤退したら、不動産市場は地域限定的ゲリラ豪雨に見舞われ暴落するに違いないと思っています。
経済的気候変動、異常気象はいつ、どこで起きてもおかしくない状況とうすうす変だなと認識しています。
本日のボンドランチ
鯖は秋が旬ですが少しサバを読んで
夏鯖定食
<温暖化ガス>
温室効果ガスとも呼ばれ、太陽からの熱を地球に封じ込めて地表を暖める働きがあるガスのことです。
二酸化炭素、メタン、六フッ化硫黄、亜酸化窒素など6種類あります。
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小林さんのブログ:小生の子供の頃はカレー粉の時代。一度大鍋で作ると、ライス、パン、うどん等々2~3日は続きましたね。
























